课题基金 / 基金详情

植物毒素類の高効率合成法の開発

植物毒素類の高効率合成法の開発
植物毒素高效合成方法的开发
批准号:
09231201
负责人:
市原 耿民
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
植物病原菌由来の植物毒素類は病徴の発現に関わるばかりでなく、植物調節物質など多様な生理活性を示すことで注目されている。具体的にはバレイショ細胞の肥大や塊茎誘導活性を持つコロナチンやトマトの宿主特異的毒素であるAAL-毒素を対象にこれらの高効率合成法の開発を目的として以下の成果を上げた。コロナチンは牧草イタリアンライグラスかさ枯病菌の産生毒素で、他の数種の細菌病菌も同じ毒素を生産している。コロナチンの化学構造は分光学的データ、化学反応、合成、X-線構造解析などにより決定したが、インダノン骨格を有するコロナファシン酸とアミノ酸であるコロナミン酸がアミド結合した特異な化合物である。最近コロナチンは植物ホルモンとして認識されつつあるジャスモン酸との構造ならびに生理活性との類似性が指摘され、コロナチンの方が高い活性を示すことから、ジャスモン酸の関与する生理現象を解明するための最も重要なプローブ化合物と考えられる。応用面ではセイヨウイチイの植物体をコロナチン処理することにより、抗癌剤タキソ-ルの生産性向上に役立つことも明らかとなった。シクロペンテノンを出発物質として、柴崎らの開発した不斉マイケル反応により9段階、通算収率25%で光学純度98%以上のコロナファシン酸を得ることに成功した。コロナミン酸はRーリンゴ酸より環状サルフェートを経て通算収率30%で(+)-コロナミン酸を得ることが出来た。最後にコロナファシン酸とコロナミン酸を水溶性ジアルキルカルボジイミドを縮合剤としてアミド化し、保護基を除去して高収率でコロナチンを合成した。この合成法により幅広い生物活性試験が可能となった。
英文摘要
植物病原菌由来の植物毒素類は病徴の発現に関わるばかりでなく、植物調節物質など多様な生理活性を示すことで注目されている。具体的にはバレイショ細胞の肥大や塊茎誘導活性を持つコロナチンやトマトの宿主特異的毒素であるAAL-毒素を対象にこれらの高効率合成法の開発を目的として以下の成果を上げた。コロナチンは牧草イタリアンライグラスかさ枯病菌の産生毒素で、他の数種の細菌病菌も同じ毒素を生産している。コロナチンの化学構造は分光学的データ、化学反応、合成、X-線構造解析などにより決定したが、インダノン骨格を有するコロナファシン酸とアミノ酸であるコロナミン酸がアミド結合した特異な化合物である。最近コロナチンは植物ホルモンとして認識されつつあるジャスモン酸との構造ならびに生理活性との類似性が指摘され、コロナチンの方が高い活性を示すことから、ジャスモン酸の関与する生理現象を解明するための最も重要なプローブ化合物と考えられる。応用面ではセイヨウイチイの植物体をコロナチン処理することにより、抗癌剤タキソ-ルの生産性向上に役立つことも明らかとなった。シクロペンテノンを出発物質として、柴崎らの開発した不斉マイケル反応により9段階、通算収率25%で光学純度98%以上のコロナファシン酸を得ることに成功した。コロナミン酸はRーリンゴ酸より環状サルフェートを経て通算収率30%で(+)-コロナミン酸を得ることが出来た。最後にコロナファシン酸とコロナミン酸を水溶性ジアルキルカルボジイミドを縮合剤としてアミド化し、保護基を除去して高収率でコロナチンを合成した。この合成法により幅広い生物活性試験が可能となった。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
A.ICHIHARA: "Biosynthesis of Phytotoxins from Alternaria solani" Biosci.Biotech.Biochem.61・1. 12-18 (1997)
A.ICHIHARA:“来自Alternaria solani的植物毒素的生物合成”Biosci.Biotech.Biochem.61・1(1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.TOSHIMA: "Efficient Synthesis of the OPC Homologous Series" Biosci.Biotech.Biochem.61(印刷中). (1997)
H.TOSHIMA:“OPC 同系物的高效合成”Biosci.Biotech.Biochem.61(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.NARA: "Asymmetric Total Synthesis of(+)-Coronafacic Acid and(+)-Coronatine" Tetrahedron. 53・28. 9509-9524 (1997)
S.NARA:“(+)-冠酸和(+)-冠汀的不对称全合成”四面体 53・28 (1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.OIKAWA: "Synthetic Study of Tautomycetin" Tetrohedron Lett.(印刷中). (1997)
H.OIKAWA:“互变霉素的合成研究”Tetrohedron Lett(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 8 条
    生物機能調節に関わる天然キラル分子の合成
    • 批准号:
      05234203
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      市原 耿民
    • 依托单位:
    エチレン生合成に準拠した切り花延命剤の開発研究
    • 批准号:
      05556018
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      市原 耿民
    • 依托单位:
    生体低分子の精密構造認識と機能発現
    • 批准号:
      04220101
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $16.26万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      市原 耿民
    • 依托单位:
    生体低分子の精密構造認識と機能発現
    • 批准号:
      03236101
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $14.53万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      市原 耿民
    • 依托单位:
    海外基金