ジャック・デリダの政治思想における固有性批判の研究
ジャック・デリダの政治思想における固有性批判の研究
批准号:
13J00280
负责人:
吉松 覚
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2016-03-31
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平成27年度の私の研究は大きく分けて以下の二つに分けられる①デリダにおける死刑と切迫の問題デリダはその最晩年のセミネールで2年にわたり死刑という問題に哲学的に取り組んだ。その時期に前後して行われた対談の数々、および同年代の著作での言及から部分的にわかっていたものだあったが、2012年に初年度、2015年に2年目が刊行され、デリダの死刑論によりアクセスしやすくなったと言える。同セミネールではハイデガーの現存在と死の先駆をはじめとした死の哲学、そして死刑によって人間の尊厳が保たれるとするカントの道徳形而上学をはじめとした死刑の哲学が批判されている。またハイデガーとの関連では、同じく現存在の死を扱った『アポリア』などとの関係でデリダがハイデガーの死の哲学をいかに批判的に継承したのかを論じた論文を1本上梓した。②デリダの生命論の準備・続前年度に準備されたデリダの生命論というテーマをさらに進展させるべく、北仏カーンに所在する現代出版記憶研究所に保管されているデリダの草稿のうち、1974-75年講義の「生死」草稿を調査した。同講義は前年度にデリダの切迫と生命の思考との結節点であるという仮説を立てた「思弁する――フロイトを超えて/について」のもととなった講義と並んで、デリダがフランソワ・ジャコブの『生命の論理』を読解した回も含まれており、とりわけ後者は未刊であったために資料的価値が高いものだった。またカンギレムらフランスエピステモロジーやニーチェの生物学主義といった他の参照項も講義内に見られ、これまでは同じ『絵葉書』に収録されたラカン論や疑似書簡との関係でのみ扱われることの多かったフロイト論を、新たな視点から論じていくことができるように思われる。この問題については今後にも継続して取り組んでいきたい。
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現代思想
现代思想
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Asato, Wako, ASATO Wako, Asato Wako, 安里和晃, Asato Wako, 安里和晃, 安里和晃, 安里和晃, 安里和晃, ASATO Wako, 安里和晃, 安里和晃, ASATO Wako, 安里和晃, 安里和晃, 安里和晃編著, 安里和晃, 安里和晃, 安里和晃, 安里和晃, 安里和晃, 安里和晃・前川典子, 安里和晃]
通讯作者:
安里和晃
遅延と切迫――デリダの差延論と正義――
延迟与紧迫:德里达的延迟与正义理论
DOI:
--
发表时间:
2015
期刊:
人間・環境学
影响因子:
--
作者:
[K. Mikami, et al., Satoru Yoshimatsu, 吉松覚]
通讯作者:
吉松覚
Instant of "My Death," or the Brevity of Life
“我的死亡”的瞬间,还是生命的短暂
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Satoru Yoshimatsu]
通讯作者:
Satoru Yoshimatsu
痕跡と切迫――デリダにおける差延と決定の思考
踪迹与紧迫性:德里达关于推迟与决定的思考
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Satoru Yoshimatsu, Satoru Yoshimatsu, Satoru Yoshimatsu, Satoru YOSHIMATSU, 吉松覚]
通讯作者:
吉松覚
『思想』2014年第12号(第1088号)
《思考》2014年第12期(第1088期)
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[ジャック・デリダ著, 吉松覚訳・解題(分担執筆)]
通讯作者:
吉松覚訳・解題(分担執筆)
共 12 条
現代フランス哲学における生の問題の思想史的研究
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批准号:22KJ3020
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.33万
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财政年份:2023
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负责人:吉松 覚
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依托单位:
海外基金