ナノバイオテクノロジーを応用した中高年男性の健康度診断チップシステムの開発
ナノバイオテクノロジーを応用した中高年男性の健康度診断チップシステムの開発
批准号:
19659409
负责人:
並木 幹夫
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
人口の高齢化に伴い,高齢者の健康増進や予防医学への積極的な取り組みが国策の一つとなり,健康寿命の延伸を目指した長寿科学研究が待望される時代となった.このような背景のもと,中高年男性の生活の質が問われており,その一環としてアンチエイジング医療が脚光を浴びている.本研究の独創性および斬新性は,ナノテクノロジーを活用して開発された低侵襲型バイオ診断チップシステムを,中高年男性の健康度を規定しうる,1)加齢男性性腺機能低下症候群,2)心身ストレスに起因する男性更年期障害,3)前立腺癌をはじめとする前立腺疾患,に対する診断・鑑別に応用し,自宅で施行可能な簡便・迅速なセルフスクリーニングにある.これらの疾患の早期発見・早期治療が可能になれば,健康な長寿社会の実現を指向するアンチエイジング医療の発展に多大な寄与が期待される.我々はこれらのニーズに合致したバイオ診断チップの開発をすすめ,2年間で以下の成果を得た.1. 従来のイムノクロマトセンサーに,被検物質に対する抗体を配置したチップを作製するとともに,高感度化を実現するために,金ナノ粒子,クロマト担体材料などの選別,最適化を検討し,高感度イムノクロマトテストストリップを試作した.2. イムノクロマトテストストリップは,基本的には目視で測定結果が判定可能であるが,判定結果に客観性を持たせる必要がある.そこで,テストライン上の色をRGB値として解析できるイムノクロマトリーダーを開発した.3. 当該疾患を効率よく診断するための分子マーカー・抗体の探索・同定・精製を試みた.試作したPSA,コルチゾール,テストステロンに対するテストストリップの検出感度は数ng/mlで,イムノクロマトリーダーを用いることで定量的測定が可能であった.4. 本システムの汎用性,拡張性を示すために,アンチェイジングドックに組み込まれている,メラトニンやフリーラジカルを検出するイムノクロマトテストストリップの作製も予定していたが,2年間という短期間では実現に至らず,今後の検討課題とした.
英文摘要
人口の高齢化に伴い,高齢者の健康増進や予防医学への積極的な取り組みが国策の一つとなり,健康寿命の延伸を目指した長寿科学研究が待望される時代となった.このような背景のもと,中高年男性の生活の質が問われており,その一環としてアンチエイジング医療が脚光を浴びている.本研究の独創性および斬新性は,ナノテクノロジーを活用して開発された低侵襲型バイオ診断チップシステムを,中高年男性の健康度を規定しうる,1)加齢男性性腺機能低下症候群,2)心身ストレスに起因する男性更年期障害,3)前立腺癌をはじめとする前立腺疾患,に対する診断・鑑別に応用し,自宅で施行可能な簡便・迅速なセルフスクリーニングにある.これらの疾患の早期発見・早期治療が可能になれば,健康な長寿社会の実現を指向するアンチエイジング医療の発展に多大な寄与が期待される.我々はこれらのニーズに合致したバイオ診断チップの開発をすすめ,2年間で以下の成果を得た.1. 従来のイムノクロマトセンサーに,被検物質に対する抗体を配置したチップを作製するとともに,高感度化を実現するために,金ナノ粒子,クロマト担体材料などの選別,最適化を検討し,高感度イムノクロマトテストストリップを試作した.2. イムノクロマトテストストリップは,基本的には目視で測定結果が判定可能であるが,判定結果に客観性を持たせる必要がある.そこで,テストライン上の色をRGB値として解析できるイムノクロマトリーダーを開発した.3. 当該疾患を効率よく診断するための分子マーカー・抗体の探索・同定・精製を試みた.試作したPSA,コルチゾール,テストステロンに対するテストストリップの検出感度は数ng/mlで,イムノクロマトリーダーを用いることで定量的測定が可能であった.4. 本システムの汎用性,拡張性を示すために,アンチェイジングドックに組み込まれている,メラトニンやフリーラジカルを検出するイムノクロマトテストストリップの作製も予定していたが,2年間という短期間では実現に至らず,今後の検討課題とした.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1016/j.jchromb.2008.10.051
发表时间:
2009-09
期刊:
Journal of chromatography. B, Analytical technologies in the biomedical and life sciences
影响因子:
--
作者:
[Yujin Shibayama;T. Higashi;K. Shimada;A. Odani;A. Mizokami;H. Konaka;Eitetsu Koh;M. Namiki]
通讯作者:
Yujin Shibayama;T. Higashi;K. Shimada;A. Odani;A. Mizokami;H. Konaka;Eitetsu Koh;M. Namiki
Microsystems technology and biosensing.
微系统技术和生物传感。
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
Adv Biochem Eng Biotechnol. 109
影响因子:
--
作者:
[Sathuluri RR, Yamamura S, Tamiya E.]
通讯作者:
Tamiya E.
泌尿器悪性腫瘍に対するバイオ診断チップを用いたセルフスクリーニングシステム
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批准号:17659498
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2005
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负责人:並木 幹夫
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依托单位:
泌尿器科生殖遺伝カウンセリング専門医制度作成に向けての国際調査
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批准号:17639017
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.86万
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财政年份:2005
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负责人:並木 幹夫
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依托单位:
アジア・オセアニア地域の男性不妊患者のY染色体微小欠失診断標準化に向けての調査
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批准号:16639016
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.66万
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财政年份:2004
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负责人:並木 幹夫
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依托单位:
小胞体分子シャペロンORP150を用いた膀胱癌に対する癌免疫治療の実験的検討
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批准号:14657405
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2002
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负责人:並木 幹夫
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依托单位:
新規分子シャペロンORP150の泌尿器癌治療への応用
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批准号:12877254
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2000
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负责人:並木 幹夫
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依托单位:
男子不妊症における睾丸組織内性腺刺激ホルモン受容体について
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批准号:59771090
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1984
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负责人:並木 幹夫
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依托单位:
実験的ラット停留睾丸における睾丸組織および内分泌環境の時間的推移について
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批准号:58771021
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1983
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负责人:並木 幹夫
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依托单位: