糖鎖合成酵素遺伝子の癌細胞特異的発現制御領域の解析とその遺伝子治療への応用

糖链合酶基因癌细胞特异性表达控制区分析及其在基因治疗中的应用

• 批准号: 09255221
• 负责人: 古川 圭子
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09255221/
• 关键词: 糖鎖合成酵素遺伝子; ゲノム遺伝子; 発現調節領域; 遺伝子治療

1)GM2/GD2合成酵素遺伝子のプロモーター/エンハンサー領域と殺細胞遺伝子を連結したレトロウイルス発現ベクターによる殺細胞効果の検討GM2/GD2合成酵素遺伝子のプロモーター/エンハンサー領域と殺細胞遺伝子(単純ヘルペスウイルスチミジンキナーゼ(HSV-TK)遺伝子)を連結したレトロウイルス発現ベクターを作製した。これを、本酵素遺伝子の高発現細胞株(AS:アストロサイトーマ)に導入し、stable transfectantを樹立した。細胞培養溶液に種々の濃度のガンシクロビル(GCV)を添加し細胞増殖抑制効果を検討した結果、親株ではGCV:5x10^<-4>Mにおいても、増殖抑制が認められないが、stable transfectantにおいては、GCV:5x10^<-6>Mで70%以上の増殖抑制が認められた。同様に、本酵素遺伝子の低発現細胞株MeWoに上記のレトロウイルスベクターを導入したstable transfectantを樹立した。この場合は、GCV添加による増殖抑制がほとんど認められなかった。更に、同一コピー数のTK遺伝子導入ASおよびMeWoについてGCVに対する感受性を比較検討した結果、TK遺伝子導入ASにおいては、GCVによる増殖抑制が認められたが、TK遺伝子導入MeWoでは、ほとんど抑制が認められなかった。2)GD3合成酵素(α2,8-sialyltransferase)ゲリム遺伝子の単離と発現調節領域の解析ヒトゲノム遺伝子BACライブラリーより、GD3合成酵素ゲノム遺伝子を単離し、本酵素遺伝子の5'上流域約1.8kbのシークエンスを行った。その結果、本酵素遺伝子の上流域にはTATAボックスはなく、GCボックス配列が存在した。また、既知の転写因子結合モチーフを検索した結果、AML1、c-Myb、v-Myb、GATA、Sp1等の転写因子結合モチーフが存在した。

1) GM2 / GD2 synthetic enzyme heritage 伝 son の プ ロ モ ー タ ー / エ ン ハ ン サ と ー field kill cells survived 伝 son を link し た レ ト ロ ウ イ ル ス 発 now ベ ク タ ー に よ る kill cells working fruit の beg GM2 検 / GD2 synthetic enzyme heritage 伝 son の プ ロ モ ー タ ー / エ ン ハ ン サ と ー field kill cells survived 伝 child (単 pure ヘ ル ペ ス ウ イ ル ス チ ミ ジ ン キ ナ ー ゼ (HSV TK) heritage 伝) を link し た レ ト ロ ウ イ ル ス 発 now ベ ク タ ー を cropping し た. こ れ を high, this enzyme but 伝 の 発 now cell lines (AS: ア ス ト ロ サ イ ト ー マ) に import し, stable transfectant を set し た. に cell culture solution of 々 の concentration の ガ ン シ ク ロ ビ ル (GCV) を add し cells inhibit unseen fruit を rights colonization beg し 検 た results, parent strain で は GCV: 5 x10 ^ < - > 4 M に お い て も, raised colonization inhibit が め ら れ な い が, stable Transfectant に お い て は, GCV: 5 x10 ^ < - > 6 M more than 70% で の raised colonization inhibit が recognize め ら れ た. With others in に low, this enzyme but 伝 の 発 now cell lines MeWo に written の レ ト ロ ウ イ ル ス ベ ク タ ー を import し た stable transfectant を set し た. <s:1> <s:1> occasions, GCV addition による proliferative inhibition がほとん recognition められな った った. More に, same コ ピ ー number の TK legacy 伝 son import AS お よ び MeWo に つ い て GCV に す seaborne る susceptibility を compare beg し 検 た results, TK but 伝 import AS に お い て は, GCV に よ る raised colonization inhibit が recognize め ら れ た が, TK but 伝 import MeWo で は, ほ と ん ど inhibit が recognize め ら れ な か っ た. 2) GD3 synthetase (alpha 2, 8 - sialyltransferase) ゲ リ ム posthumous son 伝 の 単 from と 発 の is adjusting field analytical ヒ ト ゲ ノ ム posthumous son 伝 BAC ラ イ ブ ラ リ ー よ り, GD3 synthetase ゲ ノ ム posthumous son 伝 を 単 from し, this enzyme but 伝 の 5 'on river basin is about 1.8 KB の シ ー ク エ ン ス を line っ た. そ の in the upper reaches of the results, the enzyme but 伝 の に は TATA ボ ッ ク ス は な く, GC ボ ッ ク ス match column が exist し た. ま た, both known の planning write factor binding モ チ ー フ を 検 cable し た results, AML1, c - Myb, v - Myb, GATA, Sp1 の planning write factor binding モ チ ー フ が exist し た.

项目成果

Furumoto Satoshi: "Genetic remodeling of gangliosides resulted in the enhanced reactions to the foreign substances in skin." Glycobiology. 7. 1111-1120 (1997)

Furumoto Satoshi：“神经节苷脂的基因重塑导致对皮肤中异物的反应增强。”

Ikeda Hiroaki: "Mutated MAP kinase;A tumor rejection antigen of mouse sarcoma." Proc.Natl.Acad.Sci.USA. 94. 6375-6379 (1997)

Ikeda Hiroaki：“突变的 MAP 激酶；小鼠肉瘤的肿瘤排斥抗原。”

Nagata Yasuhiro: "Peptides derived from a wild-type murine proto-oncogene c-erbB-2/HER2/neucan induce CTL and tumor supression in syngeneic hosts." J.Immunol.159. 1336-1343 (1997)

Nagata Yasuhiro：“源自野生型鼠原癌基因 c-erbB-2/HER2/neucan 的肽可在同基因宿主中诱导 CTL 和肿瘤抑制。”

Miyazaki Hiroshi: "Expression cloning of rat cDNA of UDP-galactose:GD2 β1,3-galactosyltransferase that determines the expression of GD1b/GM1/GA1." J.Biol.Chem.272. 24794-24799 (1997)

Hiroshi Miyazaki：“确定 GD1b/GM1/GA1 表达的 UDP-半乳糖：GD2 β1,3-半乳糖基转移酶的大鼠 cDNA 的表达克隆。”J.Biol.Chem.272（1997）。