权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

新しい概念に基づく自然免疫・獲得免疫両面からの感染防御能の誘導

基于新概念的先天免疫和后天免疫诱导感染防御能力

基本信息

批准号：
19659111
负责人：
奥田研爾
金额：
$ 2.11万
依托单位：
Yokohama City University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19659111/
关键词：
緑膿菌 TLR5 鞭毛抗原ワクチンアジュバント

项目摘要

フラジェリンは、緑膿菌など多くの細菌の鞭毛タンパクの重要な成分である。フラジェリンはToll like receptor 5(TLR5)を強く活性化し、多くの病原性微生物に対するワクチンのアジュバントとして重要であることが最近分かってきた。我々は、DNAワクチンを主とした緑膿菌ワクチンの検討を行ってきた。緑膿菌のA型(FliA)とB型(FliC)を対にするフラジェリンは、一般的に免疫すると、非常に抗原性が強く、従って、TLR5の活性化部位に対する抗体が出現し、この自然免疫のアジュバント効果も急速に減少することが判明した。そこで、我々は、FliCの90番目のアルギニン(R)をアラニン(A)に1塩基置換したFliC R90Aを作製し、これを免疫することによって、TLR5の活性化が持続的に行われるようになり、アジュバント効果も数十倍上昇することを見出した。しかも、このFliC R90AはD4株、19-106-1株、20-110-1株等の臨床分離株やPAO-1,PAK株等にも感染防御反応を強く発揮することが判明した。このように、フラジェリンの1塩基置換変異体はFliC、あるいはFliAを持つ緑膿菌に対しては、非常に強い防御効果が見られることが分かった。このような考え方は、今までほとんど報告されたことがなかった。我々の実験により、鞭毛を持つ細菌の自然免疫活性化部位を一塩基置換させることにより、自然免疫を中心とする感染防御能がさらに強く発揮できるワクチンが今後多く出現してくるものと思われる。これらの意味で、この自然免疫持続的活性化法の応用的価値は高いと思われる。

The important components of bacterial flagellum are mainly Pseudomonas aeruginosa. Toll like receptor 5(TLR5) is strongly activated and is important for many pathogenic microorganisms. I'm not going to be able to do that. It was found that Pseudomonas aeruginosa type A (FliA) and type B (FliC) were associated with the presence of antibodies against the active sites of general immunity, strong antigenicity, and TLR5, and that the presence of antibodies against the active sites of TLR5 was rapidly reduced. The activity of TLR5 was increased by several tens of times when FliC R90A was replaced by FliC R90A. It was found that the clinical isolates D4, 19-106-1, 20-110-1, PAO-1,PAK, etc. were resistant to infection. This is the first time that we've seen this. This is the first time I've ever been to a hotel. The natural immune center of bacteria is able to protect itself from infection. The value of the activation method of natural immunity is high.