マボヤ卵内遺伝情報の網羅的解析による比較ゲノムのための物理遺伝地図の作成

通过综合分析马博亚蛋的遗传信息，创建比较基因组的物理遗传图谱

• 批准号: 14011221
• 负责人: 真壁 和裕
• 金额: $ 4.48万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14011221/
• 关键词: ホヤ; RNA; BAC; EST; データベース; 母性因子

脊索動物であるにも関わらずゲノムの重複のないホヤは脊椎動物のゲノムの機能研究の優れたモデル生物だと考えられる。本研究では、実験発生学的知見の最も多いマボヤの母性cDNAの塩基配列及び初期発生過程での発現パターンの解析を行いつつ、その結果を利用してゲノム上に遺伝子をマッピングしていくことでマボヤゲノム全体を俯瞰し、カタユウレイボヤのゲノム構造や発現パターンなどとの比較を可能にすることを目的とする。マボヤ受精卵cDNAのアレイドライブラリーの両側約500bpずつの塩基配列を決定し、約2万5千クローンの塩基配列の解析によって8千以上の遺伝子が数えられた。ホヤゲノム中には16,000程度の遺伝子がコードされていると推定され、卵内にはその半数弱の遺伝子が発現していると推測されるので、当初の目的の成果を挙げたことになる。発現パターンの解析についても、独自に開発した多検体同時処理可能なWMISH法を駆使して、約3,500クローンの発現プロファイルを収集した。その結果、大多数のものは胚全体に分布するものの,胚前方に隔離されるRNA、主に表皮に分化する動物半球に隔離されていくRNA、動物半球でも前側の細胞だけに局在するRNAや、筋肉や前後軸の形成に関する決定因子のある胚の後極に局在する多数のRNA、逆に後極を含む植物極側後方の細胞以外の細胞に受け継がれていくRNAなどがそれぞれ多数あることが見出された。さらにマボヤ単個体から精子DNAを集め、BACライブラリーを構築した。構築したライブラリーは20ゲノムイクイバレント以上をカバーすると推定される。現在は完成したBACライブラリーを3Dプール化し、上述のクローンの配列を用いてマッピングをしつつある。

The notochord animal is capable of studying the spinal cord, biology, biology and so on. The results of this study are as follows: in this study, the information on the basis of maternal cDNA and the results of this study were analyzed. The results showed that there was a general view of the whole system. Please tell me that you may not want to know if you want to make a comparison. The zygote cDNA

项目成果

Sasakura, Y.: "Identification of the cis elements which direct the localization of maternal mRNAs to the posterior pole of ascidian embryos."Dev.Biol.. 250. 128-144 (2002)

Sasakura, Y.：“识别将母体 mRNA 定位到海鞘胚胎后极的顺式元件。”Dev.Biol.. 250. 128-144 (2002)

Kawashima, T.: "Update of MAGEST : MAboya Gene Expression patterns and Sequence Tags"Nuc.Acids Res. 30. 119-120 (2002)

Kawashima, T.：“MAGEST 更新：MAboya 基因表达模式和序列标签”Nuc.Acids Res。

Yagi, K.: "Neural marker genes differently expressed in subsets of embryonic neural cells of the ascidian Halocynthia roretzi."Zool.Sci.. 19. 885-889 (2002)

Yagi, K.：“神经标记基因在海鞘类 Halocynthia roretzi 胚胎神经细胞亚群中的不同表达。”Zool.Sci.. 19. 885-889 (2002)

Dehal, P.: "The sequence of the ascidian Ciona intestinalis genome : insights into the evolutionary origins of chordates and vertebrates"Science. 298. 2157-2167 (2002)

Dehal, P.：“海鞘海鞘基因组序列：深入了解脊索动物和脊椎动物的进化起源”《科学》。

Nakamura, Y.: "Localization and expression pattern of type 1 postplasmic mRNAs in embryos of the ascidian Halocynthia roretzi"Mech. Dev.. (In press). (2003)

Nakamura, Y.：“海鞘类 Halocynthia roretzi 胚胎中 1 型后质 mRNA 的定位和表达模式”Mech。