课题基金 / 基金详情

哺乳類特異的遺伝子の個体発生における機能の解析

哺乳類特異的遺伝子の個体発生における機能の解析
哺乳动物特异性基因在个体发育中的功能分析
批准号:
23241060
负责人:
石野 史敏
金额:
$11.81万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究ではレトロトランスポゾン由来の3つの遺伝子、Peg10、Peg11、Sirh7の遺伝子の機能解析を計画した。Peg10 KOマウスは胎盤形成不全により初期胚致死となる。本研究の目的の一つは、このマウスの初期胚致死の分子機構を解明することである。ところがPeg10は2つのORFをもつため、ORF1タンパク質に加えてORF1-ORF2融合タンパク質の2種類が作られる。この2つのタンパク質は細胞内での局在も異なり、相互作用するタンパク質も異なることから、真の原因の解明には、どちらのタンパク質の欠失が初期胚致死の原因となっているかを明らかにする必要がある。そのため、ORF1とORF1-2のそれぞれおよび両者をコードする遺伝子を組み込んだレンチウィルスを作製し、これによるPeg10 KOマウスの致死性の回復実験を行った。両者を含むものでは致死性の回復が見られ、目的のORF1とORF1-2の実験を進めている。Peg11は後期の胎盤機能の維持に必須でありKOマウスは胎児期後期/新生児期致死を示す。一方で、この遺伝子のアンチセンスRNAである母親性発現を示すantiPeg11のKOマウスでは、Peg11の発現量が4-6倍近く上昇し新生児期致死を示す。本研究の目的の2つ目は、2種類のKOマウスにおいて、それぞれの致死の原因となっている臓器の異常を明らかにするとともに、アンチセンスRNAの機能の解明を行なうことにある。特に後者の実験では、Peg11およびantiPeg11の二重KOマウスを作製し、Peg11の発現増加以外のantiPeg11の機能を解明する。ここまでの実験で、明らかにantiPeg11自体が機能をもつことが明らかになっている。3つ目の目的はSirh7の機能の解明で、すでに胎盤で高発現しているこの遺伝子のKOマウスの解析から胎盤構造が異常になることを明らかにした。この胎盤構造の異常が妊娠維持にかかわる機能と関係し、胎児の成長や出産などに影響を与えるかどうかを、現在検討している。
英文摘要
本研究ではレトロトランスポゾン由来の3つの遺伝子、Peg10、Peg11、Sirh7の遺伝子の機能解析を計画した。Peg10 KOマウスは胎盤形成不全により初期胚致死となる。本研究の目的の一つは、このマウスの初期胚致死の分子機構を解明することである。ところがPeg10は2つのORFをもつため、ORF1タンパク質に加えてORF1-ORF2融合タンパク質の2種類が作られる。この2つのタンパク質は細胞内での局在も異なり、相互作用するタンパク質も異なることから、真の原因の解明には、どちらのタンパク質の欠失が初期胚致死の原因となっているかを明らかにする必要がある。そのため、ORF1とORF1-2のそれぞれおよび両者をコードする遺伝子を組み込んだレンチウィルスを作製し、これによるPeg10 KOマウスの致死性の回復実験を行った。両者を含むものでは致死性の回復が見られ、目的のORF1とORF1-2の実験を進めている。Peg11は後期の胎盤機能の維持に必須でありKOマウスは胎児期後期/新生児期致死を示す。一方で、この遺伝子のアンチセンスRNAである母親性発現を示すantiPeg11のKOマウスでは、Peg11の発現量が4-6倍近く上昇し新生児期致死を示す。本研究の目的の2つ目は、2種類のKOマウスにおいて、それぞれの致死の原因となっている臓器の異常を明らかにするとともに、アンチセンスRNAの機能の解明を行なうことにある。特に後者の実験では、Peg11およびantiPeg11の二重KOマウスを作製し、Peg11の発現増加以外のantiPeg11の機能を解明する。ここまでの実験で、明らかにantiPeg11自体が機能をもつことが明らかになっている。3つ目の目的はSirh7の機能の解明で、すでに胎盤で高発現しているこの遺伝子のKOマウスの解析から胎盤構造が異常になることを明らかにした。この胎盤構造の異常が妊娠維持にかかわる機能と関係し、胎児の成長や出産などに影響を与えるかどうかを、現在検討している。
期刊论文(13)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1073/pnas.1112664108
发表时间: 2011-12-20
期刊: PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA
影响因子: 11.1
作者: [Matoba, Shogo, Inoue, Kimiko, Ogura, Atsuo]
通讯作者: Ogura, Atsuo
Identification of SIRH12, a retrotransposon-derived gene specific to marsupial mammals
SIRH12 的鉴定,一种有袋类哺乳动物特有的逆转录转座子衍生基因
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Ono R., et.al., 涌井徹也, 小野竜一]
通讯作者: 小野竜一
DOI: 10.1016/j.bbrc.2011.05.133
发表时间: 2011-07-01
期刊: BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS
影响因子: 3.1
作者: [Kohda, Takashi, Ogonuki, Narumi, Ishino, Fumitoshi]
通讯作者: Ishino, Fumitoshi
Characterisation of marsupial PHLDA2 reveals eutherian specific acquisition of imprinting
有袋动物 PHLDA2 的表征揭示了真兽类印记的特异性获取
DOI: --
发表时间: 2011
期刊: BMC Evol Biol
影响因子: 3.4
作者: [Suzuki S, et al]
通讯作者: et al
12
    Screening and functional analysis on human- and primate-specific genes derived from retrotransposons
    • 批准号:
      20K20584
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
    • 资助金额:
      $16.56万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      石野 史敏
    • 依托单位:
    Functional analysis of PEG10 in marsupial placenta formation
    • 批准号:
      19KK0182
    • 项目类别:
      Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
    • 资助金额:
      $11.73万
    • 财政年份:
      2019
    • 负责人:
      石野 史敏
    • 依托单位:
    哺乳類特異的臓器である胎盤の形成・機能維持に必須なゲノム機能の獲得
    • 批准号:
      18201037
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $14.23万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      石野 史敏
    • 依托单位:
    個体発生における生殖細胞系列と体細胞系列のエピジェネティクス
    • 批准号:
      15080203
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $78.02万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      石野 史敏
    • 依托单位:
    海外基金