课题基金 / 基金详情

神経細胞間の伝達効率の変化の検出

神経細胞間の伝達効率の変化の検出
检测神经元之间传输效率的变化
批准号:
18038032
负责人:
山口 瞬
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 --
关键词:

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
脳の持つさまざまな機能は、神経細胞同士の、神経伝達物質を介した情報のやりとりによって行われており、伝達効率の変化が、記憶・学習を始めとした脳の可塑性の基盤であると考えられている。本研究では、神経細胞間の伝達効率の変化を可視化し、さらに定量化する手法の開発を試みた。神経細胞間の伝達効率の変化は、遺伝子の発現パターンに影響を及ぼすと考えられる。すなわち、ある神経細胞同士のペアーで、伝達効率が上昇したならば、同レベルのシナプス前神経細胞の興奮でも、シナプス後神経細胞にimmediate-early geneを強く誘導することが予想される。そこで、さまざまな脳の活動に伴って誘導されることが知られている、immediate-early geneの一つ、Arc遺伝子を利用して、神経細胞の転写レベルの変化をモニタリングする系を開発した。Arc遺伝子のプロモーターに短時間半減期型の蛍光蛋白の遺伝子をつないだトランスジェニックマウスを作成し、そのマウスの頭蓋骨を薄く削ってin vivoで、大脳皮質が観察できるようにした。この状態で、マウスの眼から光刺激を行うと、大脳皮質の視覚野領城に非常に強い蛍光が誘導されるのが観察できた。したがって、生きているマウスの脳で、遺伝子発現の変化を、蛍光によって観察できるようになったといえる。生後4週齢のマウスに4日間の単眼遮蔽を行うと、大脳皮質視覚野で眼優位性の可塑的変化が生じることが知られている。このパラダイムを用い、上記トランスジェニックマウスの大脳皮質視覚野で、蛍光誘導の変化が生じるかどうか調べることで、伝達効率の変化の検出ができるか検証する予定である。
英文摘要
脳の持つさまざまな機能は、神経細胞同士の、神経伝達物質を介した情報のやりとりによって行われており、伝達効率の変化が、記憶・学習を始めとした脳の可塑性の基盤であると考えられている。本研究では、神経細胞間の伝達効率の変化を可視化し、さらに定量化する手法の開発を試みた。神経細胞間の伝達効率の変化は、遺伝子の発現パターンに影響を及ぼすと考えられる。すなわち、ある神経細胞同士のペアーで、伝達効率が上昇したならば、同レベルのシナプス前神経細胞の興奮でも、シナプス後神経細胞にimmediate-early geneを強く誘導することが予想される。そこで、さまざまな脳の活動に伴って誘導されることが知られている、immediate-early geneの一つ、Arc遺伝子を利用して、神経細胞の転写レベルの変化をモニタリングする系を開発した。Arc遺伝子のプロモーターに短時間半減期型の蛍光蛋白の遺伝子をつないだトランスジェニックマウスを作成し、そのマウスの頭蓋骨を薄く削ってin vivoで、大脳皮質が観察できるようにした。この状態で、マウスの眼から光刺激を行うと、大脳皮質の視覚野領城に非常に強い蛍光が誘導されるのが観察できた。したがって、生きているマウスの脳で、遺伝子発現の変化を、蛍光によって観察できるようになったといえる。生後4週齢のマウスに4日間の単眼遮蔽を行うと、大脳皮質視覚野で眼優位性の可塑的変化が生じることが知られている。このパラダイムを用い、上記トランスジェニックマウスの大脳皮質視覚野で、蛍光誘導の変化が生じるかどうか調べることで、伝達効率の変化の検出ができるか検証する予定である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Journal of Bioscience and Bioengineering 103(in press)
影响因子: --
作者: [Eguchi M., et al.]
通讯作者: et al.
機能的神経回路の可視化
  • 批准号:
    20021021
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.48万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    山口 瞬
  • 依托单位:
薬剤投与による神経回路の可視化
  • 批准号:
    20650051
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    山口 瞬
  • 依托单位:
神経回路の可視化手法の開発
  • 批准号:
    18021026
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.74万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    山口 瞬
  • 依托单位:
遺伝子工学を利用した神経回路の可視化
  • 批准号:
    17023032
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.6万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    山口 瞬
  • 依托单位:
海外基金