课题基金 / 基金详情

免疫グロブリン様受容体PIRによる免疫監視機構の研究

免疫グロブリン様受容体PIRによる免疫監視機構の研究
免疫球蛋白样受体PIR的免疫监视机制研究
批准号:
16043203
负责人:
中村 晃
金额:
$2.88万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

中村 晃的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
免疫グロブリン様受容体PIR(Paired immunoglobulin-liker receptor)による自己認識機構ウィルスなどに侵襲された非自己組織と正常自己組織の鑑別は、生体がもつ免疫監視機構の中でも最も重要な識別機構の一つである。自己・非自己認識システムの破綻は、自己免疫疾患など、即座に疾患の発症につながる。とりわけ主要組織適合性抗原であるMHCクラスI分子はこの自己認識システムの主要なマーカーとしての役割を果たしている。これまでその認識機構はCD8+T細胞のT細胞受容体(TCR)やNK細胞上のキラー細胞免疫グロブリン様受容体(KIR)によるものが知られているが、CD8+T細胞やNK細胞以外の、例えばB細胞やDCなど他の免疫担当細胞においてMHCクラスI分子の認識システムの存在は不明であった。一方、PIRは免疫グロブリン様受容体ファミリーに属し、活性化シグナル伝達を担うPIR-Aと抑制性シグナル伝達を行うPIR-Bの受容体ペアである。これまでその生理的リガンドは同定されていなかったが、今回は我々はリコンビナントPIR-B蛋白を作製し、PIR-BがMHCクラスI分子と結合することを明らかにした。またPIR-AもMHCクラスI分子と結合することを明らかにした。さらにB細胞上のPIR-BがMHCクラスI tetramer刺激によりそのチロシンリン酸化が亢進することから、PIR-BがB細胞を恒常的に抑制していることが明らかになった。一方、PIR-B遺伝子欠損マウスではgraft-versus-host disease (GVHD)反応が亢進することから、PIR-Bがallo-MHCクラスIとの反応を抑制していると考えられた。これらの結果からPIRはTCR,KIRと並んで生理的に重要な第3の自己認識機構を担っており、移植免疫において重要な役割を担っていると考えられた。
英文摘要
免疫グロブリン様受容体PIR(Paired immunoglobulin-liker receptor)による自己認識機構ウィルスなどに侵襲された非自己組織と正常自己組織の鑑別は、生体がもつ免疫監視機構の中でも最も重要な識別機構の一つである。自己・非自己認識システムの破綻は、自己免疫疾患など、即座に疾患の発症につながる。とりわけ主要組織適合性抗原であるMHCクラスI分子はこの自己認識システムの主要なマーカーとしての役割を果たしている。これまでその認識機構はCD8+T細胞のT細胞受容体(TCR)やNK細胞上のキラー細胞免疫グロブリン様受容体(KIR)によるものが知られているが、CD8+T細胞やNK細胞以外の、例えばB細胞やDCなど他の免疫担当細胞においてMHCクラスI分子の認識システムの存在は不明であった。一方、PIRは免疫グロブリン様受容体ファミリーに属し、活性化シグナル伝達を担うPIR-Aと抑制性シグナル伝達を行うPIR-Bの受容体ペアである。これまでその生理的リガンドは同定されていなかったが、今回は我々はリコンビナントPIR-B蛋白を作製し、PIR-BがMHCクラスI分子と結合することを明らかにした。またPIR-AもMHCクラスI分子と結合することを明らかにした。さらにB細胞上のPIR-BがMHCクラスI tetramer刺激によりそのチロシンリン酸化が亢進することから、PIR-BがB細胞を恒常的に抑制していることが明らかになった。一方、PIR-B遺伝子欠損マウスではgraft-versus-host disease (GVHD)反応が亢進することから、PIR-Bがallo-MHCクラスIとの反応を抑制していると考えられた。これらの結果からPIRはTCR,KIRと並んで生理的に重要な第3の自己認識機構を担っており、移植免疫において重要な役割を担っていると考えられた。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Fc receptor targeting in the treatment of allergy, autoimmune diseasesand cancer
Fc受体靶向治疗过敏、自身免疫性疾病和癌症
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Multichain Immune Recognition Receptor Signaling: From Spatiotemporal Organization to Human Disease (Sigalov AB eds.)(依頼原稿) Chapter 17
影响因子: --
作者: [Nakamura A, Kubo T, Takai T]
通讯作者: Takai T
GVH病におけるPaired immunoglobulin-like receptor B(PIR-B)の役割
配对免疫球蛋白样受体 B (PIR-B) 在 GVH 疾病中的作用
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 臨床免疫 43巻・2号
影响因子: --
作者: [小林栄治, 中村 晃, 高井俊行]
通讯作者: 高井俊行
DOI: 10.1038/ni1074
发表时间: 2004-06-01
期刊: NATURE IMMUNOLOGY
影响因子: 30.5
作者: [Nakamura, A, Kobayashi, E, Takai, T]
通讯作者: Takai, T
新規抑制型MHCクラスI受容体の理解に基づく新たながん免疫療法の開発
  • 批准号:
    18015005
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $6.78万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    中村 晃
  • 依托单位:
睡眠時無呼吸症候群に対する薬物治療法確立の為の基礎的研究
  • 批准号:
    18790533
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    中村 晃
  • 依托单位:
免疫グロブリン様受容体PIR-MHCクラスI分子による免疫監視機構の研究
  • 批准号:
    17047004
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.48万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    中村 晃
  • 依托单位:
免疫グロブリン様受容体PIRによる免疫監視機構の研究
  • 批准号:
    16790282
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.3万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    中村 晃
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
前列腺癌CD8+ T细胞雄激素受体表达介导内分泌治疗耐药的机制研究
  • 批准号:
    JCZRLH202601667
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
尘螨变应原经扁桃体注射免疫治疗过敏性鼻炎的免疫学机制研究
  • 批准号:
    JCZRLH202601384
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
从NKG2D与sMICA“交互效应”介导的肿瘤细胞逃避NK细胞杀伤现象研究白藜芦醇改善肝癌“正虚邪实”病理状态的免疫学机制
  • 批准号:
    2026JJ60557
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    朱权
  • 依托单位:
放疗联合CAR-T细胞治疗协同效应的免疫学机制
  • 批准号:
    JCZRLH202500046
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
  • 依托单位: