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異種移植拒絶反応における標的抗原の同定

异种移植排斥中靶抗原的鉴定

基本信息

批准号：
07671348
负责人：
絵野沢伸
金额：
$ 1.02万
依托单位：
National Research Institute for Child Health and Development
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07671348/
关键词：
異種移植ラットハムスター Western blot Woodruff assay

项目摘要

臓器移植は種々の優秀な免疫抑制剤の出現によって世界的に末期臓器不全の根治療法として認知されるようになった。しかしながら、この結果深刻なドナー不足が起きつつあり、ドナーをヒト以外の動物に求める異種移植について真剣に検討されるべき時期を迎えている。我々の研究によりハムスターからラットへの異種心移植がレシピエントの脾摘出と免疫抑制剤デオキシスパーガリン投与によって20日前後という長期間にわたり生着することがわかった。そこで問題となるのは同種異系移植と同様に移植後2週間前後に起きる液性免疫反応と細胞性免疫反応である。脾摘、薬剤併用群において移植後1週間以降から抗ドナー抗体は徐々に増加する。しかし移植心が停止した時点での抗ドナー抗体価は無処置群における急激な増加に比し穏やかで、液性免疫反応のみが拒絶に関わっているのではないと推察された。実際、in vitroのリンパ球混合培養で異種抗原は同種異系抗原ほどリンパ球活性化を起こさないが、ある種のT細胞(Th2と考えられる)はよく活性化することがわかっている。このような時期にドナー臓器のいかなる抗原が拒絶反応を惹起し標的とされるかを同定し、さらに長期の異種移植片生着をめざすことが本研究の目的である。ハムスター臓器に対するラットの免疫応答反応を見るためにハムスター脾細胞を筋注し、抗ハムスターラット血清を得た。この血清を常法に従いピオチン化し、ハムスター脾細胞を脱核後、SDSポリアクリルアミドゲルにて電気泳動後、ウェスタンブロットを行った。ビオチン化抗血清と2次発色試薬でバンドを検出したところ、数本のバンドが見られた。それぞれのバンドのタンパク質はまだ不明であるが、200Kのものはリンパ球共通抗原(Lymphocyte Common Antigen、LCA)と思われた。現在、抗LCAモノクローナル抗体(OX-1)と競合させることによって、そのバンドがLCAであるか確認中である。一方、前述のようにハムスター脾細胞で免疫したラットより、ナイロンカラムにてTリンパ球を粗精製したのちに、ブロッティング膜上で保温し、細胞の集積を顕微鏡にて観察した。この場合は、抗体によるウェスタンブロットほどの鋭敏な集積反応は見られなかった。感度を高めるために、リンパ球を3H-チミジンにて標識する方法を現在検討している。この場合も、200Kのあたりに放射活性の若干の増加が見られている。

The advent of organ transplantation and the emergence of excellent immunosuppressive drugs are the root treatments for end-stage organ insufficiency in the world.しかしながら, このRESULTS ANALYZED なドナー不起きつつあり, ドナーをヒトForeign animals are seeking xenografts, and xenografts are really needed. My research on xenograft heart transplantation, spleen extraction and immunosuppression The デオキシスパーガリン invested in the によって around 20 days and the long-term にわたり gave birth to することがわかった. The problem with allogeneic transplantation and allogeneic transplantation is that liquid immune reaction and cellular immune reaction occur around 2 weeks after transplantation. The combination of spleen harvesting and liver transplantation with a group of hydroxylated hydroxychloroquine was used to reduce the anti-neutrophilic antibodies 1 week after the transplantation and to increase the vasoconazole.しかしThe heart transplant is stopped したTime point でのanti-ドナーantibodies価はNo treatment group における Rapid stimulationな嗗加にThan し珏やかで, liquid immune reaction 応のみがに关わっているのではないと inference test された. Jiji, in Activation of allogeneic antigens and allogeneic antigens by mixed culture of in vitro のリンパ spheresないが、あるkindのT cells (Th2と考えられる)はよくactivationすることがわかっている. The このようなperiodにドナー臓器のいかなるantigenがrefuses to react and provokes the targetとされるThe purpose of this study is the long-term xenografts of the same type and long-term xenografts. Hazardous immune system The spleen cells are injected into the muscle, and the anti-Hydrocyte serum is obtained.このSerumをNormal method に従いピオチンし, ハムスターsplenocytes をAfter enucleation, SDS After the ポリアクリルアミドゲルにて电気 transferred, the ウェスタンブロットを行った. The ビオチンchemicalized antiserum and the 2 times color test 薬でバンドを検出したところ, several books of the のバンドが见られた. Lymphocyte Common Antigen, LCA)と思われた. Now, the anti-LCA モノクローナル antibody (OX-1) and the competition させることによって and the そのバンドがLCA であるか are confirmed to be successful. On the one hand, the aforementioned spleen cell immune system, ナイロンカラムにてTリンパThe ball is rough and refined, the heat preservation on the membrane is carried out, and the cells are collected and inspected using a microscopic microscope.このoccasionは、Antibodiesによるウェスタンブロットほどの鋭sensitivityなCollection reactionは见られなかった. Sensitivity high めるために, リンパball を3H-チミジンにて mark する method をNow 検検している.このoccasion も, 200K のあたりにradioactive のseveral のincrease and が见られている.