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新規光学活性N4配位子R-BINAN-R'-Pyの開発とその錯体の触媒機能

新規光学活性N4配位子R-BINAN-R'-Pyの開発とその錯体の触媒機能
新型光学活性N4配体R-BINAN-R-Py的研制及其配合物的催化功能
批准号:
19020023
负责人:
北村 雅人
金额:
$2.69万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
柔軟性の高い対称性配位子は活性種の単一化と基底状態から遷移状態への円滑移行に効果的である。ビナフチル基はその代表的骨格であり、3, 3'位への置換基の導入はその程度をより一層高めると同時に立体選択性にも大きな影響を与える。当研究室で開発したPh-BINAN-H-Py(3, 3'-ジフェニル-N2, N2'-ビス(ピリジン-2-イルメチル)-1, 1'-ビナフチル-2, 2'-ジアミン)配位子はその有効性がケトン類の不斉水素化において実証されている。本年度は、(1)R-BINAN-R'-Pyの構造と活性・選択性相関、(2)分光学的手法による反応経路や触媒サイクル内の錯体構造情報の獲得の二項目に焦点を置き研究を推進した。(1) に関して、高い反応性と選択性を得るためには、3, 3'位のフェニル置換基が必須であり、最高99.5 : 0.5の鏡像異性体比で対応するアルコール体へと変換されることを確かめた。3, 3'位にPh置換基がないと、化学収率は29%、不斉収率は55%まで低下した。(2) に関して、水素化経路を証明するため、まず重水素標識実験を行い、水素移動ではなく水素化であることを確認した。実際の反応系で調査可能なNMR実験、速度論実験により、1) 水素化条件でも配位子と触媒前駆体は独立に観測されること、2) 時間-変換率曲線は指数関数的であること、3)反応の最終段階でほぼ直線となること、4) 基質の初期濃度を高くするに従って反応速度が低下することを確かめた。錯体の構造的知見を得るために、Ph-BINAN-H-Pyおよび[Ru(C_6H_6)(CH_3CN)_3](PF_6)_2からカチオン性Ru錯体を別途合成した。nOe実験により溶液中での構造がcis-aであり、結晶中でも分子構造はcis-aであることを確認した。新規な窒素系キラル配位子を活用した本法は水素化研究に新展開をもたらすだけでなく、窒素系配位子を用いた触媒開発の原動力となろう。
英文摘要
柔軟性の高い対称性配位子は活性種の単一化と基底状態から遷移状態への円滑移行に効果的である。ビナフチル基はその代表的骨格であり、3, 3'位への置換基の導入はその程度をより一層高めると同時に立体選択性にも大きな影響を与える。当研究室で開発したPh-BINAN-H-Py(3, 3'-ジフェニル-N2, N2'-ビス(ピリジン-2-イルメチル)-1, 1'-ビナフチル-2, 2'-ジアミン)配位子はその有効性がケトン類の不斉水素化において実証されている。本年度は、(1)R-BINAN-R'-Pyの構造と活性・選択性相関、(2)分光学的手法による反応経路や触媒サイクル内の錯体構造情報の獲得の二項目に焦点を置き研究を推進した。(1) に関して、高い反応性と選択性を得るためには、3, 3'位のフェニル置換基が必須であり、最高99.5 : 0.5の鏡像異性体比で対応するアルコール体へと変換されることを確かめた。3, 3'位にPh置換基がないと、化学収率は29%、不斉収率は55%まで低下した。(2) に関して、水素化経路を証明するため、まず重水素標識実験を行い、水素移動ではなく水素化であることを確認した。実際の反応系で調査可能なNMR実験、速度論実験により、1) 水素化条件でも配位子と触媒前駆体は独立に観測されること、2) 時間-変換率曲線は指数関数的であること、3)反応の最終段階でほぼ直線となること、4) 基質の初期濃度を高くするに従って反応速度が低下することを確かめた。錯体の構造的知見を得るために、Ph-BINAN-H-Pyおよび[Ru(C_6H_6)(CH_3CN)_3](PF_6)_2からカチオン性Ru錯体を別途合成した。nOe実験により溶液中での構造がcis-aであり、結晶中でも分子構造はcis-aであることを確認した。新規な窒素系キラル配位子を活用した本法は水素化研究に新展開をもたらすだけでなく、窒素系配位子を用いた触媒開発の原動力となろう。
期刊论文(55)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [佐分 元, 田中 慎二, 平川 拓也, 木村 隆博, 山川 仁, 北村 雅人]
通讯作者: 北村 雅人
TIBH_4の実用的合成法の確立とTITp開運物質合成への応用
TIBH_4实用合成方法的建立及其在TITp吉祥物合成中的应用
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [H. Saburi, T. Hirakawa, S. Tanaka, and M. Kitamura, 佐分元・田中慎二・平川拓矢・木村隆浩・山川 仁・北村雅人, M. Kitamura, M. Kitamura, M. Kitamura, 都築正博・津田和臣・吉村正宏・北村雅人, 竹中勇太・津田和臣・奥野智子・北村雅人, 津田和臣・竹中勇太・奥野智子・北村雅人]
通讯作者: 津田和臣・竹中勇太・奥野智子・北村雅人
新規sp^2N系二座配位子Naph-diPIM金属錯体を用いるケトン類の大気圧水素化
使用新型 sp^2N 二齿 Naph-diPIM 金属配合物对酮进行常压氢化
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [H. Saburi, T. Hirakawa, S. Tanaka, and M. Kitamura, 佐分元・田中慎二・平川拓矢・木村隆浩・山川 仁・北村雅人, M. Kitamura, M. Kitamura, M. Kitamura, 都築正博・津田和臣・吉村正宏・北村雅人, 竹中勇太・津田和臣・奥野智子・北村雅人, 津田和臣・竹中勇太・奥野智子・北村雅人, 石橋圭孝・平川拓矢・吉村正宏・北村雅人, 佐分 元・平川拓矢・田中慎二・山川 仁・北村雅人, 平川拓矢・佐分元・田中慎二・早川芳宏・北村雅人, 石橋圭孝・木村隆浩・北村雅人, 高橋俊太郎・久田百恵・宮田健吾・石橋圭孝・吉村正宏・北村雅人, 宮田健吾・高橋俊太郎・石橋圭孝・北村雅人]
通讯作者: 宮田健吾・高橋俊太郎・石橋圭孝・北村雅人
Naph-diPIM-Ru-Catalyzed Asymmetric Hydrogenation of Ketones
Naph-diPIM-Ru 催化酮的不对称氢化
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [K. Miyata, S. Takahashi, Y. Ishibashi, and M. Kitamura]
通讯作者: and M. Kitamura
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    新規光学活性チオラート配位子をもつ金属触媒の開発と不斉還元的アミノ化反応への応用
    • 批准号:
      17F17415
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      2017
    • 负责人:
      北村 雅人
    • 依托单位:
    脱水型不斉アリル化反応によるキラルモジュール合成法の開発と応用
    • 批准号:
      16F16339
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2016
    • 负责人:
      北村 雅人
    • 依托单位:
    貴金属・シリカ被覆磁性マイクロ粒子担持触媒の開発
    • 批准号:
      20037028
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.43万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      北村 雅人
    • 依托单位:
    貴金属・シリカ被覆磁性マイクロ粒子担持触媒の開発
    • 批准号:
      19028024
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      北村 雅人
    • 依托单位: