非共有性相互作用基で配位空間を自在制御した酸素-金属錯体の創製

使用非共价相互作用基团创建具有自由控制配位空间的氧-金属配合物

• 批准号: 17036022
• 负责人: 増田 秀樹
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Nagoya Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17036022/
• 关键词: メタンモノオキシゲナーゼ; cis-μ-1,2-パーオキソ型; trans-μ-1,2-パーオキソ型; 単結晶X線構造解析; ESIマススペクトル; 酸素活性化; 鉄二核錯体; Compound P

生体内に存在するメタンモノオキシゲナーゼやヘムエリスリンは活性中心に二核の鉄を有しており、その機能発現にはパーオキソ種が重要な役割を担っている。これまでにヘムエリスリンモデルとして幾つかの二核鉄-酸素錯体が合成され、酸素の可逆的脱着のできるものとできないものがあるが、大きく3つの結晶構造および分光学的キャラクタリゼーションが報告されている。しかし、いずれもの酸素の鉄への配位様式はFe-O-O-Fe二面角が0から90°の間にあり、cis-μ-1,2-パーオキソ型であった。本研究では、メタンモノオキシゲナーゼに見られる、二核鉄に酸素が配位した中間体Compound PやCompound Qとして予想されている配位様式について焦点をあてた。特に、二核鉄型メタンモノオキシゲナーゼにおける中間体として提唱されているP中間体といわれるものがtrans-μ-1,2-パーオキソだと考えられている。そこで本研究では、これら二核鉄含有酵素・蛋白質における酸素付加体の生成反応メカニズムの解明を目的として、このP中間体構造と考えられる二核鉄-酸素錯体の合成を目指した。本研究で用いた配位子は、鉄に対してさまざまな配位形式を形成可能な三座配位子cis,cis-1,3,5-triaminocyclohexane(TACH)誘導体で、非常に構造制御し易い固い配位子構造を有している、この配位子を用いて、シスおよびトランス型の二核鉄酸素錯体の合成に成功し、そのキャラクタリゼーションを行った。また更に、トランス体からシスへの変換にも成功した。

Raw に exist in vivo す る メ タ ン モ ノ オ キ シ ゲ ナ ー ゼ や ヘ ム エ リ ス リ ン は active center に two nuclear の iron objects を have し て お り, そ の function 発 now に は パ ー オ キ ソ が important な "を cut bear っ て い る. こ れ ま で に ヘ ム エ リ ス リ ン モ デ ル と し て several つ か の nuclear iron objects - acid element misprinted が synthetic さ れ, acid の reversible off the の で き る も の と で き な い も の が あ る が, big き く 3 つ の crystal structure お よ び points of optical キ ャ ラ ク タ リ ゼ ー シ ョ ン が report さ れ て い る. し か し, い ず れ も の acid element の iron objects へ の ligand others type は Fe - O - O - Fe dihedral が 0 か ら 90 ° between の に あ り, cis - mu - 1, 2 - パ ー オ キ ソ type で あ っ た. This study で は, メ タ ン モ ノ オ キ シ ゲ ナ ー ゼ に see ら れ る objects, two nuclear iron element が に acid ligand し た intermediate Compound P や Compound Q と し て to think さ れ て い る ligand others type に つ い て focus を あ て た. に, two nuclear type iron objects メ タ ン モ ノ オ キ シ ゲ ナ ー ゼ に お け る intermediates と し て mention sing さ れ て い る P intermediates と い わ れ る も の が trans - mu - 1, 2 - パ ー オ キ ソ だ と exam え ら れ て い る. そ こ で this study で は, こ れ ら two nuclear iron objects contain enzymes, protein に お け る acid element FuJiaTi の generated against 応 メ カ ニ ズ ム の interpret を purpose と し て, こ の P intermediate structure と exam え ら れ る nuclear iron objects - acid element misprinted の synthetic を refers し た. This research で い た ligand は objects, iron に し seaborne て さ ま ざ ま な ligand forms を form may な three ligand cis, cis - 1,3,5 - triaminocyclohexane (TACH) induced で, very に structure system of imperial し い い fixation easily ligand structure を have し て い る, こ の ligand を with い て, シ ス お よ び Type ト ラ ン ス の nuclear iron objects acid element misprinted の synthetic に し success, そ の キ ャ ラ ク タ リ ゼ ー シ ョ ン を line っ た. Youdaoplaceholder0 is changed from に to トラ ス ス to に また successfully た た.

项目成果

Oxidative Destruction of Hydrocarbons on Ca_<12>Al_<14-x>Si_xO_<33+x> 0≦x≦4 with Occluding Radical Oxygen in Nanopores

纳米孔内吸留自由基氧对Ca_<12>Al_<14-x>Si_xO_<33+x>0≤x≤4上碳氢化合物的氧化破坏

• 发表时间: 2006
• 期刊: Catal.Lett 106(3-4)
• 作者: Fujita;S.;Nakano;H.;Suzuki;K.;Mori;T.;Masuda;H
• 通讯作者: H

Preparation of a Novel Hydroperoxozinc(II) Intermediate

新型氢过氧锌(II)中间体的制备

• 发表时间: 2005
• 期刊: Angew.Chem.Int.Ed.Engl 44
• 作者: Wada;A.;Yamaguchi;S.;Jitsukawa;K.;Masuda;H
• 通讯作者: H

Organic-inorganic Hybridized Nano Device as a Chemical Conversion and/or Energy Transformation System

作为化学转化和/或能量转化系统的有机-无机杂化纳米器件

• 发表时间: 2006
• 期刊: J.Surface Finishing Society of Japan 56(12)
• 作者: Inomata;T.;Takahashi;I.;Funahashi;Y.;Masuda;H
• 通讯作者: H

A New 19-Metal-Atom Cluster [(Me_2PhP)_<10>Au_<12>Ag_7(NO_3)_9] with a Nearly Staggered M_5 Ring Configuration

具有近交错M_5环配置的新型19金属原子团簇[(Me_2PhP)_<10>Au_<12>Ag_7(NO_3)_9]

• 发表时间: 2005
• 期刊: T.Organometallics 24(23)
• 作者: Ura;Y.;Tsunawaki;F.;Wada;K.;Shiotsuki;M.;Kondo;T.;Yamaguchi;S.;Masuda;H.;Ohnishi;A.;Mitsudo
• 通讯作者: Mitsudo

生物無機化学-金属元素と生命のかかわり-

生物无机化学-金属元素与生命的关系-

• 发表时间: 2005
• 作者: 増田秀樹;福住俊一 共編著
• 通讯作者: 福住俊一 共編著