アジアにおける心理臨床的支援モデルの開発研究

亚洲心理临床支持模式的发展研究

• 批准号: 18653071
• 负责人: 青木 紀久代
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Ochanomizu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18653071/
• 关键词: 地域援助; 生涯発達; 家族支援; 国際研究; フィリピン; 心理教育プログラム; アクションリサーチ; 国際開発; 就学前教育プログラム; 貧困; 国際研究者交流; 就学前教育

本研究はフィリピンセブ島の都市スラムをフィールドとし、日本のアジアにおける幼児とその家族の心理的援助システムの開発を目標とするアクションリサーチである。今年度は、ベースライン調査からみた効果測定に加え、地域プログラムの記録からも効果の検証をおこなう。2年間の実践経過と成果をまとめ、心理臨床的支援モデルを提示する。1. 親教育プログラムの効果第1次評価からプログラムを以下の2点につき修正。(1)配偶者からの理解と協力を促すセッションを付加し、(2)抑うつが高得点である参加者についてファシリテーターと事前に協議。結果、養育行動、抑うつ・親子の関係性おいて、改善が見出された。第1次受講者の子どもが、小学校に進学したため、学校での適応を調査した。受講者の子どもは、非受講者の子どもと比較して、2年生時点での、総合成績・算数・国語において、成績が高かった。また学校での生活態度などにおいても、評価が高かった。2. 心理臨床的支援モデルセンター・ベース型の就学前幼児向けの親教育プログラムは、その有効性が確認され、より広い地域へと波及しつつある。しかし講師の養成は、現地の生活における時間的問題から、余裕を見て行われる必要があった。今後は、直接的なプログラムの実施と並行して、より広い実施のために地域の既存のプログラムへの統合も視野に入れ検討していく。

This study is based on the urban スラムをフィールドとし of Japan's のアジアにおける児とそのfamily's psychological assistance is the target of とするアクションリサーチである. This year, the results of the annual survey were measured, and the results of the regional survey were recorded and the results were confirmed. The results of the two years of practice and the support of clinical psychology are also revealed. 1. The first review of the effect of pro-educational training has been corrected by 2 points below. (1) The spouse understands and cooperates with each other and promotes the cooperation, (2) Inhibitionうつが高点であるParticipant についてファシリテーターとに previous agreement. Results, parenting actions, restraint, parent-child relationship, and improvement. The 1st lecturer is Noko Noko, elementary school student Nora enters the school, and the school Nozomi is surveyed. The person who is being taught is の子どもは, the person who is not being taught is の子どもとComparison して, 2nd-year-old time point での, 総合综合　　　・国语 において, 成高かった.またschool でのlife attitude などにおいても, evaluation 価が高かった. 2. Clinical psychological supportログラムは, そのeffectiveness がconfirmation され, より広い地へと恗つつある.しかし lecturer の nurturing は, local life に お け る time problem か ら, more than enough を see て 行 わ れ る necessities が あ っ た. From now on, direct なプログラムの実士とparallel して, より広い実士のために区のexisting のプログラムへのintegration も开検れ検検していく.

项目成果

徹底図解 心理学-生活と社会に役立つ心理学の知識-

透彻阐释心理学-对生活和社会有用的心理学知识-

• 发表时间: 2008
• 作者: 青木紀久代;神宮英夫 (編著)
• 通讯作者: 神宮英夫 (編著)

開発途上国とこころの発達支援

支持发展中国家和智力发展

• 发表时间: 2008
• 期刊: こころの科学 138
• 作者: 村田カズ;相良順子;青木紀久代
• 通讯作者: 青木紀久代

国内外におけるハイリスク家庭を中心とした子育て支援-予防と介入をめぐって-

以日本国内外的高危家庭为中心的育儿支援 - 关于预防和干预 -

• 发表时间: 2009
• 作者: 福丸由佳;青木紀久代;野末武義;土谷みち子;冨田貴代子
• 通讯作者: 冨田貴代子

開発途上国とこころの発達支援-心理臨床的援助を模索する-

发展中国家与心理发展支持 - 探索心理临床支持 -

• 发表时间: 2007
• 期刊: こころの科学 138
• 作者: 松本真理子;Keskinen Soili;青木紀久代;鈴木美樹江;永井美鈴;松本英夫;青木紀久代;青木紀久代;青木紀久代;馬場禮子;青木紀久代;三上謙一;三上謙一;谷田征子・青木紀久代;青木紀久代;青木紀久代;青木紀久代;青木紀久代
• 通讯作者: 青木紀久代

親-乳幼児心理療法における精神分析的発達理論と愛着理論

亲子心理治疗中的精神分析发展理论和依恋理论

• 发表时间: 2008
• 期刊: 精神分析研究 52(1)
• 作者: 村田カズ;相良順子;青木紀久代;村田 カズ・相良 順子;青木紀久代;青木紀久代;相良 順子・村田 カズ;青木紀久代;青木紀久代
• 通讯作者: 青木紀久代