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植物細胞プラスチドの多様性からみた蛋白質の局在化の研究

植物细胞质体多样性视角下蛋白质定位研究

基本信息

批准号：
04259212
负责人：
長谷俊治
金额：
$ 1.28万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1992
资助国家：
日本
起止时间：
1992 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

トウモロコシを材料として,光合成型フェレドキシン(FdI)と非光合成型フェレドキシン(FdIII)のプラスチドへの移行過程を解析した。1.FdIの延長ペプチドは52残基のアミノ酸,FdIIIのそれは55残基のアミノ酸より成り,両者の一次構造には明確な相同性は認められない。2.緑葉からクロロプラスト,黄化葉からエチオプラストを単離し,in vitroで合成したFdI及びFdIII前駆体プラスチドへの移行実験を行った。FdIはクロロプラストへ,FdIIIはクロロプラストトエチオプラストへ効率良く移行することが観察され,Fdの輸送に関してプラスチドの特異性が存在していることを示唆した。3.クロロプラストに比べ,エチオプラスト内では,Fdポリペプチド鎖と鉄・硫黄クラスターのアセンブリーが非常に効率よく起こることが見い出された。4.成熟体型領域の特定アミノ酸残基を改変することにより,プラスチド膜を透過するけれども鉄・硫黄クラスターのアセンブリーが起こらなくなった変異体Fdを作成した。膜透過とクラスターアセンブリーを独立に解析できる実験系を作ることが可能となった。5.上記1,2で観察した現象を確認するためFdIとFdIIIの延長ペプチド領域を相互に入れ換えた変異体分子を作製中である。

Photosynthetic FdI material, photosynthetic FdI and non-photosynthetic Analysis of the migration process of molding FdIII (FdIII). 1.FdI's extended ペプチドは52 residue のアミノ acid, FdIII's のそれは55 The residue is made of acid, and the primary structure of the residue is clear and the identity is clear. 2.Green leaf green leaf, yellow leaf green leaf, yellow leaf green leaf, in FdI and FdIII are synthesized in vitro and the precursors are the same. FdI はクロロプラストへ,FdIII はクロロプラストトエチオプラストへefficiencyくshiftすることが観看され, Fdのtransport に关してプラスチドのspecificity がexistent していることをshows 唆した. 3.クロロプラストに比べ,エチオプラスト内では,FdポリペプチドLOCKと鄄・The sulfur クラスターのアセンブリーが is very efficient and efficient. 4. The specific アミノ acid residues in the mature body type area are changed into することにより, and the プラスチドmembrane をtransmits るけれども鉄・Sulfur クラスターのアセンブリーが出こらなくなった変variant Fdをmadeした. Membrane penetration とクラスターアセンブリーを independent analysis できる実験system をることがpossible となった. 5. The phenomenon noted above in 1 and 2 has been observed and confirmed, and the FdI and FdIII extension fields have been mutually exchanged and the alien molecules are being produced.