不均一交流電場内におけるDNA伸長運動の機構の解明と新規泳動分析法の開発

阐明非均匀交流电场中 DNA 延伸的机制并开发新的电泳分析方法

• 批准号: 15655025
• 负责人: 塚原 聡
• 金额: $ 2.3万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-15655025/
• 关键词: 誘電泳動; 不均一交流電場; 界面活性剤; 巨大DNA; ブラウン運動; フォトリソグラフ; 蛍光顕微鏡; 平面型四重極電極; 静電配向; DNA; ポリエチレングリコール

50kbp(bp:塩基対)を越える巨大なDNAを分離することのできる分離法が強く望まれている。本研究では,このような巨大なDNAの水溶液内の挙動と,それに対する不均一交流電場の影響について,単一DNAレベルの測定によって明らかにして,それを応用した巨大DNAの新規な分離分析法の確立を目指している。予め,T4GT7DNA(166kbp,以下T4DNAと略す)を用い,4',6-diamidino-2-phenyl-indole(DAPI)で蛍光ラベル化し,水溶液内のDNAの挙動を,蛍光顕微鏡を用いて確認した。その結果,ダストや溶液調製の手順,容器等の様々な要因によって,単一DNAの観測が妨害されたり,水溶液のDNAの会合や自己凝集などを引き起こしたりすることが明らかになった。様々な検討の結果,T4DNAがランダムコイル状態として水溶液中に溶存し,再現性良く測定できる実験条件を見出した。また,そのブラウン運動や,形態変化などを測定した。新たに,次のように平面四重極電極を作製した。ガラスにクロミウム,金をこの順で蒸着し(それぞれ5nm,50nmの厚さ),フォトリソグラフ法により,希望の形の電極を残した。電棒の電極間距離は,250μmである。この平面四重極電極に,1kHz〜15MHz,10Vの交流電圧を印加して,その電極内における単一DNAの誘電泳動挙動を測定した。試料には,λDNA(48kbp)またはT4DNAを,DAPIまたはacridine orange(AO)を用いて蛍光ラベル化したものとした。DNAの形態変化を引き起こす種々の界面活性剤(陽イオン性,非イオン性,陰イオン性)を添加したところ,DNAの誘電泳動に対するわずかな影響が認められた。

50 KBP (bp: salt base) seaborne を more え る huge な を DNA separation す る こ と の で き looking strong が く ま る separation れ て い る. This study で は, こ の よ う な huge な の DNA in aqueous solution の 挙 と, そ れ に す seaborne る heterogeneity の ac electric field influence に つ い て, a DNA 単 レ ベ ル の determination に よ っ て Ming ら か に し て, そ れ を 応 with し た huge DNA の new rules な の established を separation analysis refers し て い る. To め T4GT7DNA (below 166 KBP, T4DNA と slightly す) を い, 4 ', 6 - diamidino - 2 - phenyl - indole (DAPI) で 蛍 light ラ ベ ル し, aqueous solution within の DNA の 挙 を, 蛍 light 顕 micromirror を with い て confirm し た. そ の results, ダ ス ト や solution modulation の hand, container etc. の others 々 な by に よ っ て, a DNA 単 の 観 measuring が sabotage さ れ た り, aqueous solution meet の DNA の や their agglutination な ど を lead き up こ し た り す る こ と が Ming ら か に な っ た. Beg の results, others 々 な 検 T4DNA が ラ ン ダ ム コ イ ル state と し て in aqueous solution, に soluble し, determination of good reproducibility く で き る be を 験 conditions show the し た. Youdaoplaceholder0,そ ブラウ ブラウ ブラウ motion や, morphological transformation な <s:1> を を determination た た. New たに, second-order ように planar quadrupole electrode を fabrication た. ガ ラ ス に ク ロ ミ ウ ム, gold を こ の shun で steamed し (そ れ ぞ れ 5 nm, 50 nm thick の さ), フ ォ ト リ ソ グ ラ フ method に よ り, hope の の shape electrode を residual し た. The distance between the electrodes of the electric rod is である,250μmである. こ の plane quadruple electrode に, 1 KHZ ~ 15 MHZ, 10 v の ac 圧 を Inca し て, そ の electrodes に お け る 単 の lure a DNA electrophoresis 挙 move を determination し た. Sample に は, lambda DNA (48 KBP) ま た は T4DNA を, DAPI ま た は acridine orange (AO) を い て 蛍 light ラ ベ ル change し た も の と し た. DNA の morphology variations を lead き up こ す kind 々 の interface active tonic (Yang イ オ ン sex, not イ オ ン, Yin イ オ ン) を add し た と こ ろ, の DNA electrophoresis lure move に す seaborne る わ ず か な influence が recognize め ら れ た.

项目成果

Migration analysis of Micro-Particles in Liquids Using Microscopically Designed External Fields

使用微观设计的外部场对液体中的微粒进行迁移分析

• 发表时间: 2004
• 期刊: Analytical Sciences 20・3
• 作者: H.WATARAI;H.MONJUSHIRO;S.TSUKAHARA;M.SUWA;Y.IIGUNI
• 通讯作者: Y.IIGUNI

種々の添加物存在下における単一DNAの顕微誘電泳動挙動

各种添加剂存在下单个 DNA 的微介电泳行为

• 发表时间: 2005
• 期刊: 分析化学 (印刷中)
• 作者: 西川綾佳