日本語アイヌ語二重言語話者の音声の収集と研究

日语和阿伊努语双语者语音采集与研究

• 批准号: 04207101
• 负责人: 村崎 恭子
• 金额: $ 0.38万
• 依托单位: Yokohama National University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1989
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1989 至 1992
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04207101/
• 关键词: アイヌ語話者、; 二重言語話者、; 音声言語、; 言語接触、; アイヌ語訛; CDアイヌのことば

(1)収録調査現存するアイヌ出身の方々21名を対象に、平成1、2、3年度にわたり収録調査を行い、予定した調査は終了した。平成4年度には、資料整理分析の段階でさらに補充調査が必要な項目について調査を行い、同時にアイヌ語音声も可能な限り収録した。(2)新しい資料の入手平成3年度から新しく研究分担者として参加した田村すず子氏(早稲田大学教授)によってアイヌ語北海道方言話者の音声資料が入手できた。本研究で既に収集された資料と合わせて、音声データベース「CDアイヌのことば」(60分)として出版した。(3)最終年度の刊行書平成4年度までの調査によって得られた資料を、総括班の費用で、以下のように三巻、刊行した。a アイヌ語話者の日本語音声(1)b アイヌ語話者の日本語音声(2)c CDアイヌのことばー解説とテキストー

(1)The survey was conducted in 21 countries, and the survey was completed in 2001, 2002 and 2003. In 2004, the data processing and analysis stage was completed, and the necessary items were investigated. At the same time, the voice recording was possible. (2)The new data was started in the third year of the new research. The participant was Takiko Tamura (Professor of Waseda University). The voice data of Hokkaido dialect speakers was started. This study collected data and audio from the "CD"(60 points) and published. (3)The final year of publication is the fourth year of the survey, including the cost of the class, the following three cycles, publication a Japanese Voice of the Voice

项目成果

中畠 孝幸: "不確かな伝達ーソスダとラシイー" 「三重大学日本語学文学」. 3号. 15-24 (1992)

Takayuki Nakabatake：“不确定的沟通-Sosuda和Rashii”“三重大学日本研究和文学”第3期。15-24（1992）。

村崎 恭子編: "ギリヤークの昔話" 北海道出版企画センター, 289 (1992)

村崎恭子编：《Giriak民间故事》北海道出版企划中心，289（1992）

菅 泰雄: "織田ステノさん日本語音声と語彙 荒井源次郎さん談話資料 織田ステノさん談話資料 荒井源次郎さん音声特徴" 「アイヌ語話者の日本語音声(1)」. 1. 2-112 (1992)

菅康夫：《小田速记的日语语音和词汇；新井源次郎的话语材料；小田速记的话语材料；新井源次郎的语音特征》《阿伊努语使用者的日语语音（1）》1. 2-112（1992）。

村崎 恭子,池宮 正治,吉本 隆明: "ユーカラ・おもろさうし" 新潮社 新潮古典文学アルバム 別巻, 61-111 (1992)

村崎恭子、池宫正治、吉本贵明：《Yukara Omorosaushi》新潮社新潮古典文学专辑特辑，61-111（1992）