课题基金 / 基金详情

隣接基関与に基づくカルボニル化ならびにカルボキシル化触媒の開発

隣接基関与に基づくカルボニル化ならびにカルボキシル化触媒の開発
基于邻基参与的羰基化和羧化催化剂的开发
批准号:
21245023
负责人:
野崎 京子
金额:
$31.12万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011

项目摘要

项目成果

野崎 京子的其他基金

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中文摘要
翻译
本研究は、目的の反応の進行を触媒する遷移金属錯体部位(以下、触媒作用部位とよぶ)に対し、その近傍に位置し基質と相互作用することにより反応の効率や選択性の向上などを担う官能基(以下、隣接機能部位とよぶ)を同一分子内に配置させることで、既存の単核金属触媒系では達成できない高効率かつ高選択的な触媒反応を達成することを目的とした。特に二酸化炭素や一酸化炭素を原料とする遷移金属錯体触媒反応に焦点を絞り、研究を進めた。隣接昨日部位としては、本研究開始当初にもちいていたアンモニウム基に着目し、そこにキラリティーを導入した。キラルアンモニウム基の置換位置を種々検討することにより、プロピレンオキシドと二酸化炭素の不斉交互共重合において、得られる脂肪族ポリカルボナートの立体規則性の制御に成功した。すなわち、プロピレンオキシドのラセミ混合物から出発し、一方のエナンチオマーを優先的にポリマー鎖にとりこんだのち、他方のエナンチオマーを続けてこのポリマー鎖にとりこみ続けることで、ステレオグラジエント型のポリカルボナートの合成に成功した。こうして得られたポリカルボナートは、立体制御をおこなっていないポリカルボナートよりも熱安定性が向上していた。熱安定性向上の理由は今のところ不明だが、分子内でステレオコンプレックスなどの特殊な3次元構造が存在している可能性があり、脂肪族ポリカルボナートの物性向上に大きなヒントを与える結果となった。また、一酸化炭素を用いる反応としては、パラジウム触媒を用いるオレフィン類と一酸化炭素の交互共重合において、中心金属に配位しているボスフィン配位子にスルホナート基を結合させた配位子を用いることで、それまで不可能だった汎用極性モノマー(アクリル酸メチルや酢酸ビニル)と一酸化炭素の交互共重合が可能になった。スルホン酸部位が非配位性のアニオンとしての特徴を保ちつつ、静電的な相互作用で触媒作用部位の近傍に位置し、他の配位子の配位を阻害したことが成功の原因である。
英文摘要
本研究は、目的の反応の進行を触媒する遷移金属錯体部位(以下、触媒作用部位とよぶ)に対し、その近傍に位置し基質と相互作用することにより反応の効率や選択性の向上などを担う官能基(以下、隣接機能部位とよぶ)を同一分子内に配置させることで、既存の単核金属触媒系では達成できない高効率かつ高選択的な触媒反応を達成することを目的とした。特に二酸化炭素や一酸化炭素を原料とする遷移金属錯体触媒反応に焦点を絞り、研究を進めた。隣接昨日部位としては、本研究開始当初にもちいていたアンモニウム基に着目し、そこにキラリティーを導入した。キラルアンモニウム基の置換位置を種々検討することにより、プロピレンオキシドと二酸化炭素の不斉交互共重合において、得られる脂肪族ポリカルボナートの立体規則性の制御に成功した。すなわち、プロピレンオキシドのラセミ混合物から出発し、一方のエナンチオマーを優先的にポリマー鎖にとりこんだのち、他方のエナンチオマーを続けてこのポリマー鎖にとりこみ続けることで、ステレオグラジエント型のポリカルボナートの合成に成功した。こうして得られたポリカルボナートは、立体制御をおこなっていないポリカルボナートよりも熱安定性が向上していた。熱安定性向上の理由は今のところ不明だが、分子内でステレオコンプレックスなどの特殊な3次元構造が存在している可能性があり、脂肪族ポリカルボナートの物性向上に大きなヒントを与える結果となった。また、一酸化炭素を用いる反応としては、パラジウム触媒を用いるオレフィン類と一酸化炭素の交互共重合において、中心金属に配位しているボスフィン配位子にスルホナート基を結合させた配位子を用いることで、それまで不可能だった汎用極性モノマー(アクリル酸メチルや酢酸ビニル)と一酸化炭素の交互共重合が可能になった。スルホン酸部位が非配位性のアニオンとしての特徴を保ちつつ、静電的な相互作用で触媒作用部位の近傍に位置し、他の配位子の配位を阻害したことが成功の原因である。
期刊论文(43)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Thet Naing Oo, Tatsuro Mizunuma, Yasutomo Nagano, Hengyi Ma, Yukiko Ogawa, Yasuhiro Haseba, Hiroki Higuchi, Yasushi Okumura, Hirotsugu Kikuchi, 松浦公香, Y. Tsujii, K.Nozaki]
通讯作者: K.Nozaki
Carbon Monoxide and Carbon Dioxide as a C1 Synthon in Organic Synthesis
一氧化碳和二氧化碳作为有机合成中的 C1 合成子
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [山本淳志, 久木一朗, 宮田幹二, 藤内謙光, K.Nozaki]
通讯作者: K.Nozaki
Rh/Ru Dual Catalyst for the Tandem Hydroformylaton/Hydrogenation Reactions
用于串联加氢甲酰化/加氢反应的 Rh/Ru 双催化剂
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Taneda, M., at al, K.Nozaki]
通讯作者: K.Nozaki
DOI: 10.1021/ja1092216
发表时间: 2011-02-09
期刊: JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
影响因子: 15
作者: [Ito, Shingo, Kanazawa, Masafumi, Nozaki, Kyoko]
通讯作者: Nozaki, Kyoko
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    Catalytic Bond-Cleavage Reactions toward Utilization of Renewable Resources
    • 批准号:
      18H05259
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
    • 资助金额:
      $123.05万
    • 财政年份:
      2018
    • 负责人:
      野崎 京子
    • 依托单位:
    ルテニウム/アザトリホス錯体を触媒とするオレフィン類のヒドロホルミル
    • 批准号:
      16F16338
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      2016
    • 负责人:
      野崎 京子
    • 依托单位:
    ルテニウム触媒をもちいる末端オレフィンの触媒的水素化・ヒドロホルミル化
    • 批准号:
      11F01754
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      2011
    • 负责人:
      野崎 京子
    • 依托单位:
    キラル遷移金属錯体を用いる触媒的不斉重合法の開発
    • 批准号:
      15036220
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      野崎 京子
    • 依托单位: