貴金属・シリカ被覆磁性マイクロ粒子担持触媒の開発

贵金属/二氧化硅包覆磁性微粒负载催化剂的研制

• 批准号: 20037028
• 负责人: 北村 雅人
• 金额: $ 2.43万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20037028/
• 关键词: 不均-触媒; 磁性粒子; アリル保護基; ルテニウム; πアリル錯体; 不均一触媒

CpRu(IV)(η^3-C_3H_5)(2-ピリジンカルボキシラト)触媒は、メタノール中アリルエーテルやアリルエステル結合を切断できる。共生成物は低沸点のアリルメチルエーテルのみであり、濃縮のみで最終生成物を単離できる操作性の高い手法として「保護基の化学」の観点から注目を集めている。残る問題は触媒と生成物との分離であり、如何に触媒を除くかは有機合成効率の高低に大きく影響する。この状況を鑑み、日立マクスウェル社の協力を得、「高分散性・低保磁力・高飽和磁化率」を特徴とする球形マイクロFe_3O_4@SiO_2粒子を調製し、この粒子に上記触媒を固定化した新型の不均一系触媒を開発した。通常の磁石を用いるだけで、迅速に触媒を分離し、凝集することなく容易に再分散させることができる。分配による単離が容易でないオリゴリボヌクレオチド類やペプチド類の最終脱保護に有効であり、簡単な操作で定量的に目的物を単離できた。本触媒において2-ピリジンカルボン酸配位子部の立体的・電子的・軌道的変化が反応活性に与える影響は大きい。触媒活性発現機構に対する理解をより深めるべく、最も単純な2-ピリジンカルボン酸を基準として、アリル2-フェニルエチルエーテルの脱アリル化における4位置換基効果をハメットプロットした。その結果、およそ二つの領域で異なる直線性が得られ、反応律速であるアルコールの求核攻撃を有利とする配位子の「π電子受容性」とドナー・アクセプター二官能性触媒発現のためのカルボン酸部の「酸性度」との適切なバランスが重要な役割を演じていることを示した。

CpRu (IV) (eta ^ 3 - C_3H_5) (2 - ピ リ ジ ン カ ル ボ キ シ ラ ト) catalyst は, メ タ ノ ー ル in ア リ ル エ ー テ ル や ア リ ル エ ス テ ル combining を cut で き る. Total product は low boiling point の ア リ ル メ チ ル エ ー テ ル の み で あ り, concentration の み で product を 単 from で き る operational の high い gimmick と し て "protect the base の chemistry" の 観 point か ら attention を set め て い る. る problem は residue catalytic と products と の separation で あ り, how に catalyst を except く か の は organic synthesis services rate high and low に big き く influence す る. こ の を jian み, Hitachi マ ク ス ウ ェ の together を ル club, "high dispersibility, low magnetic force, high saturation magnetization rate" を, 徴 と す る spherical マ イ ク ロ Fe_3O_4 @ SiO_2 particle を し modulation, こ の に written catalyst particles を immobilized し た の heterogeneity is new catalyst を open 発 し た. Usually の magnet を with い る だ け で, rapid に catalyst を separation し, agglutination す る こ と な く に again easily さ せ る こ と が で き る. Distribution に よ る 単 from が easy で な い オ リ ゴ リ ボ ヌ ク レ オ チ ド class や ペ プ チ ド class の eventually take off protection に have sharper で あ り, Jane 単 な で quantitative に operation goal object を 単 from で き た. The catalyst に お い て 2 - ピ リ ジ ン カ ル ボ ン acid ligand of の three-dimensional, the electron, orbital variations of が reverse 応 に and え る は affected き い. Catalytic activity 発 institutions now に す seaborne る understand を よ り deep め る べ く, most も 単 pure な 2 - ピ リ ジ ン カ ル ボ ン acid を benchmark と し て, ア リ ル 2 - フ ェ ニ ル エ チ ル エ ー テ ル の ア off リ ル change に お け る 4 position in fruit base unseen を ハ メ ッ ト プ ロ ッ ト し た. そ の results, お よ そ two つ で の field vision な る linearity が have ら れ, anti 応 law speed で あ る ア ル コ ー ル の seeks nuclear strike shock を favorable と す る ligand の "PI electron by capacitive と ド ナ ー · ア ク セ プ タ ー difunctional sex catalyst 発 is の た め の カ ル ボ ン acid department の" acid "と の appropriate な バ ラ ン ス が cut を play important な service じ て い る こ と を Youdaoplaceholder0 た.

项目成果

Redox-involved Donor-Acceptor Bifunctional Catalyst (RDACat) -Mechanism of Allyloxy C-O Bond Activation by [CpRu(CH_3CN)_3]PF_6/2-Pyridinecarboxylic Acid Combined Svstem-

氧化还原参与的供体-受体双功能催化剂(RDACat) -[CpRu(CH_3CN)_3]PF_6/2-吡啶甲酸组合体系活化烯丙氧基C-O键的机理-

• 发表时间: 2009
• 作者: Shinji Tanaka;Tomoaki Seki;Masato Kitamura
• 通讯作者: Masato Kitamura

Reduction by Homogenous Catalysis or Biocatalysis in Science of Synthesis, Houben-Weyl Methods of Molecular Transformations

合成科学中的均相催化或生物催化还原，Houben-Weyl 分子转化方法

• 发表时间: 2009
• 作者: M.Tsukamoto;M.Kitamura
• 通讯作者: M.Kitamura

A Magnetically Separable Heterogeneous Deallylation Catalyst : [CpRu(n^3-C_3H_5)(2-pyridinecarboxylato)]PF_6 Complex Supported on a Ferromagnetic Microsize Particle Fe_3O_4@SiO_2

一种磁可分离多相脱烯丙基化催化剂：铁磁微米颗粒Fe_3O_4@SiO_2负载的[CpRu(n^3-C_3H_5)(2-吡啶羧基)]PF_6配合物

• 发表时间: 2009
• 期刊: Eur. J. Org. Chem. 6
• 作者: T. Hirakawa;S. Tanaka;N. Usuki;H. Kanzaki;M. Kishimoto;and M. Kitamura
• 通讯作者: and M. Kitamura

BINAN-Py-PPh_2, A NNP-type Tridentate Ligand -DMSO Effect on Asymmetric Hydrogenation by Use of Ru Catalyst-

BINAN-Py-PPh_2，一种NNP型三齿配体-DMSO对Ru催化剂不对称氢化的影响-

• 发表时间: 2009
• 作者: Hiroshi Nakatsuka;Shinji Tanaka;Masato Kitamura
• 通讯作者: Masato Kitamura

NNP型三座配位子 BINAN-Py-PPh_2-不斉水素化Ru錯体触媒におけるDMSO効果-

NNP型三齿配体BINAN-Py-PPh_2-DMSO在不对称加氢Ru络合物催化剂中的作用-

• 发表时间: 2010
• 作者: 中塚宏志;田中慎二;北村雅人
• 通讯作者: 北村雅人