電子移動によるケイ素-ケイ素結合の開裂と新規ケイ素-異原子間結合の形成

通过电子转移裂解硅-硅键并形成新的硅-杂原子键

• 批准号: 09239251
• 负责人: 柏村 成史
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kinki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09239251/
• 关键词: ポリシラン; オリゴシラン; 電極還元; 反応成電極; ケイ素-異原子結合

本研究では、反応性電極を用いた電極還元反応においてSi-Si結合が開裂し、活性なシリルアニオン種が発生することを見出した。特に、オリゴシランを形成するケイ素連鎖の数により結合開裂の傾向が異なり、電極還元法を用いることで、この差異を積極的に利用して、位置選択的に結合切断を行うことができることが明らかになった。また、このようにして発生させたシリルアニオン種を求核剤とすることで、新規ケイ素-ケイ素結合、ケイ素-ゲルマニウム結合、および、ケイ素-炭素結合形成反応が起こることを見出した。この方法の開発により、従来に例を見ない全く新しいタイプのポリシランを合成出来るだけでなく、シラン-ゲルマン共重合体を合成することも可能になった。また、電極還元反応により生成するシリルアニオンの再結合反応をも見出したが、この反応を利用すると、ポリシランや、シラン-ゲルマン共重合体の分子量を顕著に向上出来ることも明らかになった。さらに、ヒドロシラン類の電極還元重合反応により、構造規制を行ったポリシランを高収率で合成することにも成功した。

This study で は, anti 応 electrode を with い た electrode also yuan against 応 に お い て Si - Si combining が cracking し, active な シ リ ル ア ニ オ ン kind が 発 raw す る こ と を see out し た. に, オ リ ゴ シ ラ ン を form す る ケ イ element number of chain の に よ の り combined with cracking tendency が different な り, electrode element method を also use い る こ と で, こ の difference を positive に using し て, location, sentaku に combined cutting line を う こ と が で き る こ と が Ming ら か に な っ た. ま た, こ の よ う に し て 発 raw さ せ た シ リ ル ア ニ オ ン を o nuclei tonic と す る こ と で, new rules ケ イ element - ケ イ element combination, ケ イ element - ゲ ル マ ニ ウ ム combination, お よ び, ケ イ element - carbon combine to form the 応 が up こ る こ と を shows し た. こ の way の open 発 に よ り, 従 to に を see な い く all new し い タ イ プ の ポ リ シ ラ ン を synthesized る だ け で な く, シ ラ ン - ゲ ル マ ン weigh fit を synthetic す る こ と も may に な っ た. ま た, electrode and yuan against 応 に よ り generated す る シ リ ル ア ニ オ ン の combining the 応 を も shows し た が, こ の anti 応 を using す る と, ポ リ シ ラ ン や, シ ラ ン - ゲ ル マ ン weigh fit の molecular weight を 顕 out に upward る こ と も Ming ら か に な っ た. さ ら に, ヒ ド ロ シ ラ ン の electrode are also yuan overlap reverse 応 に よ り, tectonic line regulation を っ た ポ リ シ ラ ン を high 収 rate で す synthesis る こ と に も successful し た.

项目成果

柏村成史: "Electroreductive Synthesis of Some Functionalized Polysilanes and Related Polymers." Tetrahedron Letter. 38巻・26号. 4607-4610 (1997)

Masashi Kashiwamura：“一些官能化聚硅烷和相关聚合物的电还原合成。”第 38 卷，第 26 期。4607-4610 (1997)

柏村成史: "Indirect Anodic Oxidation of Primary Alcohols Using Radical NO_3・as a Mediator." Denkikagaku. 65巻・6号. 479-482 (1997)

Masashi Kashiwamura：“使用自由基 NO_3 作为介体的伯醇的间接阳极氧化。”第 65 卷，第 6 期。479-482 (1997)。

柏村成史: "Synthesis of Symmetrical and Unsymmetrical 1,2-Dikerones through Cathodic Intramolecular Coupling of Diesters" Tetrahedron Letter. 38巻・38号. 6717-6720 (1997)

Shigefumi Kashiwamura：“通过二酯的阴极分子内偶联合成对称和不对称 1,2-二酮”Tetrahedron Letter 第 38 卷，第 38 期。6717-6720 (1997)