课题基金 / 基金详情

圧力を用いた分子体積プロファイル解析による蛋白質立体構造形成過程での水分子の寄与

圧力を用いた分子体積プロファイル解析による蛋白質立体構造形成過程での水分子の寄与
使用基于压力的分子体积剖面分析水分子对蛋白质 3D 结构形成过程的贡献
批准号:
18031001
负责人:
石森 浩一郎
金额:
$8.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

石森 浩一郎的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本年度の研究実績の概要は以下のとおりである。1.疎水性アミノ酸残基からの脱水和の分子体積に対する寄与: 疎水性部位からの脱水和による部分分子体積減少の実験的確証を得るため、Cyt cの蛋白質表面に位置する親水性のAsp93を疎水性のLeuに置換し、この変異による立体構造形成に伴う体積変化を追跡した。その結果、この変異により、その立体構造形成による体積の減少量は、約5mLmol^<-1>程度増加した。2.高圧下時分割蛍光観測システムの構築疎水性アミノ酸残基からの脱水和の分子体積に対する寄与: 蛋白質の立体構造形成機構を考える上で重要な遷移状態における水分子の挙動を解明するためには、活性化体積ΔV^≠を見積もる必要がある。従来、Cyt cでは、このΔV^≠を見積もるため、種々の圧力下におけるヘムの紫外可視吸収を利用してきたが、この手法では蛋白質部分の構造変化が直接には反映されない。そこで、立体構造形成により、ヘムに近接することでその蛍光強度が減少するTrpの蛍光に注目し、蛋白質部分の変化を直接観察することを試みた。高圧下での立体構造形成反応の追跡については、還元型CytcのCO結合体が非結合体に比べその安定性が低く、レーザー光照射によるヘム鉄からCO分子の解離より、立体構造形成反応が開始可能であることを利用した。その結果、高濃度の塩酸グアニジン存在下のCO結合還元型Cyt cや、COが結合しない酸化型Cyt cでは光照射により、有意な蛍光変化は観測されないが、3.6M塩酸グアニジン存在下のCO結合還元型型Cyt cでは光照射に伴い、蛍光強度の低下が観測された。これはCOの解離によって立体構造形成反応が進行したと考えられ、本装置を用いて種々の圧力下における蛋白質立体構造形成反応をその蛍光変化により、追跡できることが示された。現状では観測される蛍光の強度が弱いが、集光レンズの装着などにより、その強度を上げることで、再現性の良い定量的な測定が期待できる。
英文摘要
本年度の研究実績の概要は以下のとおりである。1.疎水性アミノ酸残基からの脱水和の分子体積に対する寄与: 疎水性部位からの脱水和による部分分子体積減少の実験的確証を得るため、Cyt cの蛋白質表面に位置する親水性のAsp93を疎水性のLeuに置換し、この変異による立体構造形成に伴う体積変化を追跡した。その結果、この変異により、その立体構造形成による体積の減少量は、約5mLmol^<-1>程度増加した。2.高圧下時分割蛍光観測システムの構築疎水性アミノ酸残基からの脱水和の分子体積に対する寄与: 蛋白質の立体構造形成機構を考える上で重要な遷移状態における水分子の挙動を解明するためには、活性化体積ΔV^≠を見積もる必要がある。従来、Cyt cでは、このΔV^≠を見積もるため、種々の圧力下におけるヘムの紫外可視吸収を利用してきたが、この手法では蛋白質部分の構造変化が直接には反映されない。そこで、立体構造形成により、ヘムに近接することでその蛍光強度が減少するTrpの蛍光に注目し、蛋白質部分の変化を直接観察することを試みた。高圧下での立体構造形成反応の追跡については、還元型CytcのCO結合体が非結合体に比べその安定性が低く、レーザー光照射によるヘム鉄からCO分子の解離より、立体構造形成反応が開始可能であることを利用した。その結果、高濃度の塩酸グアニジン存在下のCO結合還元型Cyt cや、COが結合しない酸化型Cyt cでは光照射により、有意な蛍光変化は観測されないが、3.6M塩酸グアニジン存在下のCO結合還元型型Cyt cでは光照射に伴い、蛍光強度の低下が観測された。これはCOの解離によって立体構造形成反応が進行したと考えられ、本装置を用いて種々の圧力下における蛋白質立体構造形成反応をその蛍光変化により、追跡できることが示された。現状では観測される蛍光の強度が弱いが、集光レンズの装着などにより、その強度を上げることで、再現性の良い定量的な測定が期待できる。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
圧力効果を用いた蛋白質立体構造形成過程の検討
利用压力效应研究蛋白质结构形成过程
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [鈴谷賢太郎, 小原真司, S. Ichimura, 石森 浩一郎, Takanori Uzawa, 石森 浩一郎]
通讯作者: 石森 浩一郎
Time-Resolved Small Angle X-ray Scattering Investigation on the Folding Dynamics of Heme Oxygenase : Implication of the Scaling Relationship for the Submillisecond Intermediates of Protein Folding
血红素加氧酶折叠动力学的时间分辨小角 X 射线散射研究:蛋白质折叠亚毫秒中间体的标度关系的含义
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: The Journal of Molecular Biology 357(3)
影响因子: --
作者: [Y.Kiwamoto, Y.Soga, J.Aoki, Takanori Uzawa]
通讯作者: Takanori Uzawa
Unique Peroxidase Reaction Mechanism in Prostaglandin Endoperoxidase H Synthase-2
前列腺素内过氧化物酶 H Synthase-2 独特的过氧化物酶反应机制
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Journal of Biological Chemistry 282
影响因子: --
作者: [鈴谷賢太郎, 小原真司, S. Ichimura]
通讯作者: S. Ichimura
分子体積変化の追跡による蛋白質立体構造形成過程の解析
通过跟踪分子体积变化分析蛋白质结构形成过程
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 高圧力の科学と技術 17・1(印刷中)
影响因子: --
作者: [鈴谷賢太郎, 小原真司, S. Ichimura, 石森 浩一郎]
通讯作者: 石森 浩一郎
電子伝達蛋白質複合体の構造化学的解明とその会合・解離の分子機構
  • 批准号:
    20051002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.84万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    石森 浩一郎
  • 依托单位:
高圧分光法を用いた蛋白質における構造的揺らぎの解析
  • 批准号:
    19029002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    石森 浩一郎
  • 依托单位:
ヘム依存性転写制御複合体の構造と機能
  • 批准号:
    18054002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.16万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    石森 浩一郎
  • 依托单位:
圧力を用いた蛋白質立体構造形成の遷移過程における水分子の寄与の解明
海外基金