DNA 5'末端結合蛋白質を指標とするファージ頭殻中のゲノム形態の解析

以DNA 5端结合蛋白为指标分析噬菌体头壳基因组形态

• 批准号: 07640825
• 负责人: 廣川 秀夫
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Sophia University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07640825/
• 关键词: 末端結合蛋白質; DNA; ファージ形態; RGD配列; 電顕像解析

本研究は、バクテリオファージ頭殻中に取り込まれたDNAがどのように配位されているかを明らかにすることを目的とした。用いられた材料は、枯草菌ファージφ29およびM2であり、それぞれ約19kb、18kbの直鎖状二本鎖DNAをもっている。DNAの5'末端に約30kのタンパク質(TP, 266個のアミノ酸)を(232セリンのOH基と)共有結合したタンパク質・DNA複合体ゲノムを構成しファージ頭殻中に包み込まれている。TPは、タンパク質間の認識結合モチーフの一つであるRGD配列とRGD結合配列(KKIPPDD)を持っている。また、同一タンパク質中にRGDおよびRGD結合配列を持つ極めてユニークなタンパク質である。本研究は、ビオチン化RGDペプチドをプローブとして、ファージ頭殻中のDNAの両末端がどのように配位しているかを検討したものである。野生型φ29の及びM2ファージをカーボンコートした電顕メッシュグリッド表面に吸着乾燥後ビオチン化RGD溶液と反応させ、洗浄後、ストレプトアビン金粒子(直径20nm)を結合させることによりファージ中のDNAの両末端の位置を視覚化した。電顕像としてファージの頭殻と尾部の接続部にあるカラー構造に金粒子が結合した像が得られた。多くの電顕像は一つの金粒子のみが結合していたが、まれにカラー構造の二つの金粒子が検出された。この結果は、φ29・M2のDNA両末端はファージ頭殻と尾部接続部に位置するという仮説を指示すると考えられる。

In this study, DNA was extracted from the head shell of the バクテリオファージThe どのように coordinates the されているかを明らかにすることをpurpose とした. Made of いられた material, subtilis ファージφ29 およびM2 であり, それぞれ about 19kb, 18kb straight lock double lock DNA をもっている. The 5' end of the DNA is about 30k in length (TP, 266 のアミノAcid)を (232セリンのOH groupと) share the combined したタンパThe substance and DNA complex is composed of しファージに包み込まれている in the head shell. TP は, タンパク中性のcognitive combination モチーフの一つであるRGD arrangement and RGD combination arrangement (KKIPPDD) をhold っている.また, the same タンパク中にRGD およびRGD combined with the をhold つ极めてユニークなタンパク性である. This study focuses on the use of RGD head shells in the research The end of DNA in the middle is coordinated by the がどのように. Wild typeφ29のandびM2ファージをカーボンコートした电敕メッThe surface of the シュグリッド surface is adsorbed and dried, and the RGD solution is immersed and dried. , after washing, the ストレプトアビン gold particles (diameter 20nm) are combined with the させることによりファージ in the DNA の両 terminal position and the の の position is changed. The structure of the head shell and the tail of the head shell and the tail part are the same as the structure of the gold particles. The combination of many くの电顕 resembles は一つのGold particles and していたが, and the structure of まれにカラーの二つのGold particles が検出された. The result of この, φ29・M2のDNA両end is the head shell and the tail is connected to the head and the position is するという仮说をINDICATION すると考えられる.

项目成果

Take-Uchi, A., Makino, O., Matsumoto, K. and Hirokawa, H.: "Inhibition of protein synthesis from DNA replication genes by the product of Gene 1, A dna gene of Bacillus subtilis phage φ29" Y. Gen. Appl. Microbiol.41. 507-516 (1995)

Take-Uchi, A.、Makino, O.、Matsumoto, K. 和 Hirokawa, H.：“枯草芽孢杆菌噬菌体 φ29 的 DNA 基因 1 的产物对 DNA 复制基因的蛋白质合成的抑制” Y. Gen应用微生物学.41。