授業理解を支援する発展的Web質問回答システムの構築
授業理解を支援する発展的Web質問回答システムの構築
批准号:
15020216
负责人:
三浦 元喜
金额:
$4.42万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
平成16年度は,生徒が通常のノートやプリントなどの紙に対して行った筆跡をデジタルペンによってリアルタイムに取得し,サーバ側に送信するインタラクティブ授業支援システムAirTransNote(旧Snail system)について,高校の数学を対象として実験授業を行った.また,システムの改良として,筆跡の自動認識機能と,認識結果を表やグラフによって一覧表示する機能を追加した.(1)実験授業の実施高校1年生の数学の授業(授業時間45分)にて実験授業を行った.プリントの問題を解かせた後,教師に生徒の筆記した解答を表示しながら解説を行ってもらった.アンケートによると,95%の生徒はこのシステムを使った授業について積極的に参加し,授業ならびにシステムを好意的に受けとめていた.しかし半分以上の生徒は筆記が提示されることに関して緊張や不安感を感じると述べている.この不安感を醸成するのは筆記がリアルタイムに送信・共有される機能に加えて,筆記用具がボールペンであり,消したり書き直したりできない点が強く影響していると考えられる.我々は教師がシステムの画面を通して生徒の解答を確認することを期待していたが,実際には直接机間巡視しながら生徒の様子を確認していた.(2)システムの改良筆記情報を解析する機能を実装した.現在はチェックボックス等簡単な解析機能を実現している.この機能により,理解力を確認する小テストの採点やアンケートの自動集計を行うことが可能となり,教師が生徒の筆記を確認する際の手間が軽減される.また,PDAの画面にメッセージを表示したり,効果音を用いたりして生徒にフィードバックを行うことが可能となり,リアルタイム性・インタラクティブ性の高い授業を実施できるようになった.(3)まとめと今後の予定Augmented Classroomの概念(情報技術による一般教室の拡張)を提唱し,デジタルペンを使用した紙への筆記を中心とする従来の授業との親和性が高いインタラクティブ授業支援システムを構築してきた.今後長期的な運用を行い教育効果について検討するとともに,インタラクティブ性・リアルタイム性を活かすカリキュラム作りを進める.また,高度な認識機能の追加,インタフェースの改善などを進めることにより,生徒と教師双方の負担を軽減するようシステムを改良していく予定である.なお,本研究において開発したシステムについては随時http://css.jaist.ac.jp/~miuramo/atn/にて公開している.
英文摘要
平成16年度は,生徒が通常のノートやプリントなどの紙に対して行った筆跡をデジタルペンによってリアルタイムに取得し,サーバ側に送信するインタラクティブ授業支援システムAirTransNote(旧Snail system)について,高校の数学を対象として実験授業を行った.また,システムの改良として,筆跡の自動認識機能と,認識結果を表やグラフによって一覧表示する機能を追加した.(1)実験授業の実施高校1年生の数学の授業(授業時間45分)にて実験授業を行った.プリントの問題を解かせた後,教師に生徒の筆記した解答を表示しながら解説を行ってもらった.アンケートによると,95%の生徒はこのシステムを使った授業について積極的に参加し,授業ならびにシステムを好意的に受けとめていた.しかし半分以上の生徒は筆記が提示されることに関して緊張や不安感を感じると述べている.この不安感を醸成するのは筆記がリアルタイムに送信・共有される機能に加えて,筆記用具がボールペンであり,消したり書き直したりできない点が強く影響していると考えられる.我々は教師がシステムの画面を通して生徒の解答を確認することを期待していたが,実際には直接机間巡視しながら生徒の様子を確認していた.(2)システムの改良筆記情報を解析する機能を実装した.現在はチェックボックス等簡単な解析機能を実現している.この機能により,理解力を確認する小テストの採点やアンケートの自動集計を行うことが可能となり,教師が生徒の筆記を確認する際の手間が軽減される.また,PDAの画面にメッセージを表示したり,効果音を用いたりして生徒にフィードバックを行うことが可能となり,リアルタイム性・インタラクティブ性の高い授業を実施できるようになった.(3)まとめと今後の予定Augmented Classroomの概念(情報技術による一般教室の拡張)を提唱し,デジタルペンを使用した紙への筆記を中心とする従来の授業との親和性が高いインタラクティブ授業支援システムを構築してきた.今後長期的な運用を行い教育効果について検討するとともに,インタラクティブ性・リアルタイム性を活かすカリキュラム作りを進める.また,高度な認識機能の追加,インタフェースの改善などを進めることにより,生徒と教師双方の負担を軽減するようシステムを改良していく予定である.なお,本研究において開発したシステムについては随時http://css.jaist.ac.jp/~miuramo/atn/にて公開している.
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Motoki Miura: "A Framework for Transferring Desktop Images and Remote Operations in Multiple Computer Environments"Proceedings of 10th International Conference on Human Computer Interaction. Vol.2. 198-202 (2003)
Motoki Miura:“在多计算机环境中传输桌面图像和远程操作的框架”第十届国际人机交互会议论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
情報端末装置の入力機構、及び、それを備えた情報端末装置
信息终端装置的输入机构及具备该输入机构的信息终端装置
DOI:
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发表时间:
2005
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
田中 二郎: "図形と文法:知のツールとしてのメタGUI"第一回知識創造支援シンポジウム予稿集,日本創造学会. 7-11 (2004)
Jiro Tanaka:“图形和语法:Meta-GUI 作为知识工具”第一届知识创造支持研讨会论文集,日本创意科学协会 7-11 (2004)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
デジタルペンを利用したインタラクティブ授業支援システム〜一般教室における協調的学習環境の構築を目指して〜
使用数字笔的互动课堂支持系统〜旨在在普通教室中创建协作学习环境〜
DOI:
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发表时间:
2005
期刊:
第2回知識創造支援システムシンポジウム予稿集(日本創造学会主催)
影响因子:
--
作者:
[三浦元喜, 國藤進]
通讯作者:
國藤進
飯塚 和久: "インクリメンタルな解析による空間解析器の高速化"情報処理学会論文誌プログラミング. Vol.44 No.SIG13. 100-109 (2003)
Kazuhisa Iizuka:“通过增量分析提高空间分析器的速度”日本信息处理协会编程交易第 44 卷第 100-109 期(2003 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 14 条
A programming learning environment that encourages higher-level verbalization activities
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批准号:22K12319
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.66万
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财政年份:2022
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负责人:三浦 元喜
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依托单位:
透過調光フィルムを利用したインタラクティブディスプレイとその応用
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批准号:18700117
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2006
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负责人:三浦 元喜
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依托单位:
創造性を育む実世界指向教育支援システムの研究
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批准号:17011028
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$4.22万
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财政年份:2005
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负责人:三浦 元喜
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依托单位:
Web情報における表現と操作のモジュール化
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批准号:14780183
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2002
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负责人:三浦 元喜
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依托单位:
授業理解を支援する発展的Web質問回答システムの構築
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批准号:14022209
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2002
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负责人:三浦 元喜
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依托单位:
海外基金