课题基金 / 基金详情

金属-金属結合をモチーフとしない柔構造のヘテロメタルクラスター系の関発

金属-金属結合をモチーフとしない柔構造のヘテロメタルクラスター系の関発
开发具有柔性结构的异金属簇系统,不使用金属-金属键合作为基序
批准号:
16033219
负责人:
穐田 宗隆
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
我々は二核化配位子であるPNNP, PNNN配位子を含むPdIr, Rh, Pd同種・異種金属多核錯体系を手がかりにして多核金属錯体における金属-金属結合の効果を明らかにすることを目的として研究を行ってきた。本年度は得られた多核金属錯体の触媒機能に関する研究を行った。いずれの錯体も水素化・ヒドロホルミル化・アリル化に対して触媒活性を示したが、アリルアルコールとアニリンとの反応による触媒的アリルアニリン類生成反応について単核錯体と比較を行いながら反応機構に関して詳細な研究を行った。Rh錯体を除いていずれも触媒活性を示し、Ir錯体が比較的高い触媒活性を示した。配位環境-金属-触媒活性の問には相関関係は認められなかったが、PN単核錯体でIr錯体の方がPd錯体より高い活性を示した点は特徴的である。二核錯体及び関連する単核錯体との反応を行った結果、アリルアルコールがCO部分に求核的に付加してアリロキシカルボニル種を形成し、これが反応活性種となっていることが分かった。更に過剰のアリルアルコール存在下で長時間反応を行うと二種類の錯体が生成し、これらはそれぞれ非配位およびη^2配位のアリロキシカルボニル部分に加えて、ヘテロリティックなC-O結合切断反応により生成するη^3-アリル配位子が含まれている点が特徴的であり、これらはいずれもアリル化反応に触媒活性を示した。アリルアルコールをアリル源とする触媒的転換反応は、安価であることや副生物が環境に負荷をかけない水であることから注目を集めているが、OH基の脱離能が低いことからS_N機構型をはじめとする通常の酸化的付加反応は困難で、酸性成分の作用による脱水を経る例がわずかに報告されているのみである。本系は最終的には脱水を経るプロセスではあるものの、途中でカチオン性中間体のカルボニル配位子部分に対してOH基が求核的に作用して脱水が促進されるアリルアルコールの新しい触媒的活性化様式を含むものである。
英文摘要
我々は二核化配位子であるPNNP, PNNN配位子を含むPdIr, Rh, Pd同種・異種金属多核錯体系を手がかりにして多核金属錯体における金属-金属結合の効果を明らかにすることを目的として研究を行ってきた。本年度は得られた多核金属錯体の触媒機能に関する研究を行った。いずれの錯体も水素化・ヒドロホルミル化・アリル化に対して触媒活性を示したが、アリルアルコールとアニリンとの反応による触媒的アリルアニリン類生成反応について単核錯体と比較を行いながら反応機構に関して詳細な研究を行った。Rh錯体を除いていずれも触媒活性を示し、Ir錯体が比較的高い触媒活性を示した。配位環境-金属-触媒活性の問には相関関係は認められなかったが、PN単核錯体でIr錯体の方がPd錯体より高い活性を示した点は特徴的である。二核錯体及び関連する単核錯体との反応を行った結果、アリルアルコールがCO部分に求核的に付加してアリロキシカルボニル種を形成し、これが反応活性種となっていることが分かった。更に過剰のアリルアルコール存在下で長時間反応を行うと二種類の錯体が生成し、これらはそれぞれ非配位およびη^2配位のアリロキシカルボニル部分に加えて、ヘテロリティックなC-O結合切断反応により生成するη^3-アリル配位子が含まれている点が特徴的であり、これらはいずれもアリル化反応に触媒活性を示した。アリルアルコールをアリル源とする触媒的転換反応は、安価であることや副生物が環境に負荷をかけない水であることから注目を集めているが、OH基の脱離能が低いことからS_N機構型をはじめとする通常の酸化的付加反応は困難で、酸性成分の作用による脱水を経る例がわずかに報告されているのみである。本系は最終的には脱水を経るプロセスではあるものの、途中でカチオン性中間体のカルボニル配位子部分に対してOH基が求核的に作用して脱水が促進されるアリルアルコールの新しい触媒的活性化様式を含むものである。
期刊论文(20)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tetranuclear Complexes Based on Dynamic Metal-metal Linkage, [(μ_4-X)Rh_4(CO)4(PNNP)2]^<n+>[X/n=R-C=C/1(Acetylide),C_2/0(Dicarbide)]
基于动态金属-金属键合的四核配合物,[(μ_4-X)Rh_4(CO)4(PNNP)2]^<n+>[X/n=R-C=C/1(乙酰化物),C_2/0(二碳化物) ]
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Organometallics 23
影响因子: --
作者: [S.Tanaka, C.Dubs, A.Inagaki, M.Akita]
通讯作者: M.Akita
A New Method for the Conversion of Allyl Alcohol into π-Allyl Species Promoted by Nucleophilic Interaction with a CO Ligand
通过与 CO 配体的亲核相互作用促进烯丙醇转化为 π-烯丙基的新方法
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Chemical Communications (印刷中)
影响因子: --
作者: [C.Dubs, T.Yamamoto, A.Inagaki, M.Akita]
通讯作者: M.Akita
Synthesis of a Library of Ir-Containing Dinuclear Complexes with Bridging PNNN and PNNP Ligands (BL), [LM(μ-BL)M'L']BF_4, 2.
桥接 PNNN 和 PNNP 配体 (BL) 的含 Ir 双核配合物库的合成,[LM(μ-BL)ML]BF_4, 2。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Organometallics 25
影响因子: --
作者: [C.Dubs, T.Yamamoto, A.Inagaki, M.Akita]
通讯作者: M.Akita
Selective synthesis of isomeric heterodinuclear complexes with switched metal arrangements : Proton-induced reversible metal migration on an iridium complex with a novel dinucleating PNNN ligand
具有切换金属排列的异构异双核配合物的选择性合成:质子诱导的具有新型双核 PNNN 配体的铱配合物上的可逆金属迁移
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Chem.Commun.
影响因子: --
作者: [C.Dubs, A.Inagaki, M.Akita]
通讯作者: M.Akita
9
    金属―金属結合を含まないフレキシブルな有機金属クラスター系の開発
    • 批准号:
      15036222
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      穐田 宗隆
    • 依托单位:
    14族元素水素化物による有機金属錯体の還元反応-不均一系触媒反応の還元過程のモデル化-
    • 批准号:
      07651048
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      穐田 宗隆
    • 依托单位:
    遷移金属アルキン,アルケン錯体への求核付加反応の立体化学を支配する因子の解明
    • 批准号:
      04855167
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.51万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      穐田 宗隆
    • 依托单位:
    遷移金属錯体上の含酸素有機配位子の還元反応
    • 批准号:
      01750798
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.51万
    • 财政年份:
      1989
    • 负责人:
      穐田 宗隆
    • 依托单位:
    海外基金