大腸菌ストレス蛋白質GroEの構造・機能相関
大腸菌ストレス蛋白質GroEの構造・機能相関
批准号:
05268225
负责人:
河田 康志
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
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細胞は熱や有機溶媒など様々なストレスにさらされたとき,そのストレスに対応するために熱ショック蛋白質(HSP;Heat Shock Protein)と呼ばれる特殊な蛋白質の一群を多量に生産する。この熱ショック蛋白質は通常でも存在し,各細胞内小器官に輸送される蛋白質の高次構造を調節したり,古くなった蛋白質の分解など細胞内活動において重要な役割を果している。これら熱ショック蛋白質の中の,in vitroでも蛋白質の立体構造・高次構造形成を助ける働きをもつ大腸菌のシャペロニンGroE(GroEL(14mer),GroES(7mer))の機能発現構造について,様々な酵素を“基質"として用いて詳細に調べた。大腸菌由来の4量体酵素トリプトファナーゼ(分子量:21万),酵母由来の2量体酵素エノラーゼ(分子量:9万7千),Aspergillus oryzae由来の単量体酵素で分子内ジスルフィド結合を持つタカアミラーゼ(分子量:5万4千)等を塩酸グアニジンで変性させた後,希釈法によって再生反応を行い各酵素の活性回復率を調べた。その結果,いずれの場合も再生中間体はGroEと複合体を形成し,ATPの添加によって解離し活性構造を形成することが判明した。このことは,GroE分子は“基質"蛋白質の由来や種類,細胞内局在性,分子量,四次構造などによらず,かなり広範囲にわたって機能するものと考えられる。GroEはトリプトファナーゼの再生中間体と複合体を形成することによって不可逆的なアグリゲーションを抑え,再生収率を増加させていることが明らかになった。また,エノラーゼの再生反応を指標にしてGroEのヌクレオチド特異性を調べたところ,GroESが存在するとATPだけではなくADP,CTP,UTPによっても再生中間体は効率よくGroEから解離し,活性を回復することが明らかになった。ADPはGroELによって加水分解されないので,ATPの加水分解エネルギーを利用してGroEは機能しているのではなく,ヌクレオチドのGroELへの結合が重要であると思われる。ヌクレオチドがGroELに結合することにより,GroELのコンホメーションが変化し再生中間体がスムーズに解離し正しい立体構造が形成するものと考えられる。GroESはこのとき,ADP,CTP,UTPの結合によるGroELのコンホメーション変化をさらに強めるような役割をしているものと思われる。
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河田 康志: "真核細胞の細胞質内シャペロニン蛋白質" 生物工学会誌. 71. 450-451 (1993)
Yasushi Kawata:“真核细胞的细胞质伴侣蛋白”日本生物工程学会杂志 71. 450-451 (1993)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
河田 康志: "蛋白質分子の構造形成とその安定性-ペプチドからオリゴマー酵素までを例にして-" 蛋白質・核酸・酵素. 38. 11-25 (1993)
Yasushi Kawata:“蛋白质分子的结构形成及其稳定性 - 使用从肽到寡聚酶的例子 -”《蛋白质、核酸和酶》38. 11-25 (1993)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
河田 康志: "タンパク質の立体構造形成に働く分子シャペロンタンパク質" 化学. 48. 194-198 (1993)
Yasushi Kawata:“在形成蛋白质三维结构中发挥作用的分子伴侣蛋白质”化学 48. 194-198 (1993)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
T.Kubo: "Refolding of Yeast Enolase in the Presence of the Chaperonin GroE-The Nucleotide Specificity of GroE and the Role of GroES" Journal of Biological Chemistry. 268. 19346-19351 (1993)
T.Kubo:“伴侣蛋白 GroE 存在下酵母烯醇化酶的重折叠 - GroE 的核苷酸特异性和 GroES 的作用”《生物化学杂志》。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
河田 康志: "酵素・蛋白質の立体構造形成を促進するシャペロニン蛋白質GroE" Bio View. 9. 9-12 (1993)
Yasushi Kawata:“促进酶和蛋白质三维结构形成的伴侣蛋白 GroE”Bio View。 9. 9-12 (1993)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
標的蛋白質との相互作用における天然変性蛋白質αシヌクレインの構造形成と凝集
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批准号:13F03383
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2013
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负责人:河田 康志
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依托单位:
脳細胞変性の治療を目指したαシヌクレインアミロイド線維形成機構の分子論的研究
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批准号:13210098
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$3.33万
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财政年份:2001
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负责人:河田 康志
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依托单位:
分子シャペロンの基質認識とヌクレオチド加水分解活性
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批准号:11153217
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.79万
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财政年份:1999
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负责人:河田 康志
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依托单位:
シャペロニンGroELの機能発現機構の新側面の検証
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批准号:09878146
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1997
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负责人:河田 康志
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依托单位:
分子シャペロンを用いた蛋白質立体構造構築原理の解明
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批准号:08272220
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1996
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负责人:河田 康志
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依托单位:
分子シャペロンを用いた蛋白質立体構造構築原理の解明
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批准号:08272220
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1996
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负责人:河田 康志
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依托单位:
三種混合ストップトフローを用いる分子シャペロンの機能発現機構の速度論的解析
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批准号:08680655
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1996
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负责人:河田 康志
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依托单位:
分子シャペロンを用いた蛋白質立体構造構築原理の解明
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批准号:07280218
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1995
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负责人:河田 康志
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依托单位:
キャピラリー電気泳動による分子シャペロンGroEの構造機能解析
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批准号:07680651
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1995
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负责人:河田 康志
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依托单位:
原核生物のストレス蛋白質の構造と機能
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批准号:06261228
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:河田 康志
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依托单位:
シャペローニン蛋白質GroEの機能発現機構
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批准号:04858072
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1992
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负责人:河田 康志
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依托单位:
オリゴマー酵素のミクロ環境操作による機能制御
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批准号:01780198
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1989
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负责人:河田 康志
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依托单位:
海外基金