海洋生物毒の活性発現と精密分子構造

海洋生物毒素的活性表达和精确分子结构

• 批准号: 02250217
• 负责人: 上村 大輔
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Shizuoka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02250217/
• 关键词: パリトキシン; オカダ酸; 24ーエピオカダ酸; シガトキシン; ドクウツボ; クロイソカイメン; プロテインフォスファタ-ゼ; 構造活性相関

海洋生物は多様な生物活性を有し、生体機能解明のための試薬として注目されている。パリトキシンは従来にない新しいNaチャンネルの発見につながり、オカダ酸はプロテインフォスタ-ゼの選択的阻害剤であることが判明した。このように特異な活性を示す海洋生物毒と生体高分子とのインタクトな相互作用を有機化学的に解明し、新しい分子認識機能発見を目指し研究を進めた。パリトキシンはエ-ルリッヒ腹水癌細胞に対して強い毒性を示すが、この作用は多糖類存在で消失する。この理由を解明するためレクチン活性およびCa^<2+>イオンとの相互作用を生物活性、NMR測定両面からアプロ-チした。しかし目的とする相互作用は確認されず、現在浸透圧の異常性、すなわちパリトキシンと生体膜自身との相互作用と結論し、NMR測定を行なっている。オカダ酸の活性発現にはキャビティの存在が重要であるとの仮説に基づいてC24位水酸基のエピ化を試みこれに成功した。この24ーエピオカダ酸の細胞毒性は66分の1に低下した。この結果はメチルエステルの活性が100分の1に低下することとほぼ等価であり、仮説の正しさを示唆していると理解される。さらに他の水酸基のエピ化も試みこの結果をさらに立証したい。また、プロテインフォスファタ-ゼ2Aの37kDサブユニットとオカダ酸の複合体の結晶化を目指して研究を進行させている。ドクウツボの内臓より本年は約50μgのシガトキシンを得た。今後これを使って構造解析を行なう。一方、レクチン,抽出・分離、機能解明についても研究が進んだ。特にドクウツボ内臓、クロイソカイメンより新規で新しい機能を有することが判明し、現在報告を準備している。

The <s:1> diverse な biological activities を of Marine organisms include <s:1>, the explanation of their bodily functions <s:1> ため, <s:1> drug trials と, て, and the attention paid to されて and る る. パ リ ト キ シ ン は 従 to に な new し い い Na チ ャ ン ネ ル の 発 see に つ な が り, オ カ ダ acid は プ ロ テ イ ン フ ォ ス タ - ゼ の sentaku's resistance against tonic で あ る こ と が.at し た. こ の よ う に specific な active を す in Marine biological poison と raw body polymer と の イ ン タ ク ト な を interaction between organic chemistry に interpret し, new し い molecular recognition function 発 see を refers を し research into め た. パ リ ト キ シ ン は エ - ル リ ッ ヒ ascites cancer cells に し seaborne て を and shown strong い toxicity す が, こ の role は polysaccharide disappear exist で す る. こ の reason を interpret す る た め レ ク チ ン active お よ び Ca ^ 2 + < > イ オ ン と の interaction を biological activity, NMR measurement that struck か ら ア プ ロ - チ し た. し か し purpose と す る interaction は confirm さ れ ず, now to soak 圧 の abnormal sex, す な わ ち パ リ ト キ シ ン と raw body membrane itself と の interaction と conclusion し, NMR measurement line を な っ て い る. オ カ ダ acid の active 発 now に は キ ャ ビ テ ィ の is important で が あ る と の 仮 said に づ い て C24 a water acid radical の エ ピ change を try み こ れ に successful し た. <s:1> <s:1> 24 エピ エピ カダ カダ acid <s:1> cytotoxicity <e:1> 66 points <s:1> 1に low <s:1> た. こ の results は メ チ ル エ ス テ ル の active が 100 の 1 low に す る こ と と ほ ぼ etc 価 で あ り, said 仮 の is し さ を in stopping し て い る と understand さ れ る. Youdaoplaceholder0 The results of his <s:1> water acid group <e:1> エピ neutralization test み <s:1> をさらに substantiate the evidence をさらに た をさらに. ま た, プ ロ テ イ ン フ ォ ス フ ァ タ - ゼ 2 a の 37 kd サ ブ ユ ニ ッ ト と オ カ の ダ acid complex の crystallization を refers し て research を さ せ て い る. Youdaoplaceholder0, ウ, ボ, <s:1>, よ, <s:1>, approximately 50μg of <s:1>, シガトキシ, を, を, た this year. In the future, れを れを will make って construct the resolution of the を line なう. One party, レ, チ, チ, extraction, separation, functional explanation に, て, て research が into んだ. Special に ド ク ウ ツ ボ routine in, ク ロ イ ソ カ イ メ ン よ り new rules で し い function を have す る こ と が determine し, now report the を prepare し て い る.

项目成果

上村 大輔: "Cytotoxic Alkaloids from the Marine Sponges." J.Nat.Prod.(1991)

Daisuke Uemura：“来自海洋海绵的细胞毒性生物碱。”J.Nat.Prod.（1991）

上村 大輔: "合成された最も複雑な有機化合物は" 化学. 45. 755-756 (1990)

Daisuke Uemura：“合成的最复杂的有机化合物是”Chemistry 45. 755-756 (1990)。

上村 大輔: "Estimation of Tumor Promoting Activity and Structureーfunction Relationship of Okadaic Derivatives." Cacinogenesis. 11. 1837-1841 (1990)

Daisuke Uemura：“Okadaic 衍生物的肿瘤促进活性和结构功能关系的估计。”11. 1837-1841 (1990)。

上村 大輔: "Inhibition of Electrical Slow Wave and Calcium Currents of Gastric and Colonic Smooth Muscles by Phosphatase Inhibitors." Am.J.Physiol.(1991)

Daisuke Uemura：“磷酸酶抑制剂对胃和结肠平滑肌的电慢波和钙电流的抑制。”(1991)

上村 大輔: "Modulation of Ca^<2+>ーActivated K^+ Channels by Protein Kinase A and Phosphatase Inhibitors." Am.J.Physiol.(1991)

Daisuke Uemura：“蛋白激酶 A 和磷酸酶抑制剂对 Ca^<2+>ー激活的 K^+ 通道的调节。Am.J.Physiol.(1991)