皮膚特異的T細胞の皮膚疾患発症への関与についての研究
皮膚特異的T細胞の皮膚疾患発症への関与についての研究
批准号:
11557063
负责人:
玉置 邦彦
金额:
$8.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
皮膚特異的T細胞としてはヒトでCutaneous Lymphocyte Associated antigen(CLA)を発現しているT細胞の存在が指摘されている。CLA陽性T細胞は血管内皮細胞に発現しているE-セレクチンを介して皮膚に浸潤していることが示唆されている。マウスでは表皮内にdendritic epidermal T cells(DETC)が,真皮には我々が報告した.dermal Thy-1^+DCが存在する。本年度はIL-7トランスジュニックマウスを作成、免疫組織化学的にIL-7tgマウス表皮および真皮に存在するT細胞について検討した。IL-7tgマウスでは加令によって脱毛を伴なう皮膚炎が誘導された。免疫組織化学的検討から,脱毛を伴なう皮膚炎部では真皮に多数のγδTCR陽性細胞の浸潤がおこること,その浸潤は毛嚢に一致して始まり次第に毛嚢を破壊する過程をとること,表皮におけるT細胞の増数と真皮におけるT細胞の増値は独立して行なわれている可能性が示唆された。そして真皮における増殖はdermal Thy-1^+DCの増殖による可能性があるものと推測した。本年度はヒトのアトピー性皮膚炎(AD)でのケモカイン(TARC)の発現とそれに対応するCCR4を発現しているリンパ球について,そのCLA発現やCD25発現についても検討した。その結果ADの表皮ではTARCの強発現がみられること,末梢血ではCD4^+CCR4^+細胞が有意に増加していること,CD4^+CCR4^+ではCD4^+CCR4^-に比較してCLA,CD25の発現が増加していることが示された。このことからADでは末梢血中のCD4^+,CCR4^+細胞がTARCによって皮膚へ浸潤していることによって病変が形成されることが示唆された。
英文摘要
皮膚特異的T細胞としてはヒトでCutaneous Lymphocyte Associated antigen(CLA)を発現しているT細胞の存在が指摘されている。CLA陽性T細胞は血管内皮細胞に発現しているE-セレクチンを介して皮膚に浸潤していることが示唆されている。マウスでは表皮内にdendritic epidermal T cells(DETC)が,真皮には我々が報告した.dermal Thy-1^+DCが存在する。本年度はIL-7トランスジュニックマウスを作成、免疫組織化学的にIL-7tgマウス表皮および真皮に存在するT細胞について検討した。IL-7tgマウスでは加令によって脱毛を伴なう皮膚炎が誘導された。免疫組織化学的検討から,脱毛を伴なう皮膚炎部では真皮に多数のγδTCR陽性細胞の浸潤がおこること,その浸潤は毛嚢に一致して始まり次第に毛嚢を破壊する過程をとること,表皮におけるT細胞の増数と真皮におけるT細胞の増値は独立して行なわれている可能性が示唆された。そして真皮における増殖はdermal Thy-1^+DCの増殖による可能性があるものと推測した。本年度はヒトのアトピー性皮膚炎(AD)でのケモカイン(TARC)の発現とそれに対応するCCR4を発現しているリンパ球について,そのCLA発現やCD25発現についても検討した。その結果ADの表皮ではTARCの強発現がみられること,末梢血ではCD4^+CCR4^+細胞が有意に増加していること,CD4^+CCR4^+ではCD4^+CCR4^-に比較してCLA,CD25の発現が増加していることが示された。このことからADでは末梢血中のCD4^+,CCR4^+細胞がTARCによって皮膚へ浸潤していることによって病変が形成されることが示唆された。
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Nakamura K,Tamaki K: "Adhesion molecules on dendritic cells and Langerhans cells"Journal of Dermatological Science. 20. 14-20 (1999)
Nakamura K,Tamaki K:“树突状细胞和朗格汉斯细胞上的粘附分子”皮肤病学杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Nakamura K et al: "Adhesion molecules on dendritic cells and langerhans cells"Journal of Dermatological Science. 20. 14-20 (1999)
Nakamura K等人:“树突状细胞和朗格汉斯细胞上的粘附分子”皮肤病学杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tada Y et al: "Granulocyte/macrophage colony stimulating factor inhibits IL-12 production of mouse Langerhans cells"Journal of Immunology. 164. 5113-5119 (2000)
Tada Y 等人:“粒细胞/巨噬细胞集落刺激因子抑制小鼠朗格汉斯细胞的 IL-12 产生”《免疫学杂志》。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tada Y et al.: "Transforming Growth Factor-β upregulates CD40-engaged IL-12 production by mouse Langerhans cells"Eur J Immunol. 31. 294-300 (2001)
Tada Y 等人:“转化生长因子-β 上调小鼠 Langerhans 细胞中 CD40 参与的 IL-12 产生”Eur J 免疫学杂志 31. 294-300 (2001)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tamaki K et al: "rδ T cells in the skin"Chemical Immunology. (in press).
Tamaki K 等人:“皮肤中的 rδ T 细胞”化学免疫学(正在出版)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
同一細胞上に発現するCD40,CD40ligandの意義についての検討
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批准号:13877129
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2001
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负责人:玉置 邦彦
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依托单位:
真皮Thy-1陽性樹状細胞の研究
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批准号:10877133
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1998
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负责人:玉置 邦彦
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依托单位:
CD4.陽性ヒト表皮ランゲルハンス細胞の研究
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批准号:02670473
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1990
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负责人:玉置 邦彦
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依托单位:
表皮ケラケノサイトおよび扁平上皮癌におけるIa抗原の発現の調節機構について
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批准号:01570561
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1989
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负责人:玉置 邦彦
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依托单位:
皮膚移植拒絶反応における表皮ランゲルハンス細胞の役割り
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批准号:60570456
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1985
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负责人:玉置 邦彦
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依托单位:
Allo抗原に対する遅延型過敏症における表皮ランゲルハンス細胞の役割
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批准号:59570415
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1984
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负责人:玉置 邦彦
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依托单位:
接触性過敏症における細胞間相互作用の解析
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批准号:58570446
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:1983
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负责人:玉置 邦彦
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依托单位:
接触性過敏症の誘導と抑制における表皮ランゲルハンス細胞の役割り
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批准号:57570402
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1982
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负责人:玉置 邦彦
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依托单位:
海外基金