ポルフィリンを配位子とするリン・アンチモンおよびビスマス化合物の合成と反応の研究

以卟啉为配体的磷、锑、铋化合物的合成及反应研究

• 批准号: 04640503
• 负责人: 山本 陽介
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04640503/
• 关键词: ポルフィリン; アンチモン; アンチモン-炭素結合; アルミニウム; 6配位; ハイパーバレント; X線解析

有機アルミニウム試薬を用いたアンチモンと炭素のσ‐結合を有するアンチモン(V)テトラフェニルポルフィリン(4,5)の合成 テトラフェニルポルフィリンに、三臭化アンチモンを反応させることにより得られたアンチモン(III)-臭素結合を有するTPPSbBr(1)を、過酸化水素で処理してTPPSb^+(OH)_2(2)を得た。また2を塩化オキサリルと反応させた後、メタノールで処理すると、TPPSb^+(OH)(OMe)(3)が得られた。これらの化合物1と3とトリメチルアルミニウムの反応を行ったところ、1と3からはTPPSb^+Me_2(4)のみが得られたが、2からはTPPSb^+Me(OH)(5)のみが得られ、生成物を作り分けることができた。アンチモンと炭素のσ‐結合を有するアンチモン(V)テトラフェニルポルフィリン(5)の変換と求核試剤の反応による誘導体合成 TPPSb^+Me(OH)(5)に対し、塩化オキサリルを反応させると、TPPSb^+MeCl(6)が得られ、メチル基は全く反応に関与しなかった。この結果、5のメチル基は、14族元素を中心元素とする元素-炭素を有する化合物などと比較して、驚くべき安定性を有していることが明らかになった。そこでメチル基を固定基とし、TPPSb^+MeCl(6)に対して種々の求核試剤を行なった。メタノールを反応させた場合、TPPSb^+Me(OMe)(7)を合成することができたが、エタノールやベンジルアミンのような求核試剤で反応を行うと目的化合物は得られなかった。そこで、6の代わりに、臭化オキサリルを用いて臭化物TPPSb^+MeBr(8)を合成したところ、8は6よりもずっと反応性が高く、TPPSb^+Me(OEt)(9)やTPPSb^+Me(NHCH2Ph)(10)等の化合物を得ることができた。

Try organic ア ル ミ ニ ウ ム 薬 を with い た ア ン チ モ ン と carbon の sigma ‐ combination を have す る ア ン チ モ ン (V) テ ト ラ フ ェ ニ ル ポ ル フ ィ リ ン の synthesis (4, 5) テ ト ラ フ ェ ニ ル ポ ル フ ィ リ ン に, three smelly ア ン チ モ ン を anti 応 さ せ る こ と に よ り have ら れ た ア ン チ モ ン element (III) - smelly combining を have す る TPPSbBr を, acidic water element (1) で 処 Richard し て TPPSb ^ + (OH) _2 (2) を た. ま た 2 を salt chemical オ キ サ リ ル と anti 応 さ せ た, メ タ ノ ー ル で 処 Richard す る と, TPPSb ^ + (OH) (OMe) (3) が ら れ た. こ れ ら の compounds 1 3 と と ト リ メ チ ル ア ル ミ ニ ウ ム の anti 応 を line っ た と こ ろ, 1 と 3 か ら は TPPSb ^ + Me_2 (4) の み が have ら れ た が, 2 か ら は TPPSb ^ + Me (OH) (5) の み が must ら れ, products make を り parts け る こ と が で き た. ア ン チ モ ン と carbon の sigma ‐ combination を have す る ア ン チ モ ン (V) テ ト ラ フ ェ ニ ル ポ ル フ ィ リ ン (5) の variations in と tonic for nuclear の anti 応 に よ る induce body to synthesize TPPSb ^ + Me (OH) (5) に し seaborne, salt オ キ サ リ ル を anti 応 さ せ る と, TPPSb ^ + MeCl (6) が ら れ, メ チ ル base は く all the 応 に masato and し な か っ た. こ の result, 5 の メ チ ル base は を center, 14 elements と す る element - carbon を す る compound な ど と compare し て, く べ き stability を have し て い る こ と が Ming ら か に な っ た. そ こ で メ チ ル base を fixed base と し, TPPSb ^ + MeCl (6) に し seaborne て kind 々 の tonic を line for nuclear な っ た. メ タ ノ ー ル を anti 応 さ せ た occasions, TPPSb ^ + Me (OMe) (7) を synthetic す る こ と が で き た が, エ タ ノ ー ル や ベ ン ジ ル ア ミ ン の よ う な tonic for nuclear で anti 応 を line う と target compounds は ら れ な か っ た. そ こ で, 6 の わ り に, smelly オ キ サ リ ル を with い て smelly compound TPPSb ^ + MeBr (8) を synthetic し た と こ ろ, 8 は 6 よ り も ず っ と 応 sex が high く, TPPSb ^ + Me (complete an OEt) (9) や TPPSb ^ + Me (NHCH2Ph) (10) を の compound such as る こ と が で き た.

项目成果

X.Chen: "Synthesis, Struture, and Reactions or 10-Bi-4 Orgambismuth Ate Conplexes" Tetrahedron Letters. 33. 6653-6656 (1992)

X.Chen：“合成、结构和反应或 10-Bi-4 Orgambismuth Ate 复合体”四面体快报。

S. Yoshida: "Crystal and Moleular Structures of Bisnuth Conpounds of a Spiro‐σ‐sulfurane Type" Acta Crystallographica, Section B. 49. (1993)

S. Yoshida：“螺-σ-硫醚型铋化合物的晶体和分子结构”《晶体学报》，B. 49 节。(1993)

K.-y. Akiba: "Syrthesis, stracture, and Reactions of a 10-Sb-4 Type Antimony Ate Conplex" Chemistry Letters. 1559-1562 (1992)

K.-y。

K.-y. Akiba: "Synthesis, Structure, and Reactions of 10-Sn-5 Organotin Ate Conplexes" Chemistry Letters. 1563-1566 (1992)

K.-y。

X.Chen: "Synthesis, Halogenolysis, and Crystal Structure of Hypervalent Organobismuth Conpounds (10‐Bi‐5)" Organometallics. 12. (1993)

X.Chen：“高价有机铋化合物（10-Bi-5）的合成、卤解和晶体结构”有机金属学12。（1993）