葉緑体機能制御因子としてのCND41の役割の解析

CND41作为叶绿体功能调节剂的作用分析

• 批准号: 08262211
• 负责人: 佐藤 文彦
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08262211/
• 关键词: 葉緑体; 葉緑体核様体; DNA結合タンパク質; 遺伝子発現制御; アンチセンスDNA; 形質転換タバコ

これまでの研究により色素体DNAと結合し核様体を形成するタンパク質CND41のcDNAを単離するとともに、その発現の解析よりCND41が葉緑体遺伝子発現における負の制御因子として作用していると推察するに至った。この推論を証明するため、昨年度アンチセンスDNAベクターを構築するとともに、タバコの形質転換体約40株を確立し、これらのうちよりCND41の蓄積が野性株に比べ1/3程度に低下している形質転換体を数株得た。本年度はさらに上記形質転換体から再度培養細胞を誘導し、その表現型を観察した。その結果、アンチセンス培養細胞株は容易に緑化しやすい傾向を示すとともに、いくつかの葉緑体遺伝子転写産物の蓄積が増大していることを確認した。一方、昨年度CND41の蓄積を詳細に解析した結果、CND41には分子量が微妙に異なる3種類のアイソフォームが存在することが明らかとなった。本年度は、これらCND41各アイソフォームの生化学的活性を評価するために、これらアイソフォームの精製法を検討した。その結果、タバコ緑色培養細胞を50mMリン酸緩衝液で磨砕した後、遠心分離した不溶性画分を500mMNaCLを含む緩衝液で抽出することにより、CND41を可溶化できること、さらにこの粗CND41画分を陽イオンカラムクロマトグラフィーで精製することにより、高度に精製されたCND41‐IIが得られる条件を確立した。

こ れ ま で の research に よ り plastid DNA と を し nucleus others body formation す る タ ン パ ク qualitative CND41 の cDNA を 単 from す る と と も に, そ の 発 is の parsing よ り CND41 が chloroplast heritage 伝 son 発 now に お け る negative の suppression factor と し て role し て い る と push examine す る に to っ た. こ の inference を prove す る た め, yesterday's annual ア ン チ セ ン ス DNA ベ ク タ ー を build す る と と も に, タ バ コ の form quality planning in about 40 strains を established し, こ れ ら の う ち よ り CND41 の accumulation が low degree of wild strains に than 1/3 べ に し て い る form quality planning in body を た several strains. In this year, the morphoplasmic 転 was recorded on さらに さらに, and the cells were recultured at ら to induce the <s:1> and そ <s:1> phenotypes を観 and observe the た た. そ の results, ア ン チ セ ン ス culture cell lines は easy に greening し や す い tendency を shown す と と も に, い く つ か の chloroplast heritage 伝 child product planning write の accumulation が raised large し て い る こ と を confirm し た. Accumulation of one party, yesterday's annual CND41 の を detailed analytical し に た results, CND41 に は が subtle に different molecular weight な る 3 kinds の ア イ ソ フ ォ ー ム が exist す る こ と が Ming ら か と な っ た. は this year, こ れ ら CND41 each ア イ ソ フ ォ ー ム の biochemical active を review 価 す る た め に, こ れ ら ア イ ソ フ ォ ー ム の refining process を beg し 検 た. そ の results, タ バ コ green culture cell を 50 mm リ ン acid buffer で grinding 砕 し た, telecentric separation after し た insoluble painting を 500 mmnacl を containing む buffer で spare す る こ と に よ り, CND41 を solubilization で き る こ と, さ ら に こ の coarse CND41 draw points を Yang イ オ ン カ ラ ム ク ロ マ ト グ ラ フ ィ ー で refined す る Youdaoplaceholder2 とによ とによ, highly に refined された CND41-ii が られる conditions を establish を た.

项目成果

佐藤文彦: "Ethylene‐induced gene expression of osmotin‐like protein,a neutral isoform of tobacco PR‐5,is mediated by the AGCCGCC cis‐sequence." Plant Cell Physiology. 37. 249‐255 (1996)

Fumihiko Sato：“乙烯诱导的渗透素样蛋白（烟草 PR-5 的中性亚型）的基因表达是由 AGCCGCC 顺式序列介导的。”植物细胞生理学 37. 249-255 (1996)。