免疫系細胞の賦活化を促する抗原提示能強化型人工抗原の開発

开发具有增强抗原呈递能力的人工抗原，促进免疫系统细胞的激活

• 批准号: 02205041
• 负责人: 猪飼 篤
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02205041/
• 关键词: 抗原提示; ワクチン; アルファ-2ーマクログロブリン; エンドサイトーシス

本年度の研究ではマウスを用いて生体内での特異的抗体産生が、マクロファ-ジのエンドサイトーシスを利用する抗原取り込みの増大によりどの程度増大するかを何回かの実験で検定する計画を実行した。抗原提示には酵母のチトクロムCを用い、これを血清タンパク質、アルファ-2ーマクログロブリンにプロテア-ゼの作用を利用して結合した。マウスをチオグリコレ-ト処理してから、腹腔よりマクロファ-ジをとり出した。マクロファ-ジを培養する培地に抗原チトクロムCを、(1)マクログロブリンとの複合体の形で2,10,20ピコモル入れたもの,(2)遊離の抗原として2,40,2000ピコモル添加したもの,(2)抗原を入れないものの3種を作り培養した。培養マクロファ-ジが抗原を十分とり込んだところで、各グル-プ5匹づつのマウスにマクロファ-ジを戻し、腹腔内での抗原提示を行わせた。以后、マウス飼育5日目に各マウスより血液を採取し、ELISA法により血清中のチトクロム特異性抗体の量を測定した。その結果、動物の個体による変異はあるものの平均すると、抗原をアルファ-2ーマクログロブリンとの複合体として与えた場合は、遊離の抗原を与えた場合に比べて、同じ抗原量の場合5ー10倍の抗体産生がある事がわかった。2の結果は、アルファ-2ーマクログロブリンの受容体を持つマクロファ-ジが、抗原複合体を効率よくとりこみ、高い能率で抗原提示を行なった結果であると解釈できる。免疫反応は、何段階ものカスケ-ド的細胞反応を介して開現されるので、抗原としての入力と、出力としての抗体産生量の間の関係が単なる比例関係、あるいは単調な増大関係にない事はよく指摘される事であり、免疫系賦活化が、目的通りの入出力関係を実現するのは難しいとされている。本研究では、抗原として与える量が極わめて小量である場合に、エンドサイトーシスを利用する事で免疫系が有意に活性化される事を示した。

This year の research で は マ ウ ス を with い て in raw で の specific antibodies が, マ ク ロ フ ァ - ジ の エ ン ド サ イ ト ー シ ス を using す る antigen take り 込 み の raised large に よ り ど の level raised large す る か を what back か の be 験 で 検 set す る project を line be し た. Antigen prompt に は yeast の チ ト ク ロ ム C を い, こ れ を serum タ ン パ ク qualitative, ア ル フ ァ - 2 ー マ ク ロ グ ロ ブ リ ン に プ ロ テ ア - ゼ の を by し て combining し た. マ ウ ス を チ オ グ リ コ レ - ト 処 Richard し て か ら, abdominal よ り マ ク ロ フ ァ - ジ を と り out し た. マ ク ロ フ ァ - ジ を cultivate す る petty に antigen チ ト ク ロ ム を, C (1) マ ク ロ グ ロ ブ リ ン と の complex の form で 2,10,20 ピ コ モ ル into れ た も の, (2) free の antigen と し て 2,40,2000 ピ コ モ ル add し た も の, (2) antigen を into れ な い も の の three を for り cultivation し た. Cultivate マ ク ロ フ ァ - ジ が antigen を very と り 込 ん だ と こ ろ で, various グ ル - プ 5 horses づ つ の マ ウ ス に マ ク ロ フ ァ - ジ を 戻 し, intra-abdominal で の antigen tip line を わ せ た. Later, マ ウ ス rearing 5 orders に each マ ウ ス よ り blood を し, ELISA method に よ り serum の チ ト ク ロ ム specific antibody を の quantity determination し た. そ の results, animal の individual に よ る - different は あ る も の の average す る と, antigen を ア ル フ ァ - 2 ー マ ク ロ グ ロ ブ リ ン と の complex と し て and え は た occasion, free を の antigens and え に た occasions than べ て, with じ antigen の occasion 10 times 5 ー の antibodies が あ る matter が わ か っ た. 2 の results は, ア ル フ ァ - 2 ー マ ク ロ グ ロ ブ リ ン の by let body を hold つ マ ク ロ フ ァ - ジ が, antigen complex を sharper rate よ く と り こ み, high い duty で antigen tip line を な っ た results で あ る と solution 釈 で き る. Immune against 応 は, Duan Jie も の カ ス ケ - ド cells against 応 を interface し て open now さ れ る の で, antigen と し て の と into force, output と し て の antibody production between の の masato is が 単 な る proportion masato, あ る い は 単 adjustable な raised great masato is に な い matter は よ く blame さ れ る matter で あ り, the purpose of the assignment of the immune system activation が, tong り の into output masato is を be presently す る の Youdaoplaceholder0 とされて る. This study で は, antigen と し て and え る quantity が extremely わ め て small で あ る に, エ ン ド サ イ ト ー シ ス を using す る matter で immune system が intentionally に activeness さ れ を る things in し た.

项目成果

Kyushiki,H.: "The Effect of Solvent Viscosity on the RateーDetermining Step of Fatty Acid Synthetase" <Proteins>___ー. 8. 287-293 (1990)

Kyushiki, H.：“溶剂粘度对脂肪酸合成酶速率决定步骤的影响”<蛋白质>___-。

Koyano,N: "Transport of Antigenic Molecules into Antigen Presenting Cells Using Alpha_2ーMacroglobulin" <J.>___ー <PharmacobioーDyn.>___ー. 13. 120-/ (1990)

Koyano, N：“使用 Alpha_2 - 巨球蛋白将抗原分子转运到抗原呈递细胞中”<J.>___- <Pharmacobio-Dyn.>___-. 13. 120-/ (1990)。

Ohsako,S.,: "Expression of a Catalytically Active Polypeptide of CalmodulinーDependent Protein Kinase IIα Subunit in Escherichia coli" <Biochem.>___ー <Biophys.>___ー <Res.>___ー <Commun.>___ー. 170. 705-712 (1990)

Ohsako,S.,：“钙调蛋白依赖性蛋白激酶 IIα 亚基的催化活性多肽在大肠杆菌中的表达”<生物化学>____ <生物物理学>____ <研究>____ <通讯> _____。170。705-712（1990）

Ikai,A.,: "Electron microscopic demonstration of a common structural motif in human complement factor C3 and rat α_1ーinhibitor 3(murinoglobulin)" <FEBS>___ー <Letters>___ー. 260. 291-293 (1990)

Ikai, A.，：“人补体因子 C3 和大鼠 α_1 抑制剂 3（鼠球蛋白）中常见结构基序的电子显微镜演示”<FEBS>___-<快报>___-。

Hisanaga,: "Effects of phosphorylation of the neurofilament L protein on filamentous structures" <Cell>___ー <Regulation>___ー. 1. 237-248 (1990)

Hisanaga，：“神经丝 L 蛋白磷酸化对丝状结构的影响”<细胞>____ <法规>____ 1. 237-248 (1990)。