「近世随筆」の領域横断的研究

“早期现代散文”的跨学科研究

基本信息

批准号：
22H00638
负责人：
川平敏文
金额：
$ 8.74万
依托单位：
Kyushu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

ア．研究会　　第1回は、6月26日に福岡（JR博多シティ会議室）にて、対面で開催した。今回はキックオフ・ミーティングとして、本研究会の目的と方法、および今後のスケジュールを確認した。その後、本研究の前提として共有しておきたい論考3篇についての意見交換、および各自の研究予定について発表した。第2回は1月29日に、東京（東京大学駒場キャンパス）にて開催した。発表者は代表者の川平が「近世随筆という視角　―室鳩巣を例に―」、分担者の吉田宰氏が「木村蒹葭堂と「随筆」　―雑記類を中心に―」、ゲストスピーカーの陳可冉氏（四川外国語大学）が「林家の随筆とその周辺」という題で、研究発表した。形式は対面＋オンラインとし、対面8名、オンライン約50名程度が参加し、充実した質疑応答を行った。イ．翻刻（デジタルテキスト）の作成　附：近世随筆翻刻一覧　　研究期間中に、ひとり1点以上の資料翻刻を公開する予定で、各自、作業を進めている。代表者は、本年度、永田善斎の漢文随筆『膾餘雑録』の翻刻を行った。まず第一段階として、白文に句読点を付したもの。近日中に整理して、自身のWEBページ上に公開したい。また、「近世随筆翻刻一覧」を作成した。近代以降に発刊された随筆関連叢書の収録書目を一覧にしたものである。これによって、近世随筆の翻刻がどの文献に収録されているかが検索しやすくなる。あわせて、その随筆の表記（平仮名、片仮名、漢文）についても分類できるようにした。以上の作業は、大学院生を雇用して行った。ウ．資料調査　　各自、国内外の図書館・文庫などに赴いて資料調査を行った。代表者は、金沢文庫、国文学研究資料館、阿蘇神社等に赴き、主に室鳩巣関連の随筆について書誌調査を行った。

一个。第一个研究小组于6月26日在福冈（JR Hakata City会议室）面对面举行。这次，我们讨论了本研究小组的目的和方法以及未来的时间表，作为开球会议的一部分。之后，他们就本研究的前提交换了三篇论文的意见，并提出了自己的研究计划。第二次活动于1月29日在东京（东京大学的科马巴校园）举行。演示者是代表的卡瓦希拉（Kawahira），题为“早期现代论文的角度 - 以Murohato Nest为例”，Sharer Yoshida Sada提出了他的研究“ Kimura Kangyudo和“论文” - 专注于杂项笔记，“杂乱无章”，以及来宾演讲者Chen Kaliang（外国研究的著名研究），由外国研究介绍了他的研究，以统治为统治者。该格式是面对面的 +在线，亲自有八个人，约有50人在线参加，并举行了全面的问答环节。胃。创建抄写（数字文本）包括：现代早期论文的抄录列表：在研究期间，计划公开一个或多个材料抄录，每个人都在自行工作。今年，代表转载了长田Zensai的中文论文“饮食记录”。第一步是打断白色文字。我想尽快组织它，并将其发布在我自己的网页上。我们还创建了“早期现代论文重印列表”。这是自现代时代以来发表的与论文相关系列中包含的书籍列表。这使得更容易搜索哪些文献包括早期现代论文的重印。此外，也可以将论文（Hiragana，Katakana和Chinese）的符号分类。上述任务是通过雇用研究生来执行的。鸬鹚。材料调查：每个人都去了日本和国外的图书馆和平装书进行材料研究。代表们去了卡纳泽·布基（Kanazawa Bunko），日本文学研究博物馆，ASO神社以及其他与Murohatosu有关的论文进行书目研究的地方。