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単量体、2量体ウシチトクロム酸化酵素の構造と機能

単量体、2量体ウシチトクロム酸化酵素の構造と機能
单体和二聚体牛细胞色素氧化酶的结构和功能
批准号:
17048028
负责人:
伊藤 恭子
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
チトクロム酸化酵素は呼吸鎖の末端に位置し、チトクロムcから電子を受け取り、分子状酵素を水にまで還元すると共に、プロトンを膜の内側から外側へ能動輸送する。バクテリアから高等生物まで酸素を利用するあらゆる生物の生体エネルギー変換に最も重要な役割を果たす本酵素の反応機構を理解するためには、立体構造に関する情報が不可欠である。我々は、界面活性剤としてデシルマルトシド(C10M)を用いて精製、結晶化を行ない、酸化型で1.8ÅのX線結晶構造を明らかにした。ウシ酵素では進化の過程で付加されたサブユニットを介してダイマーを形成したことからウシ酵素の機能単位は2量体であると考えられた。しかし、最近、新規合成した界面活性剤、3-オキサトリデシルマンノシド(30M)を用いた標品から得られた結晶中において酵素は単量体で存在していた。この結晶は、同じ精製バッチ内で得られた結晶間では、非常によい同型性を示したので4-7個のデータをマージングできたため、1.65Å分解能での解析が可能となった。また、酸化型結晶をアスコルビン酸、チトクロムcを含む緩衝液に浸せきし、還元型結晶を作成することに成功し、1.8Å分解能での解析が可能なデータの収集に成功した。この様に30Mから得られた結晶は、単量体の構造解析を可能にするだけでなく、C10Mに比べてより高い分解能で構造解析することを可能にした。30M及びC10Mを用いた酵素に結合するリン量に差異は認められず、またリン脂質の種類も変化がなかった。そこで、まだ一部でではあるがx線結晶構造を解析したところサブユニット3に強固に結合するホスファチジルグリセロールの位置は変化が認められなかったがグイマー形成に重要な働きをしているカルジオリピンなど数個のリン脂質には大きな移動が認められた。
英文摘要
チトクロム酸化酵素は呼吸鎖の末端に位置し、チトクロムcから電子を受け取り、分子状酵素を水にまで還元すると共に、プロトンを膜の内側から外側へ能動輸送する。バクテリアから高等生物まで酸素を利用するあらゆる生物の生体エネルギー変換に最も重要な役割を果たす本酵素の反応機構を理解するためには、立体構造に関する情報が不可欠である。我々は、界面活性剤としてデシルマルトシド(C10M)を用いて精製、結晶化を行ない、酸化型で1.8ÅのX線結晶構造を明らかにした。ウシ酵素では進化の過程で付加されたサブユニットを介してダイマーを形成したことからウシ酵素の機能単位は2量体であると考えられた。しかし、最近、新規合成した界面活性剤、3-オキサトリデシルマンノシド(30M)を用いた標品から得られた結晶中において酵素は単量体で存在していた。この結晶は、同じ精製バッチ内で得られた結晶間では、非常によい同型性を示したので4-7個のデータをマージングできたため、1.65Å分解能での解析が可能となった。また、酸化型結晶をアスコルビン酸、チトクロムcを含む緩衝液に浸せきし、還元型結晶を作成することに成功し、1.8Å分解能での解析が可能なデータの収集に成功した。この様に30Mから得られた結晶は、単量体の構造解析を可能にするだけでなく、C10Mに比べてより高い分解能で構造解析することを可能にした。30M及びC10Mを用いた酵素に結合するリン量に差異は認められず、またリン脂質の種類も変化がなかった。そこで、まだ一部でではあるがx線結晶構造を解析したところサブユニット3に強固に結合するホスファチジルグリセロールの位置は変化が認められなかったがグイマー形成に重要な働きをしているカルジオリピンなど数個のリン脂質には大きな移動が認められた。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.bbabio.2006.04.028
发表时间: 2006-05
期刊: Biochimica et biophysica acta
影响因子: --
作者: [S. Yoshikawa;K. Muramoto;K. Shinzawa-Itoh;H. Aoyama;T. Tsukihara;T. Ogura;K. Shimokata;Y. Katayama;H. Shimada]
通讯作者: S. Yoshikawa;K. Muramoto;K. Shinzawa-Itoh;H. Aoyama;T. Tsukihara;T. Ogura;K. Shimokata;Y. Katayama;H. Shimada
Structures and physiological roles of thirteen lipids of bovine heart cytochrome c oxidase
牛心细胞色素c氧化酶13种脂质的结构和生理作用
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: EMBO J. 26
影响因子: --
作者: [Shinzawa-Itoh, K., Aoyama, H., Muramoto, K., Terada, H., Kurauchi, T., Tadehara, Y., Yamasaki, A., Sugimura, T., Kurono, S., Tsujimoto, K., Mizushima, T., Yamashita, E., Tsukihara, T., *Yoshikawa, S.]
通讯作者: S.
Resonance Raman spectra of the FMN of the bovine heart NADH : ubiquinone oxidoreductase, the largest membrane protein in the mitochondrial respiratorv system
牛心脏 FMN 的共振拉曼光谱 NADH:泛醌氧化还原酶,线粒体呼吸系统中最大的膜蛋白
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: J. Bioenergetics and Biomembranes (In press)
影响因子: --
作者: [Sugiyama, H., Nakatsubo, R., Yamaguchi, S., Ogura, T., Shinzawa-Itoh, K., Yoshikawa, S.]
通讯作者: S.
DOI: 10.1073/pnas.0610031104
发表时间: 2007-05-08
期刊: PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA
影响因子: 11.1
作者: [Muramoto, Kazumasa, Hirata, Kunio, Yoshikawa, Shinya]
通讯作者: Yoshikawa, Shinya
共 6 条
    コール酸フリー呼吸鎖複合体Ⅳ標品による進化で獲得した核由来サブユニットの機能解明
    • 批准号:
      22K06130
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      伊藤 恭子
    • 依托单位:
    三次元構築肝細胞、胃上皮細胞を用いたヘリコバクター感染の詳細解明
    • 批准号:
      20590457
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.16万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      伊藤 恭子
    • 依托单位:
    木部分化過程における新奇制御因子の単離と分子ネットワークの解析
    • 批准号:
      19870005
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
    • 资助金额:
      $2.0万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      伊藤 恭子
    • 依托单位:
    長期入院児の学校復帰に際しての心理教育的援助〜原場教師の視点から〜
    • 批准号:
      15905007
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
    • 资助金额:
      $0.15万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      伊藤 恭子
    • 依托单位:
    海外基金