造血幹細胞におけるcーfgr発現と顆粒球・単球系分化の関連
造血幹細胞におけるcーfgr発現と顆粒球・単球系分化の関連
批准号:
02256103
负责人:
朝長 万左男
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --
中文摘要
前骨髄性白血病細胞株HL60を用いて骨髄球系細胞分化とcーfgrチロシンキナ-ゼの発現活性化との関連について検討し以下の知見を得た。(1)HL60をジメチルスルフキシド(DMSO)で処理すると顆粒球へと分化するが、分化に伴いcーfgrの発現を認めた。(2)cーfgr発現の時期はコミットメントの時期より後であり、最高の発現は分化完了時期であった。(3)組換えレトロウイルスを用いてcーfgr cDNAをHL60に導入・発現したが、HL60の表現型に何の変化ももたらさなかった。またDMSOによる顆粒球への分化様式にも変化は無かった。(4)HL60に過剰発現させたcーfgrのチロシキナ-ゼ活性は負に制御されているが、DMSOにより分化を誘導すると分化の後期にcーfgrチロシンキナ-ゼの活性化を認めた。以上の知見よりcーfgrチロシンキナ-ゼは骨髄球系細胞分化の初期過程よりも分化後期あるいは分化後に機能する可能性が強く示唆された(論文投稿中)。成熟好中球におけるcーfgrキナ-ゼの機能を知る目的でcーfgrキナ-ゼ活性化シグナルを検討した。fMLP刺激後5〜30秒、GーCSF刺激後5〜15分で好中球中cーfgrキナ-ゼ活性の上昇が認められた。GーCSF刺激ではcーfgrチロシン残基のリン酸化の上昇も認めた。以上よりfMLP及びGーCSFシグナル伝達過程においてcーfgrキナ-ゼが機能する可能性が強く示唆された(未発表)。骨髄異形成症候群(MDS)、慢性骨髄白血病(CML)患者の好中球cーfgrキナ-ゼの発現及び活性を調べた。MDS8例中3例、CML4例中1例にcーfgrキナ-ゼ活性の低下が認められた。cーfgrキナ-ゼ活性低値を示す症例の殆どは好中球アルカリホスファタ-ゼ(NAP)低値を示した。MDS,CMLにおける好中球機能あるいは分化の異常と、cーfgrキナ-ゼ活性低値の関連が示唆された(未発表)。
英文摘要
前骨髄性白血病細胞株HL60を用いて骨髄球系細胞分化とcーfgrチロシンキナ-ゼの発現活性化との関連について検討し以下の知見を得た。(1)HL60をジメチルスルフキシド(DMSO)で処理すると顆粒球へと分化するが、分化に伴いcーfgrの発現を認めた。(2)cーfgr発現の時期はコミットメントの時期より後であり、最高の発現は分化完了時期であった。(3)組換えレトロウイルスを用いてcーfgr cDNAをHL60に導入・発現したが、HL60の表現型に何の変化ももたらさなかった。またDMSOによる顆粒球への分化様式にも変化は無かった。(4)HL60に過剰発現させたcーfgrのチロシキナ-ゼ活性は負に制御されているが、DMSOにより分化を誘導すると分化の後期にcーfgrチロシンキナ-ゼの活性化を認めた。以上の知見よりcーfgrチロシンキナ-ゼは骨髄球系細胞分化の初期過程よりも分化後期あるいは分化後に機能する可能性が強く示唆された(論文投稿中)。成熟好中球におけるcーfgrキナ-ゼの機能を知る目的でcーfgrキナ-ゼ活性化シグナルを検討した。fMLP刺激後5〜30秒、GーCSF刺激後5〜15分で好中球中cーfgrキナ-ゼ活性の上昇が認められた。GーCSF刺激ではcーfgrチロシン残基のリン酸化の上昇も認めた。以上よりfMLP及びGーCSFシグナル伝達過程においてcーfgrキナ-ゼが機能する可能性が強く示唆された(未発表)。骨髄異形成症候群(MDS)、慢性骨髄白血病(CML)患者の好中球cーfgrキナ-ゼの発現及び活性を調べた。MDS8例中3例、CML4例中1例にcーfgrキナ-ゼ活性の低下が認められた。cーfgrキナ-ゼ活性低値を示す症例の殆どは好中球アルカリホスファタ-ゼ(NAP)低値を示した。MDS,CMLにおける好中球機能あるいは分化の異常と、cーfgrキナ-ゼ活性低値の関連が示唆された(未発表)。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Gutkind JS,Link DC,<Katamine S>___ー,lacal P,Miki T,Ley TJ,Robbin SKC: "A novel cーfgr exon utilized in EpsteinーBarr virus infected Bーlymphocytes but not normal monocyte" Molecular and Cellular Biology.
Gutkind JS、Link DC、<Katamine S>___ー、lacal P、Miki T、Ley TJ、Robbin SKC:“一种新型 cfgr 外显子用于 Epstein-Barr 病毒感染的 B 淋巴细胞,但不用于正常单核细胞” 分子和细胞生物学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Miyazaki Y,<Katamine S>___ー,Kohno T,Moriuchi R,Miyamoto T,<Tomonaga M>___ー: "Expression and activation of fgr protooncogene product,p55cーfgr,in consequence of myeloid cell differentiation" Blood.
Miyazaki Y、<Katamine S>___、Kohno T、Moriuchi R、Miyamoto T、<Tomonaga M>___—:“fgr 原癌基因产物 p55cーfgr 的表达和激活,是骨髓细胞分化的结果”血液。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
放射線被ばくによるヒト体性幹細胞におけるゲノム不安定性の研究
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批准号:19651023
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2007
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负责人:朝長 万左男
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依托单位:
造血幹細胞におけるcーfgr発現と顆粒球・単球系分化の関連
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批准号:03252209
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1991
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负责人:朝長 万左男
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依托单位:
造血幹細胞におけるc-fgr発現と顆粒球・単球系分化の関連
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批准号:04247209
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1990
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负责人:朝長 万左男
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依托单位:
原爆放射線誘発白血病のFAB分類による再分類
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批准号:62570548
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1987
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负责人:朝長 万左男
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依托单位:
原爆放射線のヒト造血幹細胞におよぼす影響に関する細胞遺伝学的研究
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批准号:58571032
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1983
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负责人:朝長 万左男
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依托单位:
原爆放射線のヒト造血幹細胞におよぼす影響に関する細胞遺伝学的研究
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批准号:57570895
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.38万
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财政年份:1982
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负责人:朝長 万左男
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依托单位:
未梢血好中球のNitroblue tetrazolium (NBT)還元能に関する研究-独自に開発した新しいNBT還元試験を用いて-
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批准号:X00210----177211
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.19万
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财政年份:1976
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负责人:朝長 万左男
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依托单位:
海外基金