イオン対の抽出機構とその溶液内構造の研究

溶液中离子对萃取机理及其结构研究

• 批准号: 06640793
• 负责人: 澤田 清
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06640793/
• 关键词: イオン対; 電導度; 移行エネルギー; ストークス半径; 分子軌道計算; 抽出; アンモニウムイオン

本研究においては、単純なイオン対抽出系について、その抽出平衡の熱力学および、イオン対の構造を明らかにすることを目的として実験を行った。イオン対の抽出の熱力学的なステップを、各イオンの水相から有機相への移行、そして有機相中でのイオン会合という仮想的な2段階に分離することによりイオン対抽出を熱力学的な移行のエネルギーで説明することが出来た。陽イオンとしては対称でメチレン基のいろいろな長さのもの、および非対称な第4級アンモニウムイオンを用いた。陰イオンとしては、大きさと形の異なる無機イオン、およびピクリン酸イオンを用いた。これらの抽出平衡、および有機溶媒内の副反応を考慮に入れ、単純かつ基本的なイオンの移行のエネルギーを求めた。次に伝導度測定より有機溶媒中のイオンの極限伝導度およびイオン対解離平衡を求めた。これらの値より有機溶媒中の溶存イオン種の大きさまた形状およびイオン対の構造が推定できた。これらの結果により、これまで例外として取り扱われてきた非対称化学種の抽出系の結果も定量的に説明できた。さらに、これらの手法をより複雑な系であるポリエーテル誘導体錯体のイオン対解離平衡にも応用した。電気伝導度の結果より、イオン等位の解離定数、Stokes半径が求められ、錯イオンの構造も明らかになった。ピクリン酸イオンのイオン対の吸収スペクトルも測定され、解析の結果より遷移エネルギーが求められた。これらの結果を分子軌道計算による理論との比較検討を行い、良好な結果を得た。

This study に お い て は, 単 pure な イ オ ン extraction is seaborne に つ い て, そ の extraction equilibrium thermodynamics お の よ び, イ オ ン の seaborne tectonic を Ming ら か に す る こ と を purpose と し て be 験 を line っ た. イ オ ン の seaborne spare の thermodynamic な ス テ ッ プ を, various イ オ ン の water phase か ら organic phase へ の migration, そ し て organic phase で の イ オ meet ン と い う 仮 think な 2 paragraph order に separation す る こ と に よ り イ オ ン spare を seaborne な migration of thermodynamics の エ ネ ル ギ ー で illustrate す る こ と が た. Yang イ オ ン と し て は said seaborne で メ チ レ ン base の い ろ い ろ な long さ の も の, お よ び non said seaborne な level 4 ア ン モ ニ ウ ム イ オ ン を with い た. The anion <s:1> と て て, the large さと さと form of isocyanate なる, the inorganic なる, the およびピ リ リ リ, the acid を, and the を are used in た た. こ れ ら の extraction equilibrium, お よ び organic solvent inside の anti 応 を に into れ, 単 pure か つ basic な イ オ ン の transitional の エ ネ ル ギ ー を o め た. Time に 伝 conductance measurement よ り organic solvent の イ オ ン の limit 伝 conductance お よ び イ オ ン solution from balance を seaborne め た. The <s:1> れら <s:1> value よ <s:1> in which <s:1> are dissolved in an <s:1> organic solvent, the <s:1> large <s:1> さまた さまた shape および <s:1> <s:1> <s:1> structure が presumption で た た. こ れ ら の results に よ り, こ れ ま で exception と し て in り Cha わ れ て き た not according to chemical kinds of seaborne の extraction is の result も quantitative に で き た. さ ら に, こ れ ら の gimmick を よ り complex 雑 な department で あ る ポ リ エ ー テ ル inductor misprinted の イ オ ン polices dissociation equilibrium に も 応 with し た. Electric 気 伝 conductance の results よ り, イ オ ン allelic の dissociation constant, Stokes radius が め ら れ, wrong イ オ ン の tectonic も Ming ら か に な っ た. ピ ク リ ン acid イ オ ン の イ オ ン の seaborne suction 収 ス ペ ク ト ル も determination さ れ, analytic results の よ り migration エ ネ ル ギ ー が o め ら れ た. こ れ ら の results を molecular orbital calculation に よ る theory と の is beg を 検 line い, good な result を た.

项目成果

K.Satoh: "Crystol and molecular structuve of pyridine base complexes" Inorg,Chim.Acta. (印刷中).

K.Satoh：“吡啶碱配合物的晶体醇和分子结构”Inorg，Chim.Acta（印刷中）。

K.Sawada: "Ion-poir of tetraalkylammonium picrates" J.Mol.Liquids. (印刷中).

K.Sawada：“苦味酸四烷基铵的离子”，J.Mol.Liquids（印刷中）。

K.Sawada: "Partition and dimevizalion of ion-pair in Xylene." J.Chem,Soc.,Faraday. (印刷中).

K.Sawada：“二甲苯中离子对的分配和二甲基化。”J.Chem，Soc.，法拉第（正在出版）。

K.Kikuchi: "Hydralion of Poly(oxyethyleno)derikerlive complexes." Bull.Chem.Soc.Jpn.67. 2111-2114 (1994)

K.Kikuchi：“聚（氧乙烯）derikerlive 复合物的Hydralion。”