课题基金 / 基金详情

ガングリオシド糖鎖合成酵素遺伝子の癌細胞特異的発現機構と関連転写因子の解析

ガングリオシド糖鎖合成酵素遺伝子の癌細胞特異的発現機構と関連転写因子の解析
神经节苷脂糖链合酶基因及相关转录因子癌细胞特异性表达机制分析
批准号:
07273253
负责人:
古川 圭子
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

古川 圭子的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
神経外胚葉系の腫瘍や成人T細胞白血病及びHTLV-I感染細胞においては、酸性糖脂質(ガングリオシド)であるGM2やGD2の特徴的な発現が認められる。私達は、これらガングリオシドを合成するGM2/GD2合成酵素(β1,4-N-acetylgalactosaminyltransferase)ゲノム遺伝子の構造と転写調節領域を解析し、以下の結果を得た。1)本酵素遺伝子は全長約8kbp以上で、11個のエキソンから構成され、coding領域はエキソン2から11に存在した。2)本酵素遺伝子の転写開始点をメラノーマ細胞株(SK-MEL-31)について検討したところ、少なくとも3箇所の転写開始点(a、b、c)が同定された。これらの転写開始点より始まる3個のエキソン1a、1b、1cはalternativeにスプライスし、エキソン2に結合していた。また、エキソン1cは、イントロン1の中の一部が新たなエキソンと成っていた。これらの結果は、現在までに報告されている他の糖転移酵素遺伝子とよく類似していた。3)本酵素遺伝子の5′flanking領域における既知の転写因子結合モチーフを検索した結果、エキソン1aの上流にはEGR-1、HNF-5、Sp-1等が、エキソン1bの上流にはSp-1、AP-2等が認められた。4)本酵素遺伝子の5′上流域におけるプロモーター/エンハンサー活性をCATアッセイにより検討した結果、エキソン1aの上流には弱い活性が、エキソン1cの上流には強い活性が検出された。エキソン1bの上流にはほとんど活性が検出されなかった。しかし、エキソン1aおよび1bの上流領域にイントロン1を加える活性は著しく上昇し、この領域にエンハンサーが存在することが示唆された。エキソン1cのプロモーター活性は、本酵素遺伝子が発現していない細胞株でも検出されたが、更にこの上流の約100bpが存在すると活性が消失することより、ここにサイレンサーが存在することが示唆された。5)本酵素ゲノム遺伝子をプローブとしたFISH法による染色体マッピングの結果、本酵素遺伝子は、ヒト第12染色体(12q13.3)上に位置付けられた。
英文摘要
神経外胚葉系の腫瘍や成人T細胞白血病及びHTLV-I感染細胞においては、酸性糖脂質(ガングリオシド)であるGM2やGD2の特徴的な発現が認められる。私達は、これらガングリオシドを合成するGM2/GD2合成酵素(β1,4-N-acetylgalactosaminyltransferase)ゲノム遺伝子の構造と転写調節領域を解析し、以下の結果を得た。1)本酵素遺伝子は全長約8kbp以上で、11個のエキソンから構成され、coding領域はエキソン2から11に存在した。2)本酵素遺伝子の転写開始点をメラノーマ細胞株(SK-MEL-31)について検討したところ、少なくとも3箇所の転写開始点(a、b、c)が同定された。これらの転写開始点より始まる3個のエキソン1a、1b、1cはalternativeにスプライスし、エキソン2に結合していた。また、エキソン1cは、イントロン1の中の一部が新たなエキソンと成っていた。これらの結果は、現在までに報告されている他の糖転移酵素遺伝子とよく類似していた。3)本酵素遺伝子の5′flanking領域における既知の転写因子結合モチーフを検索した結果、エキソン1aの上流にはEGR-1、HNF-5、Sp-1等が、エキソン1bの上流にはSp-1、AP-2等が認められた。4)本酵素遺伝子の5′上流域におけるプロモーター/エンハンサー活性をCATアッセイにより検討した結果、エキソン1aの上流には弱い活性が、エキソン1cの上流には強い活性が検出された。エキソン1bの上流にはほとんど活性が検出されなかった。しかし、エキソン1aおよび1bの上流領域にイントロン1を加える活性は著しく上昇し、この領域にエンハンサーが存在することが示唆された。エキソン1cのプロモーター活性は、本酵素遺伝子が発現していない細胞株でも検出されたが、更にこの上流の約100bpが存在すると活性が消失することより、ここにサイレンサーが存在することが示唆された。5)本酵素ゲノム遺伝子をプローブとしたFISH法による染色体マッピングの結果、本酵素遺伝子は、ヒト第12染色体(12q13.3)上に位置付けられた。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Yamashiro,S.: "Substrate specificity of b 1,4-N-acetyl-galactosaminyltransferase in vitro and in cDNA-transfected cells.GM2/GD2 synthase efficiently generates asialo-GM2 in certain cells." J.Biol.Chem.270. 6149-6155 (1995)
Yamashiro,S.:“b 1,4-N-乙酰氨基半乳糖转移酶在体外和 cDNA 转染细胞中的底物特异性。GM2/GD2 合酶在某些细胞中有效生成 asialo-GM2。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takamiya,K.: "T cell receptor-mediated stimulation of mouse thymocytes induces up-requlation of the GM2/GD2 synthase gene." FEBS Lett.358. 79-83 (1995)
Takamiya,K.:“T 细胞受体介导的小鼠胸腺细胞刺激诱导 GM2/GD2 合酶基因上调。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yamashiro,S.: "Expression of a2,8-sialyltransferase (GD3 synthase) gene in human cancer cell lines : High level expression in melanomas and up-requlation in activated T lymphocytes." Glycoconj.J.12. 894-900 (1995)
Yamashiro,S.:“a2,8-唾液酸转移酶(GD3 合酶)基因在人类癌细胞系中的表达:在黑色素瘤中高水平表达,并在活化的 T 淋巴细胞中上调。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    Analysis of the compositions of lipid rafts and extracellular vesicles containing cancer-associated sugar chains, and their regulatory functions of microenvironments
    • 批准号:
      21K06828
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      古川 圭子
    • 依托单位:
    スフィンゴ糖脂質によるraftの構造調節と増殖・分化シグナルの制御機構
    • 批准号:
      15024231
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.69万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      古川 圭子
    • 依托单位:
    癌特異的糖転移酵素遺伝子を標的とする癌治療法の開発
    • 批准号:
      13218060
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
    • 资助金额:
      $3.26万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      古川 圭子
    • 依托单位:
    糖鎖合成系酵素遺伝子群の発現モードと多型性の解析に基づく疾患病態の解明
    • 批准号:
      12204055
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
    • 资助金额:
      $0.0万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      古川 圭子
    • 依托单位: