新しい自己抗体,抗ILー1α抗体の定量的測定法の確立と臨床的意義に関する研究
新しい自己抗体,抗ILー1α抗体の定量的測定法の確立と臨床的意義に関する研究
批准号:
02454218
负责人:
柏木 平八郎
金额:
$3.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
抗ILー1α自己抗体の定量的測定法を開発して、リウマチ性疾患の多数の症例で測定した。我々が開発した方法は、proteinAセファロ-スに一定量の血清IgGを結合させ、 ^<125>IーILー1αと反応させることによって抗体と結合したILー1αの量をガンマカウンタ-によって測定した。その結果、正常人では抗ILー1α自己抗体陽性血清の頻度は約5%であるのに対し、慢性関節リウマチ疾者では約15%と3倍の陽性頻度を示した。全身性エリテマト-デス患者や強皮症患者では、ほぼ正常人と同程度の陽性頻度であった。リウマチ性滑膜炎と抗ILー1α自己抗体の出現の関係を明らかにするため、数人の患者について、2ー3年にわたって血清の抗ILー1α抗体の抗体価と疾患活動性との関係を調べた。その結果、大部分の症例では抗ILー1α抗体価は滑膜炎の程度と相関した。この結果は、リウマチ性滑膜炎において出現するILー1αが、抗原として作用し、抗体産生を誘導したことを示唆する。しかし、正常人でも5%とかなり高い頻度でこの自己抗体が出現することから、最初の抗原刺激がILーαそのものであるかどうかは、はっきりしない。そこで、この自己抗体が認識するILー1α分子上のエピト-プを、βガラクトシダ-ゼとILー1αの融合蛋白を大腸菌に作成させ、抗体との反応性を検討することにより決定することを試みた。しかし、融合蛋白の精製の過程でILー1α部分を含む蛋白の変性がおこってしまうこと、それにより、変性ILー1αが非特異的にFc部分を介してIgGに結合してしまうことがわかり、この方法ではエピト-プの決定ができないことが判明した。そこで、現在、ILー1αの色々な部分の合成ペプチドを作成し、これらと抗ILー1αとの反応性を調べることによりエピト-プの決定を試みている。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Hiroshi Suzuki: "Demonstration of neutralizing autoantibodies against ILー1α in sera from patients with rheumatoid arthritis" Journal of Immunology. 145. 2140-2146 (1990)
Hiroshi Suzuki:“类风湿性关节炎患者血清中和 IL-1α 自身抗体的演示”《免疫学杂志》145. 2140-2146 (1990)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hiroyuki Takemura: "Increased freguency of antiーILー6 autoantibodies in systemic sclerosis" Arthritis and Rheumatism.
Hiroyuki Takemura:“系统性硬化症中抗 IL-6 自身抗体的频率增加”关节炎和风湿病。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hiroshi Suzuki: "Antiーinterleukin 1α autoantibodies in rheumatic diseases and in normal subjects" Clinical Experimental Immunology.
Hiroshi Suzuki:“风湿性疾病和正常受试者中的抗白细胞介素 1α 自身抗体”临床实验免疫学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hiroshi Suzuki: "Molecular Biology of cytokine effects on vascular endothelial cells.International Review of Experimental Pathology vol.32" Academic Press, (1981)
铃木浩:“细胞因子对血管内皮细胞作用的分子生物学。国际实验病理学评论第 32 卷”学术出版社,(1981 年)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
鈴木 博史: "リウマチ性疾患と抗インタ-ロイキン1自己抗体" リウマチ科. 3. 199-204 (1990)
Hiroshi Suzuki:“风湿性疾病和抗白介素-1自身抗体”风湿病学系,3. 199-204 (1990)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
自己免疫疾患の遺伝要因に関連する新しいリンパ球分化抗原の解明
-
批准号:01480215
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
-
资助金额:$3.46万
-
财政年份:1989
-
负责人:柏木 平八郎
-
依托单位:
海外基金