课题基金 / 基金详情

高度なヘテロ多環骨格構築のための新方法論の開発

高度なヘテロ多環骨格構築のための新方法論の開発
先进杂多环骨架构建新方法的开发
批准号:
18032044
负责人:
小松 満男
金额:
$3.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
平成19年度は、前年度に見出した中性の2価反応種であるシリレンとカルボニル化合物から発生する1,3-双極子であるシラカルボニルイリドの分子内シクロ付加を活用し、天然、非天然のインドリジジン系ポリオールアルカロイドの合成を検討した。1.分子内1,3-双極子シクロ付加反応によるインドリジジン骨格形成のためのアルデヒド基をもモつ含窒素ヘテロ環合成L-プロリンを出発原料とし、6段階で1位にホルミルメチル基および2位にビニル基を有する光学活性なピロリジンを合成し、シリレンとの反応による分子内シクロ付加を検討したが、目的の環化反応は進行しなかった。これは、この分子がもつ第3級アミンの塩基性が、自己の不安定さを招いていると考え、次に、L-ピログルタミン酸を原料として、8段階で同様の2種の官能基をもつピロリドンの合成を達成した。2.天然、非天然ポリオールアルカロイドの合成上記で合成したアルデヒドのシリレンとの分子内シクロ付加を検討したところ、3環性の含ケイ素ヘテロ環骨格を構築することができた。この化合物は玉尾酸化することにより、2種のアルコール官能基を有するインドリジジンのアミド誘導体へ容易に変換することができた。この段階で、その立体化学を^1H NMRを用いて詳細に調べたところ、(+)-macronecineの前駆体であることが判明した。続いてアミドのカルボニル基を還元することにより、(+)-macronecineの全合成に成功した。この(+)-macronecineは、天然に存在する(-)-macronecineのエナンチオマーであるが、出発のキラリティーが逆のものであるD-ピログルタミン酸を用いれば天然物の合成が可能である。このように、本研究で見出した、シリレンとアルデヒドとの反応によるシラカルボニルイリドを経由した分子内シクロ付加反応が、天然物合成の鍵反応となることを明らかにした。
英文摘要
平成19年度は、前年度に見出した中性の2価反応種であるシリレンとカルボニル化合物から発生する1,3-双極子であるシラカルボニルイリドの分子内シクロ付加を活用し、天然、非天然のインドリジジン系ポリオールアルカロイドの合成を検討した。1.分子内1,3-双極子シクロ付加反応によるインドリジジン骨格形成のためのアルデヒド基をもモつ含窒素ヘテロ環合成L-プロリンを出発原料とし、6段階で1位にホルミルメチル基および2位にビニル基を有する光学活性なピロリジンを合成し、シリレンとの反応による分子内シクロ付加を検討したが、目的の環化反応は進行しなかった。これは、この分子がもつ第3級アミンの塩基性が、自己の不安定さを招いていると考え、次に、L-ピログルタミン酸を原料として、8段階で同様の2種の官能基をもつピロリドンの合成を達成した。2.天然、非天然ポリオールアルカロイドの合成上記で合成したアルデヒドのシリレンとの分子内シクロ付加を検討したところ、3環性の含ケイ素ヘテロ環骨格を構築することができた。この化合物は玉尾酸化することにより、2種のアルコール官能基を有するインドリジジンのアミド誘導体へ容易に変換することができた。この段階で、その立体化学を^1H NMRを用いて詳細に調べたところ、(+)-macronecineの前駆体であることが判明した。続いてアミドのカルボニル基を還元することにより、(+)-macronecineの全合成に成功した。この(+)-macronecineは、天然に存在する(-)-macronecineのエナンチオマーであるが、出発のキラリティーが逆のものであるD-ピログルタミン酸を用いれば天然物の合成が可能である。このように、本研究で見出した、シリレンとアルデヒドとの反応によるシラカルボニルイリドを経由した分子内シクロ付加反応が、天然物合成の鍵反応となることを明らかにした。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ring Opening and Exapnsion of Aziridines in a Silica-Water Reaction medium
硅水反应介质中氮丙啶的开环和扩链
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: J.Org.Chem. 71・19
影响因子: --
作者: [藤本ゆかり, 隅田泰生, 楠本正一, 深瀬浩一, Ko Yasumoto, Ko Yasumoto, Hideaki Uchida, 大井 高, 大井 高, 大井 高, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu]
通讯作者: Mitsuo Komatsu
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [藤本ゆかり, 隅田泰生, 楠本正一, 深瀬浩一, Ko Yasumoto, Ko Yasumoto, Hideaki Uchida, 大井 高, 大井 高, 大井 高, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, 小松満男, 小松満男]
通讯作者: 小松満男
Aziridination of Olefines : Direct Synthesis from Sulfonamides Using t-BuOI
烯烃的氮丙啶化:使用 t-BuOI 从磺酰胺直接合成
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Chem.Commun. 31
影响因子: --
作者: [藤本ゆかり, 隅田泰生, 楠本正一, 深瀬浩一, Ko Yasumoto, Ko Yasumoto, Hideaki Uchida, 大井 高, 大井 高, 大井 高, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu]
通讯作者: Mitsuo Komatsu
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [藤本ゆかり, 隅田泰生, 楠本正一, 深瀬浩一, Ko Yasumoto, Ko Yasumoto, Hideaki Uchida, 大井 高, 大井 高, 大井 高, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, Mitsuo Komatsu, 小松満男]
通讯作者: 小松満男
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    高度なヘテロ多環骨格構築のための新方法論の開発
    • 批准号:
      17035048
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      小松 満男
    • 依托单位:
    低配位14族典型元素活性種を活用する多元素複素環の構築
    • 批准号:
      14044052
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.62万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      小松 満男
    • 依托单位:
    ヘテロ環分子設計のための新規1,3-双極子発生法の開発
    • 批准号:
      10125221
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      小松 満男
    • 依托单位:
    ヘテロ環分子設計のための新規1,3-双極子発生法の開発
    • 批准号:
      09231227
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      小松 満男
    • 依托单位:
    海外基金