天然由来低分子マイクロアレイを発端とした蛋白質機能モジュレーターの探索と創成
天然由来低分子マイクロアレイを発端とした蛋白質機能モジュレーターの探索と創成
批准号:
18038044
负责人:
叶 直樹
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
研究実施計画に従い、前年度前半に他研究グループから報告された手法、すなわち、RFP結合型リコンビナント蛋白質を過剰発現させたヒト培養細胞の抽出液を、そのまま低分子マイクロアレイを用いたバインディングアッセイに用いる手法を、我々の天然由来低分子マイクロアレイ用に最適化してリガンドスクリーニングを行った。ブレオマイシン結合蛋白質に対して行ったリガンドスクリーニングにおいて、各種のブレオマイシン類縁体がヒットしたため、アレイ上での構造-結合活性相関を解析することにより、両者の相互作用に必須の因子を明らかにした。これらの構造-結合活性相関の結果はITC(等温滴定カロリメトリー)を用いた実験結果ともほぼ一致した。また、現在までに約8,000種類の化合物を固定化した天然および非天然由来低分子マイクロアレイに対して、100種類を超える蛋白質に対してリガンドスクリーニングを実施し、幾つかの新規な蛋白質-リガンドペアを見いだした。さらに、前年度までに化合物固定化アフィニティービーズを用いて同定された、天然由来砕骨細胞分化阻害物質と解毒酵素グリオキサラーゼ1の相互作用と生物学的な意味に関する解析を共同研究者らと行い、(1)この天然由来砕骨細胞分化阻害物質はグリオキサラーゼ1と直接結合してその酵素活性を基質競合的に阻害すること、(2)グリオキサラーゼ酵素活性の阻害が砕骨細胞前駆体から砕骨細胞への分化の阻害を引き起こすこと、および、(3)化合物とグリオキサラーゼ1の共結晶解析による詳細な相互作用機構の解析、を行い、この天然由来砕骨細胞分化阻害物質がグリオキサラーゼ1の新規な機能モジュレーターになることを明らかにした。
英文摘要
研究実施計画に従い、前年度前半に他研究グループから報告された手法、すなわち、RFP結合型リコンビナント蛋白質を過剰発現させたヒト培養細胞の抽出液を、そのまま低分子マイクロアレイを用いたバインディングアッセイに用いる手法を、我々の天然由来低分子マイクロアレイ用に最適化してリガンドスクリーニングを行った。ブレオマイシン結合蛋白質に対して行ったリガンドスクリーニングにおいて、各種のブレオマイシン類縁体がヒットしたため、アレイ上での構造-結合活性相関を解析することにより、両者の相互作用に必須の因子を明らかにした。これらの構造-結合活性相関の結果はITC(等温滴定カロリメトリー)を用いた実験結果ともほぼ一致した。また、現在までに約8,000種類の化合物を固定化した天然および非天然由来低分子マイクロアレイに対して、100種類を超える蛋白質に対してリガンドスクリーニングを実施し、幾つかの新規な蛋白質-リガンドペアを見いだした。さらに、前年度までに化合物固定化アフィニティービーズを用いて同定された、天然由来砕骨細胞分化阻害物質と解毒酵素グリオキサラーゼ1の相互作用と生物学的な意味に関する解析を共同研究者らと行い、(1)この天然由来砕骨細胞分化阻害物質はグリオキサラーゼ1と直接結合してその酵素活性を基質競合的に阻害すること、(2)グリオキサラーゼ酵素活性の阻害が砕骨細胞前駆体から砕骨細胞への分化の阻害を引き起こすこと、および、(3)化合物とグリオキサラーゼ1の共結晶解析による詳細な相互作用機構の解析、を行い、この天然由来砕骨細胞分化阻害物質がグリオキサラーゼ1の新規な機能モジュレーターになることを明らかにした。
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マイクロアレイ・バイオチップの最新技術
微阵列和生物芯片的最新技术
DOI:
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发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
清水史郎
分子間相互作用解析ハンドブック(光親和型低分子マイクロアレイを用いた低分子-蛋白質相互作用の検出)
分子相互作用分析手册(使用光亲和小分子微阵列检测小分子-蛋白质相互作用)
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Gao, L.-z., and H. Innan, 伊藤安海, 齊藤 安貴子]
通讯作者:
齊藤 安貴子
DOI:
10.1021/ja073952e
发表时间:
2007-08-15
期刊:
JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
影响因子:
15
作者:
[Ichige, Takahiro, Okano, Yusuke, Nakata, Masaya]
通讯作者:
Nakata, Masaya
Synthesis of an enantiomeric DNA oligomer and its T-Hg^<II>-T base-pair formation
对映体 DNA 寡聚物的合成及其 T-Hg^<II>-T 碱基对的形成
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Nucleic Acids Symp. Ser. 51
影响因子:
--
作者:
[春田佳一郎, 他7名(第2著者)]
通讯作者:
他7名(第2著者)
ポリエンマクロラクタム型人工多能性幹分子の概念拡大と新規分子創製
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批准号:23K27307
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$6.66万
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财政年份:2024
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负责人:叶 直樹
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依托单位:
Expansion of the concept of polyene macrolactam-type induced pluripotent small (iPS) molecules: Design and synthesis of new iPS molecules
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批准号:23H02616
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2023
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负责人:叶 直樹
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依托单位:
Design, synthesis, and utilization of molecular probes for exploring the PROTAC-specific mechanism of targeted protein degradation
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批准号:22K19117
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.08万
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财政年份:2022
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负责人:叶 直樹
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依托单位:
低分子マイクロアレイを用いた蛋白質機能モジュレーターの探索と創成
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批准号:19021005
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.94万
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财政年份:2007
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负责人:叶 直樹
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依托单位: