認知・機能言語学的観点からの時間表現の統合的分析モデルの構築
認知・機能言語学的観点からの時間表現の統合的分析モデルの構築
批准号:
13J00245
负责人:
田口 慎也
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2015-03-31
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英文摘要
本年も指示詞の時間表現への理論言語学的な考察と、スペイン語と日本語の対象言語学的な研究、特に時間表現の対照研究に関する考察を進めた。まず、昨年度から執筆を進めていた指示詞の時間表現に関する学術論文を完成した。「指示詞と時間―認知文法の観点から―」(『認知言語学論考13』 ひつじ書房.2015年度出版)のことである。具体的な内容は、昨年度もここに記したが、以下の通りである。現在に至るまで、指示詞 (demonstrative) に関する数多くの研究が世界中でなされてきており、言語類型論の観点からの考察も盛んになってきている。日本語の指示詞コソアについても、その現場指示や文脈指示などの用法に関して、記述的・理論的に重要な研究が数多く存在する。しかし、時間表現における指示詞については、まとまった考察がなされていない。その考察を、上記の論文にて認知言語学の観点から行った。またスペイン語との対照研究に関するものとして、関西スペイン語学研究会から出版予定の『「スペイン語記述文法」章別和文要約』内の担当項目を完成した(2016年3月出版予定)。担当した論文は、第67章の「形態統語論」に関する論文である。ここでは、スペイン語の名詞句や動詞句、さらにはイディオム表現などが、文レベルの構造と比較されながら分析されている。この内容は、西山 (2003)『日本語名詞句の意味論と語用論―指示的名詞句と非指示的名詞句』にて行われている日本語の名詞句構造と文構造の対応関係に関する考察と通ずるものである。そして、両論考共に時間表現に関する考察も行われている。私が要約を行ったスペイン語学の論文と西山 (2003) の内容を元に、日本語とスペイン語の時間表現の比較、更には時間表現と文構造の対応関係を対照言語学的に研究することが可能となると考える。この要約原稿作成を通して、その研究への基盤を作ることができたと考える。
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日本語大事典
日本百科全书
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Zisk, Matthew, ジスク マシュー, ジスク マシュー, ジスク,マシュー, 佐藤武義,前田富祺(編集代表),工藤真由美,坂梨隆三,迫野虔徳,杉戸清樹,早田輝洋,飛田良文,村上雅孝,山梨正明,湯澤質幸,吉田和彦,小林隆(幹事)ジスク,マシュー(欧文翻訳監修)編]
通讯作者:
佐藤武義,前田富祺(編集代表),工藤真由美,坂梨隆三,迫野虔徳,杉戸清樹,早田輝洋,飛田良文,村上雅孝,山梨正明,湯澤質幸,吉田和彦,小林隆(幹事)ジスク,マシュー(欧文翻訳監修)編
近称指示詞の時間表現とカレンダー用法―「この+N」と「今(こん)+N」の比較を中心に―
近代指示词的时间表达和日历用法——以“Kon+N”和“Kon+N”的比较为重点
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
言語の創発と身体性―山梨正明教授退官記念論文集
影响因子:
--
作者:
[ジャック・デリダ著, 吉松覚訳・解題(分担執筆), 田口慎也, 田口慎也]
通讯作者:
田口慎也
京都大学大学院 人間・環境学研究科 認知言語学系研究室
京都大学研究生院人类环境研究科认知语言学实验室
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
粒度(granularity)変化と関わる日本語時間表現の認知的考察―「頃」の分析を中心に―
与粒度变化相关的日语时间表达的认知思考:以“koro”为中心的分析
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
日本認知言語学会論文集
影响因子:
--
作者:
[ジャック・デリダ著, 吉松覚訳・解題(分担執筆), 田口慎也, 田口慎也, 田口慎也]
通讯作者:
田口慎也
指示詞と時間-認知文法の観点から-
指示词和时间——从认知语法的角度——
DOI:
--
发表时间:
2015
期刊:
認知言語学論考
影响因子:
--
作者:
[ジャック・デリダ著, 吉松覚訳・解題(分担執筆), 田口慎也]
通讯作者:
田口慎也
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