非拘束・環境重畳型ヒューマンインタフェースの開発と応用

非约束/环境叠加人机界面开发与应用

• 批准号: 16016257
• 负责人: 日浦 慎作
• 金额: $ 5.31万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16016257/
• 关键词: プロジェクション型MR; ヒューマノイド; CSCW; バーチャルリアリティ

我々はこれまで,実物体を取り扱う作業を行う際に遠隔地の人物や計算機から支援を受けるための情報提示方法について研究を行ってきた.従来これはHMDのように,実物体と眼球の間に表示デバイスを挿入することで実物上に情報が重畳提示されるものが多かったが,これは装着の負担や視野の狭窄の問題などが指摘されている.そこでユーザに対して何らの機器も装着しない非拘束型の情報提示手法が求められている.この特定領域研究においては,昨年度までにプロジェクタとカメラを利用したシステムを開発してきた.これは対象物体の形状を三角測量法により計測するとともにその形状情報を利用してプロジェクタにより像を正確に位置合わせしながら投影する方法であり,汎用性の高いものであるが,実物が提示される場合に比べて直観性に劣るという問題がある.そこで今年度は昨年に引き続き,ヒューマノイドのジェスチャを利用した情報提示の方法についてシステムを開発し,その評価を行った.昨年までに作成したヒューマノイドのジェスチャや,それを用いた遠隔指示システムを発展させ,また実用的にするために,移動ロボットにヒューマノイドを搭載し,指示を行いたい場所をクリックするだけで指示を出すために最適な位置へ自動的に移動するようにした.また立ち位置だけでなくその向きも制御することで,指示が出来る方向の自由度を高め,任意軸回りの回転の指示が出来るようになった.このようなシステムの完成度を上げ,最終的には一般の(このロボット等を見たことがない)被験者を用いて実験を行った.マガジンラックのような実際に世の中にある物体の組み立て作業を遠隔地へ伝達する実験を行い,結果として非常に容易に指示を理解出来ること,また逆に今回の被験者のような非専門家でもスムーズに指示を入力出来ることを確認した.

I'm sorry, but I'm sorry. I'm sorry. In the future, HMD will not be able to display the information between the object and the eyeball, and the information on the object will not be able to be displayed. The information prompt method of the unconstrained type is requested by the user. This is the first time in a long time that we've been able to use this technology. The shape of the object is measured by triangulation, and the shape information is utilized. The image is combined with the correct position. The projection method is versatile and has high usability. The object is suggested to be more accurate than the object. This year, the company launched a series of research and development projects on the use of information tips and methods. Last year, we created a remote indication system to display, display, and move the remote indication system. The position of the arrow is different from the direction of the arrow. The degree of freedom of the direction of the arrow is high. The direction of the arrow is high. The completion of this article is on the rise, and the final article is on the general side. The object is assembled in the middle of the world, and the result is very easy to understand.

项目成果

ジェスチャ操作に適した量操作ウィジェットの設計と評価

适用于手势操作的音量操作部件的设计与评估

• 发表时间: 2005
• 期刊: 情報処理学会研究報告 2005-CVIM-149
• 作者: 篠原正典;廣川佐千男;越澤勇太
• 通讯作者: 越澤勇太

ヒューマノイドを用いた遠隔作業指示に関する検討

基于人形机器人的远程工作指令研究

• 发表时间: 2004
• 期刊: 2004年電子情報通信学会総合大会講演論文集 A-14
• 作者: 清水 穣;Nripendra L.Shrestha;大川剛直;永石博憲 他;西平樹広
• 通讯作者: 西平樹広

ジェスチャー操作に適したウィジェットの設計と評価

适合手势操作的widget的设计与评估

• 发表时间: 2005
• 期刊: 計測自動制御学会第10回パターン計測シンポジウム予稿集
• 作者: Nripendra L.Shrestha;Youhei Kawaguchi;Takenao Ohkawa;西平樹広;越澤勇太;木戸裕樹 他;越澤勇太
• 通讯作者: 越澤勇太

受講者の活性度と主観的評価の提示に基づく授業支援システム

基于学生活动水平呈现和主观评价的班级支持系统

• 发表时间: 2006
• 期刊: 電子情報通信学会技術報告 HCS
• 作者: 小路悠介;來村徳信;溝口理一郎;合田 圭吾;溝口理一郎;Fumihiko Ino;Yasuharu Mizutani;水谷 泰治;置田 真生;伊野 文彦;松井 学;Manabu matsui;松井 学;清水 穣;Yasuhiro Kawasaki;相馬奈美
• 通讯作者: 相馬奈美

ヒューマノイドを用いた遠隔作業指示

使用人形机器人进行远程工作指令

• 发表时间: 2005
• 期刊: 電子情報通信学会技術研究報告 HIP2004-104
• 作者: Nripendra L.Shrestha;Youhei Kawaguchi;Takenao Ohkawa;西平樹広
• 通讯作者: 西平樹広