自己組織化機能の数理
自己組織化機能の数理
批准号:
02248108
负责人:
北村 新三
金额:
$9.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --
中文摘要
本研究は自己組織化機能をシステムに内在する非線形作用の結果として捉え、その数理の体系化を図ろうとするものである。これは自律する個と協調する全体の概念を表わす自律分散システムの基礎理論を構成するものである。本年度、各分担者はそれぞれの課題についての研究を進めると共に、研究班としての会合を4回開催した。並列分散処理ネットワ-ク、とくにニュ-ラルネットにおける自己組織化機能については、二足歩行ロボット自律的動作計画、倒立振子安定化制御、各種の逆システム構成法、ネットワ-クでのリアプノフ関数の存在性、大規模組合せ最適化問題、連想記憶、運動プログラムの記憶、時間・空間パタ-ン学習と再生といった多くの課題で研究を進めた。これらの研究で共通的であるのは、ネットワ-クにおいて個としてのセル(ニュ-ロン)およびその間の結合が目的を達成するようにミクロに自己組織化され、結果的に並列分散処理システムとしてのマクロな機能を獲得することにある。次に生物系における自己組織化機能としては、食物連鎖網などの生態ネットワ-クの時間的経過を展開する手法の開発、ネットワ-クにおける間接効果の解析、類似した種からなる群集の安定共存状態での個体数分布の解析などに成果を得た。これらは、今後、自己組織化理論への発展の基礎となるものである。次に哺乳類視覚野における自己組織化機能として、刺激応答におけるニュ-ロン発火の集団同期についての数理解析を行った。提案したモデルは各ニュ-ロンに関する位相モデルであり、このモデルにおける集団同期の出現および分岐現象、秩序変数による定量的評価等をシミュレ-ションを併用して調べた。これは従来提案されている神経回路モデルとは異ったものであり、自己組織化理論としての体系化が期待される。
英文摘要
本研究は自己組織化機能をシステムに内在する非線形作用の結果として捉え、その数理の体系化を図ろうとするものである。これは自律する個と協調する全体の概念を表わす自律分散システムの基礎理論を構成するものである。本年度、各分担者はそれぞれの課題についての研究を進めると共に、研究班としての会合を4回開催した。並列分散処理ネットワ-ク、とくにニュ-ラルネットにおける自己組織化機能については、二足歩行ロボット自律的動作計画、倒立振子安定化制御、各種の逆システム構成法、ネットワ-クでのリアプノフ関数の存在性、大規模組合せ最適化問題、連想記憶、運動プログラムの記憶、時間・空間パタ-ン学習と再生といった多くの課題で研究を進めた。これらの研究で共通的であるのは、ネットワ-クにおいて個としてのセル(ニュ-ロン)およびその間の結合が目的を達成するようにミクロに自己組織化され、結果的に並列分散処理システムとしてのマクロな機能を獲得することにある。次に生物系における自己組織化機能としては、食物連鎖網などの生態ネットワ-クの時間的経過を展開する手法の開発、ネットワ-クにおける間接効果の解析、類似した種からなる群集の安定共存状態での個体数分布の解析などに成果を得た。これらは、今後、自己組織化理論への発展の基礎となるものである。次に哺乳類視覚野における自己組織化機能として、刺激応答におけるニュ-ロン発火の集団同期についての数理解析を行った。提案したモデルは各ニュ-ロンに関する位相モデルであり、このモデルにおける集団同期の出現および分岐現象、秩序変数による定量的評価等をシミュレ-ションを併用して調べた。これは従来提案されている神経回路モデルとは異ったものであり、自己組織化理論としての体系化が期待される。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
池田,斉藤,北村: "多層ネットワ-クによる倒立振子の安定化学習制御" システム制御情報学会論文誌. 3. 405-413 (1990)
Ikeda、Saito、Kitamura:“使用多层网络稳定倒立摆的学习控制”系统、控制和信息工程师学会汇刊 3. 405-413 (1990)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
銅谷 ,吉澤: "時間パタ-ンの記憶の神経回路網モデル" 電子情報通信学会論文誌DーII. J73ーDーII. 1150-1157 (1990)
Doya,Yoshizawa:“时间模式记忆的神经网络模型”电子、信息和通信工程师协会汇刊 D-II 1150-1157 (1990)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S.Kitamura,Y.Kurematsu: "Autonomous Motion Planning and Learning Control of a Biped Locomotive Robot" Proc.IFAC Congress. 9. 221-226 (1990)
S.Kitamura、Y.Kurematsu:“双足机车机器人的自主运动规划和学习控制”Proc.IFAC 大会。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Doya,S.Yoshizawa: "Memorizing hierarchical temporal patterns in analog neuron networks" International Joint Conference on Neural Networks. III. 299-304 (1990)
K.Doya,S.Yoshizawa:“记忆模拟神经元网络中的分层时间模式”国际神经网络联合会议。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Kawasaki,H.Nakajima,N.Shigesada,E.Teramoto: "Structure,stability and succession of model competition systems,Theoretical studies of ecosystemsーthe network perspective" ed.Higashi & T.P.Burns,Cambridge Univ.Press. 179-210 (1991)
K. Kawasaki、H. Nakajima、N. Shigesada、E. Teramoto:“模型竞争系统的结构、稳定性和演替,生态系统的理论研究 - 网络视角”,Higashi 和 T. P. Burns,剑桥大学出版社 179-。 210 (1991)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
二足歩行ロボットの学習による適応動作生成システム
-
批准号:06650466
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:1994
-
负责人:北村 新三
-
依托单位:
創発的機能形成のシステム理論の研究に関する企画調査
-
批准号:06352042
-
项目类别:Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
-
资助金额:$0.0万
-
财政年份:1994
-
负责人:北村 新三
-
依托单位:
自己組織化機能の数理
-
批准号:04218109
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$5.12万
-
财政年份:1992
-
负责人:北村 新三
-
依托单位:
自己組織化機能の数理
-
批准号:03234109
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$5.31万
-
财政年份:1991
-
负责人:北村 新三
-
依托单位:
数理モデルによる白血病状態の記述とその臨床評価に関する研究
-
批准号:58550284
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.28万
-
财政年份:1983
-
负责人:北村 新三
-
依托单位:
超電導状態における永久電流の制御方法
-
批准号:X00210----775186
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.15万
-
财政年份:1972
-
负责人:北村 新三
-
依托单位:
非線形制御系の安定性
-
批准号:X45210------5118
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.13万
-
财政年份:1970
-
负责人:北村 新三
-
依托单位:
海外基金