地球共生系:生物の多種共存を促進する相互作用機構

地球共生系统：促进多物种共存的相互作用机制

• 批准号: 03269103
• 负责人: 川那部 浩哉
• 金额: $ 12.29万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-03269103/
• 关键词: 共生; 共存機構; 群集生態学; 進化生態学

本重点領域研究の研究組織は総括班および3つの班より構成される.本総括班は,他の3班の研究成果を基にそれらを有機的に結び付け,総合することによって全体テ-マに関する研究の展開を推進する役割を担っている.本重点領域研究では多岐にわたる専門分野間の協同が極めて重要である.特に本研究プロジェクトの初期段階では,総括班および3つの班の両方のレベルにおいて,参加研究者相互の協同研究の体制作りが如何にうまく進展するかが大きな要点となった.そこで,初年度には,この基礎体制作りを推進した.以下に,本年度の研究事業の実績をまとめる.1)ニュ-ズ・レタ- Communication「地球共生系」を,本年度の最初からほぼ毎月発行した.2)研究集会1.本重点研究領域の第1回全体研究会を7月1日ー3日に京都で開催した.2.総括班主催研究集会として,「送粉共生系」シンポジウムを9月7日ー10日に長野にて開催した.3.A01班との共催で,公開シンポジウム「共に生きる生物学」を10月19日に東京で開催した.4.A03班との共催で,「西表島合宿研究会」を11月6日ー12日に行った.5.本重点研究領域の第2回全体研究会を12月5日に京都で開催した.3)研究資料集 上記のの研究会およびA02班主催の研究会からの資料を「研究資料集」としてまとめた.4)過去の関連ある成果の相互理解・把握 全体研究会での発表,上記の研究資料集,Communication「地球共生系」の「background紹介」のコ-ナ-も利用して進めた.5)研究進行状況の相互理解・把握 Communication「地球共生系」に「研究近況」のコ-ナ-により進めた.6)公開シンポジウム 本年度の公開シンポジウムとして,12月2日ー4日に京都で“Diversity and flexibility of biotic communities in fluctuating environments"というテ-マで国際シンポジウムを,京都大学生態学研究センタ-との共催で開催した.7)本のシリ-ズ出版準備 シリ-ズ「地球共生系」(全6巻)を平凡社から出版することになり,その出版計画を立てた.すでに第1巻は脱稿し,6月に発行予定である

The research in this key area is organized by the 総 research organization, which consists of the および class, the および class, the よ class, and the される class. This 総 は enclosed class, he の class 3 の research を base に そ れ ら を organic に knot び pay け, 総 close す る こ と に よ っ て all テ - マ に masato す る study の started を propulsion す る "を cut bear っ て い る. The research in this key area focuses on the で で multiple にわたる specialized fields, and the <s:1> collaboration が among them is extremely めて important である. Trevor に this study プ ロ ジ ェ ク ト の early Duan Jie で は, 総 enclosed class お よ び 3 つ の class の struck party の レ ベ ル に お い て, attend the mutual の collaborative research の system り が how に う ま く progress す る か が big き な points と な っ た. そ こ で, at the beginning of the annual に は, こ の based system for り を propulsion し た. に below, this year's research enterprise の の be performance を ま と め る. 1) ニ ュ - ズ · レ タ - Communication を "earth symbiotic system", this year's の initially か ら ほ ぼ line in their month 発 し た. 2) study 1. The first general research meeting of this key research field is held on July 1st, を, July 3rd, に, Kyoto で, た.2. 総 squad around rush study rally と し て, feeding the symbiotic "lines" シ ン ポ ジ ウ ム を ー on 7 September 10th に nagano に て open rush し た. 3. The class A01 と の push で, publicly シ ン ポ ジ ウ ム "total に き る biology" を で に Tokyo open on October 19, push し た. 4. A03 class と の push で, "west island table or lodge seminar" を ー on November 6th On the 12th, に lines った.5. The key research fields の 2 back to December 5, all the research を に Kyoto で open rush し た. 3) the data set is written の の seminar お よ び squad how A02 push の seminar か ら の data を "research data set" と し て ま と め た. 4) the past の masato even あ の る results to understand each other, sure The entire research association で で will issue a table, record the research data set above, communicate "Earth symbiotic system" コ "background introduction" コ utilize <s:1> て to めた.5) the progress of the research <e:1> should be mutually understood and grasped The recent research developments in Communication "earth coexistence" に "" の コ ナ - に よ り into め た. 6) public シ ン ポ ジ ウ ム の public this year シ ン ポ ジ ウ ム と し て, Kyoto で に ー December 2, 4,"'m and flexibility of biotic Communities in fluctuating environments "と い う テ - マ で international シ ン ポ ジ ウ ム を, Kyoto university ecology セ ン タ - と の altogether rush で open rush し た. 7) the の シ リ - ズ publishing シ リ - ズ symbiosis "earth system" (all 6 巻) を heibonsha か ら publishing す る こ と に な り, そ の publishing project を made て た. す で に advanced buddhology は improvised し, June に 発 line designated で あ る

项目成果

Toquenaga,Y.& Fujii,K.: "Contest and scramble competitions in two bruchid species,Callosobruchus analis and C.phaseoli.III" Res.Popul.Ecol.33. 199-211 (1991)

托克纳加，Y.

Kawanabe,H.: "Preface for the special issue of plenary lectures at INTECOL'90" Ecol.Res.6. 127-128 (1991)

Kawanabe,H.：“INTECOL90 全体讲座特刊序言”Ecol.Res.6。

石川 統: "細胞内共生:調和に潜むストレス" 数理科学. 339. 68-70 (1991)

Osamu Ishikawa：“细胞内共生：和谐中隐藏的压力”《数学科学》339. 68-70 (1991)。

Kawanabe,H.: "The importance of being uncertain:Equivocal thought on ecology 7" Aquabiology. 13. 26-27 (1991)

Kawanabe,H.：“不确定性的重要性：对生态学的模棱两可的思考 7”水生生物学。

Sasake,T.,Hayashi,H.& Ishikawa,H.: "Growth and reproduction of the symbiotic and aposymbiotic pea aphids,Acyrthosiphon pisum maintained on artificial diets" J.Insect.Physiol.37. 749-756 (1991)

佐佐木，T.，林，H.