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日本語音声の韻律的特徴と言語的・パラ言語的情報に関する定量的研究

日本語音声の韻律的特徴と言語的・パラ言語的情報に関する定量的研究
日语语音韵律特征及语言/副语言信息的定量研究
批准号:
02224106
负责人:
藤崎 博也
金额:
$6.21万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度は、前年度に整備した基本周波数(F_0)パタ-ンの高精度分析・特徴抽出手法を用いて共通語・方言音声の韻律的特徴の分析を行うとともに、起伏型アクセントの語が連続する場合のF_0パタ-ンの特徴および無型アクセント方言に見られる上がりイントネ-ションの定式化、統語構造と韻律構造の対応関係、モ-ラの言語学的役割、強調と韻律的特徴の関係、に関する研究を進め、以下に示す実績をあげた。(1)全国21地域の話者の連続音声についてF_0パタ-ンの特徴抽出を行い、それらの特徴の異同を把握するとともに、統語情報・談話情報とF_0パタ-ンのフレ-ズ成分・アクセント成分との関係を明らかにした。(2)日本語音声におけるアクセント核の音響的特徴は、単にF_0パタ-ンの局所的な下降(ダウンステップ)としてではなく、生成過程のモデルにおけるアクセント指令、および統語・談話情報によるその振幅の変化の結果として、的確かつ定量的に表現しうることを示した。(3)無型アクセント方言の中には、文末に向かってF_0パタ-ンが上昇する場合が見られるが、生成過程のモデルに負のフレ-ズ成分を導入することによってこの現象を精度よく表現し得ることを示した。(4)「右枝分かれ制約」という統語構造からの制約が、日本語の音韻規則に広範囲に働く制約であることを確認し、日本語の音韻記述にも、モジュラ-文法の考え方が基本的にあてはまることを考察した。(5)語形成規則や吃音現象などのように人間の言語に共通して観察される現象でも、日本語と英語では異なる音韻単位により一般的な記述がなされるという知見を得た。(6)東京・大阪・茨城の話者による強調の音声デ-タを分析して、特徴を視覚化するとともに、強調部分の特徴を各種の観点から計測した。以上、ほぼ当初の計画通りに研究は進行している。
英文摘要
本年度は、前年度に整備した基本周波数(F_0)パタ-ンの高精度分析・特徴抽出手法を用いて共通語・方言音声の韻律的特徴の分析を行うとともに、起伏型アクセントの語が連続する場合のF_0パタ-ンの特徴および無型アクセント方言に見られる上がりイントネ-ションの定式化、統語構造と韻律構造の対応関係、モ-ラの言語学的役割、強調と韻律的特徴の関係、に関する研究を進め、以下に示す実績をあげた。(1)全国21地域の話者の連続音声についてF_0パタ-ンの特徴抽出を行い、それらの特徴の異同を把握するとともに、統語情報・談話情報とF_0パタ-ンのフレ-ズ成分・アクセント成分との関係を明らかにした。(2)日本語音声におけるアクセント核の音響的特徴は、単にF_0パタ-ンの局所的な下降(ダウンステップ)としてではなく、生成過程のモデルにおけるアクセント指令、および統語・談話情報によるその振幅の変化の結果として、的確かつ定量的に表現しうることを示した。(3)無型アクセント方言の中には、文末に向かってF_0パタ-ンが上昇する場合が見られるが、生成過程のモデルに負のフレ-ズ成分を導入することによってこの現象を精度よく表現し得ることを示した。(4)「右枝分かれ制約」という統語構造からの制約が、日本語の音韻規則に広範囲に働く制約であることを確認し、日本語の音韻記述にも、モジュラ-文法の考え方が基本的にあてはまることを考察した。(5)語形成規則や吃音現象などのように人間の言語に共通して観察される現象でも、日本語と英語では異なる音韻単位により一般的な記述がなされるという知見を得た。(6)東京・大阪・茨城の話者による強調の音声デ-タを分析して、特徴を視覚化するとともに、強調部分の特徴を各種の観点から計測した。以上、ほぼ当初の計画通りに研究は進行している。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Haruo Kubozono: "On the Metrical Structure of Japanese Downstep" Phonologica 1988 (Cambridge University Press). (1991)
Haruo Kubozono:“论日语下步的格律结构”Phonologica 1988(剑桥大学出版社)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
藤崎 博也: "各地域の話者における共通語音声と方言音声の韻律的特徴の比較" 重点領域研究『日本語音声』研究報告3. 38-41 (1990)
藤崎博也:“不同地区说话者共同语言语音和方言语音的韵律特征比较”优先领域研究“日语语音”研究报告3. 38-41 (1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Satoshi Imaizumi: "A Generation Model of Formant Trajectory at Various Speaking Rate" Proceedings of ESCA Workshop on Speech Synthesis. 1-4 (1990)
Satoshi Imaizumi:“各种语速下共振峰轨迹的生成模型”ESCA 语音合成研讨会论文集。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
藤崎 博也: "各地方の話者による共通語音声の韻律的特徴とその規則について" 日本音響学会秋季研究発表会講演論文集. I. 261-262 (1990)
Hiroya Fujisaki:“论不同地区说话者共同语言语音的韵律特征和规则”日本声学学会秋季研究会议记录 I. 261-262 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    韻律の分析、定式化とモデル化
    ゲシュタルト的認知過程モデルに基づく音声自動認識システムの提案
    • 批准号:
      09878071
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      藤崎 博也
    • 依托单位:
    人間の思考過程・能力の定式化とその人工的手段による実現のための学際的研究
    • 批准号:
      09898006
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.98万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      藤崎 博也
    • 依托单位:
    音声言語の文字化における韻律ラベリングの自動化
    • 批准号:
      07207225
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      藤崎 博也
    • 依托单位:
    海外基金