NMDAレセプターイオノフォア複合体の多様性解明に関する研究

阐明 NMDA 受体离子载体复合物多样性的研究

• 批准号: 04671382
• 负责人: 米田 幸雄
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Setsunan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04671382/
• 关键词: NMDAレセプター; 多様性; 小脳; 海馬; グルタミン酸; グリシン; ポリアミン; フェンシクリジン

ラット海馬および小脳のTriton前処理シナプス膜標品を用いて、N-メチル-D-アスパラギン酸(NMDA)レセプターイオノフォア複合体の多様性について追究した。イオンチャネルドメインへの[^3H]5-methyl-10,11-dihydro-5H-dibenzo[a,d]cyclohepten-5,10-imine(MK-801)結合は、平衡状態以前の条件下ではグルタミン酸(Glu)およびグリシン(Gly)の添加により濃度依存的に増強されたが、両アゴニストの添加条件下にスペルミジン(SPD)を添加すると結合はSPDの濃度に比例してさらに著明に増強された。しかしながら、小脳の場合にはGluやGlyは海馬の場合に比べて弱い結合増強作用しか示さず、またSPDは海馬の場合とは異なり小脳膜標品への[^3H]MK-801結合には著変を与えなかった。他のポリアミン類についても同様に検索を進めたところ、スペルミンやbis-3-(aminopropyl)amineなども海馬の[^3H]MK-801結合を著明に増強するが、小脳の結合に対しては著しい増強作用を発揮しないことが明かとなった。一方、平衡状態の[^3H]MK-801結合はMK-801などの非競合的NMDAアンタゴニストばかりでなく、N-allylnormetazocine(SKF 10,047)などのベンゾルファン系オピエート類や、あるいはフェンシクリジン(PCP)などの解離性麻酔薬類によっていずれも濃度依存的に阻害された。(+)MK-801と(-)MK-801は海馬と小脳の[^3H]MK-801結合を同等度の強さで阻害したが、N-[1-(2-thienyl)cyclohexyl]piperidine、pcp、ketamineおよびSKF 10,047はいずれも海馬の[^3H]MK-801結合は完全に阻害したが,小脳の結合に対しては完全な阻害作用を示さなかった。さらに、競合的NMDAアンタゴニスト類は平衡状態の[^3H]MK-801結合を強く阻害したが、その阻害能は海馬の場合の方が小脳の場合に比して10倍以上強力であった。以上の結果より、小脳と海馬では薬理学的特性の異なるNMDAレセプターイオノフォア複合体が存在する可能性が示唆される。

Small ラ ッ ト hippocampal お よ び 脳 の Triton 処 before Richard シ ナ プ ス film label product を い て, N - メ チ ル - D - ア ス パ ラ ギ ン acid (NMDA) レ セ プ タ ー イ オ ノ フ ォ ア complex の multiple others に つ い し て investigated た. イ オ ン チ ャ ネ ル ド メ イ ン へ の [^ 3 h] 5 - methyl - 10, 11 - dihydro - h - dibenzo [a, d] cyclohepten - 5, 10 - imine (MK - 801) combined with は, under the condition of equilibrium の before で は グ ル タ ミ ン acid (Glu) お よ び グ リ シ ン (Gly) の add に よ り concentration dependent に raised strong さ れ た が, struck ア ゴ ニ ス ト の under the condition of adding に ス ペ ル ミ ジ ン (SPD) を add す る と combining は SPD に の concentration ratio し て さ ら に zhao Ming に raised strong さ れ た. し か し な が ら, small 脳 の occasions に は Glu や Gly は hippocampal に の occasion than べ て weak い combined with raised strong role し か shown さ ず, ま た SPD は hippocampal の occasions と は different な り small 脳 membrane standard product へ の [^ 3 h] MK - 801 combine に は the variations with え を な か っ た. He の ポ リ ア ミ ン class に つ い て も with others に 検 cable を into め た と こ ろ, ス ペ ル ミ ン や bis - 3 - (aminopropyl) amine な ど も の hippocampus [^ 3 h] MK - 801 combine を zhao Ming に raised strong す る が, small 脳 の combining に し seaborne て は the し い raised strong role を 発 swing し な い こ と が Ming か と な っ た. One party, the state of equilibrium の [^ 3 h] MK - 801 combine は MK - 801 な ど の non competition NMDA ア ン タ ゴ ニ ス ト ば か り で な く, N - allylnormetazocine (SKF 10047) な ど の ベ ン ゾ ル フ ァ ン department オ ピ エ ー ト や, あ る い は フ ェ ン シ ク リ ジ ン (PCP) な ど の dissociation sex hemp 酔 薬 class に よ っ て い ず れ も concentration dependent に resistance against さ れ た. MK - 801 と (+) (-) MK - 801 は と small hippocampus 脳 の [^ 3 h] MK - 801 strong combination with の を equal degree さ で resistance against し た が, N - [1 - (2 -) thienyl cyclohexyl] piperidine, PCP, ketamine お よ び SKF 10047 は い ず れ も の hippocampus [^ 3 h] MK - 801 combine は completely に resistance against し た が, small 脳 の combining に し seaborne て は を な resistance against role completely さ な か っ た. さ ら に, concurrence of NMDA ア ン タ ゴ ニ ス ト class は equilibrium の [^ 3 h] MK - 801, combined with strong を く resistance against し た が, そ の resistance to harm to の は hippocampal の occasion party が small 脳 に の occasion than し て 10 times more powerful で あ っ た. の above results よ り, small 脳 と hippocampal で は 薬 neo-confucianism characteristic の different な る NMDA レ セ プ タ ー イ オ ノ フ ォ ア complex が exist す が る possibility in stopping さ れ る.

项目成果

Y.Yoneda: "Excitatory amino acid receptor binding in hippocamus of gerbils with transient global brain ischemia" Brain Res.(1993)

Y.Yoneda：“短暂性全脑缺血沙鼠海马中兴奋性氨基酸受体的结合”Brain Res.（1993）

Y.Yoneda: "Support for radiolabeling of a glycine recognition domain on the N-methyl-D-aspartate receptor ionophore complex by 5,7-[^3H]dichlorokynurenate in rat brain" J,Neurochem.60. 634-645 (1993)

Y.Yoneda：“支持大鼠脑中 5,7-[^3H]二氯犬尿酸盐对 N-甲基-D-天冬氨酸受体离子载体复合物上的甘氨酸识别域进行放射性标记”J，Neurochem.60。

P.Zuo: "Comparative studies on 3 different ligands to the N-methyl-D-aspartate recognition domain in brain synaptic membranes treated with Triton X-100" Brain Res.(1993)

P.Zuo：“用 Triton X-100 处理的脑突触膜中 N-甲基-D-天冬氨酸识别域的 3 种不同配体的比较研究”Brain Res.(1993)