课题基金 / 基金详情

癌抑制遺伝子の単離とそのヒト癌における遺伝子異常の解明

癌抑制遺伝子の単離とそのヒト癌における遺伝子異常の解明
肿瘤抑制基因的分离和人类癌症遗传异常的阐明
批准号:
06283226
负责人:
時野 隆至
金额:
$38.4万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
32人の食道癌患者の種々の段階の106病変(異形成・早期癌・進行癌)における遺伝子異常を、マイクロサテライトマーカーを利用した染色体欠失を指標として解析し、3p,17pの癌抑制遺伝子の不活性化が異形成の段階ですでに起こっていることや9p,9qの癌抑制遺伝子の不活性化は癌化の段階で重要な役割をしていることなど、食道癌においても多段階的に遺伝子異常が蓄積されていることを明らかにした。また、種々の臓器の扁平上皮癌の発生に共通して関与していると考えられる第9染色体長腕の遺伝子については、数百kbの範囲まで癌抑制遺伝子の存在部位を限局化することができた。遺伝性癌の原因遺伝子のひとつであるMLH1遺伝子の変異を効率よく検索し発症前診断に応用するために、この遺伝子の全エキソンを1枚のゲルで解析するスクリーニング法を確立した。この方法によって全エキソンの変異の有無の検索を24時間以内に行うことが可能となった。さらに、リンパ節転移の有無を原発巣において認められる遺伝子異常を指標として遺伝子レベルで診断することの臨床的意義を調べるため、120例の病理組織学的にリンパ節転移陰性と診断された大腸癌患者についてレトロスペクティブに検討を行った。その結果、遺伝子診断はより正確な予後判定指標であり、術後の化学療法の適否を判断するための有用な指標になりうることが示唆された。また、抗p53抗体による免疫組織学的な検討の結果と遺伝子診断の結果との対比から、MASA法による解析によって生きた癌細胞のみならず、免疫細胞に呑食された癌細胞をも検出可能であることが示唆された。次に、p53蛋白の結合すると考えられるDNA断片を有するコスミドクローンを単離し、それらをもとに正常p53蛋白によって発現が誘導される2種類の新規の遺伝子の単離に成功した。
英文摘要
32人の食道癌患者の種々の段階の106病変(異形成・早期癌・進行癌)における遺伝子異常を、マイクロサテライトマーカーを利用した染色体欠失を指標として解析し、3p,17pの癌抑制遺伝子の不活性化が異形成の段階ですでに起こっていることや9p,9qの癌抑制遺伝子の不活性化は癌化の段階で重要な役割をしていることなど、食道癌においても多段階的に遺伝子異常が蓄積されていることを明らかにした。また、種々の臓器の扁平上皮癌の発生に共通して関与していると考えられる第9染色体長腕の遺伝子については、数百kbの範囲まで癌抑制遺伝子の存在部位を限局化することができた。遺伝性癌の原因遺伝子のひとつであるMLH1遺伝子の変異を効率よく検索し発症前診断に応用するために、この遺伝子の全エキソンを1枚のゲルで解析するスクリーニング法を確立した。この方法によって全エキソンの変異の有無の検索を24時間以内に行うことが可能となった。さらに、リンパ節転移の有無を原発巣において認められる遺伝子異常を指標として遺伝子レベルで診断することの臨床的意義を調べるため、120例の病理組織学的にリンパ節転移陰性と診断された大腸癌患者についてレトロスペクティブに検討を行った。その結果、遺伝子診断はより正確な予後判定指標であり、術後の化学療法の適否を判断するための有用な指標になりうることが示唆された。また、抗p53抗体による免疫組織学的な検討の結果と遺伝子診断の結果との対比から、MASA法による解析によって生きた癌細胞のみならず、免疫細胞に呑食された癌細胞をも検出可能であることが示唆された。次に、p53蛋白の結合すると考えられるDNA断片を有するコスミドクローンを単離し、それらをもとに正常p53蛋白によって発現が誘導される2種類の新規の遺伝子の単離に成功した。
期刊论文(17)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Sasaki et al.: "Mutatinal analysis of the MLH1 geneusing an automated two-dimensional DNA typing system" Human Mutation. (in press).
Sasaki 等人:“使用自动二维 DNA 分型系统对 MLH1 基因进行突变分析”人类突变。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hayashi et al.: "Genetic diagnosis of lymph-node metastasis in Coloretal Cnaccr" Lancet. 345. 1257-1259 (1995)
Hayashi 等人:“结肠癌淋巴结转移的基因诊断”《柳叶刀》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Hasegawa,et al.: "Detection of K-ras mutation from feces of patients with colorectal tumors by mutant-allele-specific amplification(MASA)." Oncogene. (in press).
Y.Hasekawa 等人:“通过突变等位基因特异性扩增 (MASA) 从结直肠肿瘤患者的粪便中检测 K-ras 突变。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Miura et al.: "Deletion mapping in squamous cell carcinomas of the Esophagus defines a region containing tumor・・・・" Cancer Research. 55. 1828-1830 (1995)
Miura 等人:“食管鳞状细胞癌的缺失图谱定义了包含肿瘤的区域......”癌症研究 55。1828-1830 (1995)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 11 条
    新規がん治療法の開発をめざしたp53との合成致死に関与する遺伝子群の探索
    • 批准号:
      22K07173
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      時野 隆至
    • 依托单位:
    RNA干渉技術を駆使してアポトーシス誘導シグナルを増強した遺伝子治療法の開発
    • 批准号:
      21659323
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      時野 隆至
    • 依托单位:
    デジタル ゲノム スキャニング法の開発と胃癌関連遺伝子探索への応用
    • 批准号:
      19659344
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      時野 隆至
    • 依托单位:
    デジタルゲノムスキャニング法の開発と消化器癌関連遺伝子探索への応用
    • 批准号:
      17659415
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      時野 隆至
    • 依托单位:
    海外基金