高分子歪み錯体系による動的解析と応用

聚合物应变复杂系统的动态分析及应用

• 批准号: 63612511
• 负责人: 木村 栄一
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Okazaki National Research Institutes
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-63612511/
• 关键词: 大環状ポリアミン; 高分子液膜型センサー; 電位応答; 貴金属イオン; 金属イオンキレート剤

大環状ポリアミンはその構造上、各種の化学修飾が容易である。例えば、環の拡大、縮小、ドナー原子の変更、様々な官能基の導入、高分子化等である。それらの操作によって、大環状ポリアミン錯体構造に歪が生じ、その結果、目的に応じた機能を達成することができる。これらの考えを基礎に、我々は高分子素子として、新規大環状ポリアミンの開発、及び、それら高分子化による新機能の開発に努めている、高分子化という点に関しては、まだ開発途中にあるが、本年度の成果を以下に報告する。1.脂溶性基を持つ大環状ポリアミンによるポリアニオン及び中性カテコール分子の高分子液膜型センサーを開発した。このセンサーは各種アニオンに対して濃度依存的に電位応答すること、更に、中性分子であるカテコールに対してもよい電位応答を示すことを見出した。これらの結果は、新しいタイプの電位応答理論研究の途を開くと共に、中性分子のセンサー開発が可能であることを示唆した。2.生体高分子のポリペプチドにヒントを得て、貴金属イオン(白金やパラジウムイオン)のみを選択的に取込む新しい大環状ポリアミン配位子を合成した。この白金イオンの捕捉キレート剤は、白金抗癌剤による白金イオン蓄積副作用の軽減薬として大変注目されている。3.ヘムタンパクの活性中心であるアキシャルイミダゾール配位子の作用を明らかにする目的で、イミダゾール基をもつ新しい大環状ポリアミンを合成した。この配位子は水溶液中でコバルトイオンを取込んで、分子状酸素と1:1の錯体を形成した。

In terms of structure, the large ring ポリア そ そ そ そ が and various chemical modifications of the <s:1> are easily である. Examples include えば, ring 拡 拡 enlargement, reduction, ドナ <s:1> atomic <e:1> transformation, 々な functional group <e:1> introduction, polymerization, etc. Youdaoplaceholder4. そ れ ら の operation に よ っ て, big annular ポ リ ア ミ ン misprinted tectonic に slanting が じ, そ の results, purpose に 応 じ た function を reached す る こ と が で き る. こ れ ら の exam え を に, I 々 は polymer grain son と し て, new rules on large circular ポ リ ア ミ ン の 発 and び, そ れ ら polymer melt に よ る の open new function 発 に Mr め て い る, polymer と い う point に masato し て は, ま だ open 発 way に あ る が report below, this year's の を に す る. 1. The fat soluble base を hold つ big annular ポ リ ア ミ ン に よ る ポ リ ア ニ オ ン and び neutral カ テ コ ー ル molecular の polymeric liquid film セ ン サ ー を open 発 し た. こ の セ ン サ ー は various ア ニ オ ン に し seaborne て concentration dependent に potential 応 answer す る こ と, more に, neutral molecules で あ る カ テ コ ー ル に し seaborne て も よ い potential 応 answer を shown す こ と を shows し た. は こ れ ら の results, new し い タ イ プ の potential 応 a theoretical research の way を open く と に, neutral molecules の セ ン サ ー open 発 が may で あ る こ と を in stopping し た. 2. The raw body polymer の ポ リ ペ プ チ ド に ヒ ン ト を て, precious metals イ オ ン (platinum や パ ラ ジ ウ ム イ オ ン) の み を sentaku に take 込 む new し い big annular ポ リ ア ミ ン ligand を synthetic し た. こ の platinum イ オ ン の capture キ レ ー ト tonic は, platinum anticancer tonic に よ る platinum イ オ ン accumulation effects の 軽 minus 薬 と し て big - attention さ れ て い る. 3. ヘ ム タ ン パ ク の active center で あ る ア キ シ ャ ル イ ミ ダ ゾ ー ル ligand の role を Ming ら か に す る purpose で, イ ミ ダ ゾ ー ル base を も つ new し い big annular ポ リ ア ミ ン を synthetic し た. The <s:1> <s:1> coordination site in aqueous solution でコバ ト ト <s:1> <s:1> を を を take 込んで and molecular acid と1:1 <s:1> misform を to form た た.

项目成果

Y.Umezawa;M.Kataoka;W.Takami;E.Kimura;T.Koike;H.Nada: Anal.Chem.60. 2392-2396 (1988)

Y.Umezawa；M.Kataoka；W.Takami；E.Kimura；T.Koike；H.Nada：Anal.Chem.60。

E.Kimura;T.Koike;H.Nada;Y.Iitaka: Inorg.Chem.27. 1036-1040 (1988)

E.Kimura；T.Koike；H.Nada；Y.Iitaka：Inorg.Chem.27。

E.Kimura;Y.Kurogi;S.Wada;M.Shionoya: J.Chem.Soc.,Chem.Commun.(1989)

E.Kimura;Y.Kurogi;S.Wada;M.Shionoya：J.Chem.Soc.，Chem.Commun.(1989)