课题基金 / 基金详情

大きな遺伝子効果を利用した統合失調症の病因研究

大きな遺伝子効果を利用した統合失調症の病因研究
利用大遗传效应研究精神分裂症发病机制
批准号:
20023039
负责人:
糸川 昌成
金额:
$5.25万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

糸川 昌成的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
統合失調症45例、対象61例を用いて検討した結果、症例の一部(ゲノム解析で同定される約1%、生化学解析検体の約47%:21例/45例中)にAGEが上昇し(カルボニルストレス)、ビタミンB6が低下している患者がいることを見出した。これらの患者の多くがAGEformationの掬制律速酵素であるglyoxalasel(GLO1)遺伝子にフレームシフト変異またはAla111Gluの低活性型(Ala)のホモ接合体だった。ビタミンB6はカルボニルスカベンジャーとして作用するので、カルボニルストレス性統合失調症ではビタミンB6が動員され枯渇している可能性があり、B6の補充により症状改善の可能性が見込まれる。健常者でもGLO1にフレームシフト変異とAlaのホモ接合体は同定されたが、AGEもビタミンB6も正常だった。予備的検討ではあるが、これら変異を持つ健常者ではグルタチオンや亜鉛などGLO1の補酵素が上昇しており、代償によってカルボニルストレスが回避されていた可能性が示唆された。さらに対象サンプルを統合失調症200例、健常者95例まで拡大して検討した結果、41.5%の症例でAFEsの蓄積を認め、結果が再現された。
英文摘要
統合失調症45例、対象61例を用いて検討した結果、症例の一部(ゲノム解析で同定される約1%、生化学解析検体の約47%:21例/45例中)にAGEが上昇し(カルボニルストレス)、ビタミンB6が低下している患者がいることを見出した。これらの患者の多くがAGEformationの掬制律速酵素であるglyoxalasel(GLO1)遺伝子にフレームシフト変異またはAla111Gluの低活性型(Ala)のホモ接合体だった。ビタミンB6はカルボニルスカベンジャーとして作用するので、カルボニルストレス性統合失調症ではビタミンB6が動員され枯渇している可能性があり、B6の補充により症状改善の可能性が見込まれる。健常者でもGLO1にフレームシフト変異とAlaのホモ接合体は同定されたが、AGEもビタミンB6も正常だった。予備的検討ではあるが、これら変異を持つ健常者ではグルタチオンや亜鉛などGLO1の補酵素が上昇しており、代償によってカルボニルストレスが回避されていた可能性が示唆された。さらに対象サンプルを統合失調症200例、健常者95例まで拡大して検討した結果、41.5%の症例でAFEsの蓄積を認め、結果が再現された。
期刊论文(38)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Replication study for associations between polymorphisms in the CLDN5 and DGCR2 genes in the 22q11 deletion syndrome region and schizophrenia.
22q11 缺失综合征区域 CLDN5 和 DGCR2 基因多态性与精神分裂症之间关联的复制研究。
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Psychiatr Genet 18
影响因子: --
作者: [Ishiguro H, Imai K, Koga M, HoriucM Y, Inada T, Iwata N, Ozaki N, Ujike H, Itokawa m, Kunugi H, Sasaki T, Watanabe Y, Someya T, Arinami T.]
通讯作者: Arinami T.
DOI: 10.1016/j.biopsych.2009.09.024
发表时间: 2010-05-15
期刊: BIOLOGICAL PSYCHIATRY
影响因子: 10.6
作者: [Ishiguro, Hiroki, Horiuchi, Yasue, Arinami, Tadao]
通讯作者: Arinami, Tadao
染色体均衡転座を持つ男性統合失調症から同定されたDISC-Mのresequence解析
一名染色体平衡易位男性精神分裂症患者的 DISC-M 重测序分析
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [前田直彦, 羽賀誠一, 小幡菜々子, 野原泉, 田中陽子, 新井麻友美, 新井誠, 市川智恵, 高橋哲夫, 糸川昌成]
通讯作者: 糸川昌成
統合失調症におけるMethylenetetrahydrofolatereductase(MTHFR)の遺伝子解析.
精神分裂症亚甲基四氢叶酸还原酶(MTHFR)的遗传分析。
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [田中陽子, 新井誠, 小幡菜々子, 野原泉, 新井麻友美, 前田直彦, 羽賀誠一, 糸川昌成.]
通讯作者: 糸川昌成.
共 34 条
    生化学的カスケードネットワークの解析による統合失調症研究
    グリア関連分子を候補遺伝子とした統合失調症の病態に関する分子生物学的研究
    海外基金