Developing a New Perioperative Preparation Tool that Combines Medicine and Art
Developing a New Perioperative Preparation Tool that Combines Medicine and Art
批准号:
22K19640
负责人:
松原 宗明
金额:
$1.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-06-30 至 2025-03-31
中文摘要
我が国の小児医療現場における医療行為に関する説明は、理解力や判断力の乏しい患児本人ではなく、法的代諾者である保護者に対して優先的に行われてきたが、昨今子ども達の認知発達段階に合わせ医療行為に対して 『心理的準備』の説明(≒プリパレーション)を行う事の有効性が数多く報告されている。本研究では上記の観点に基づき、重症であるが故に長期間の過酷な治療や非日常的な入院生活の過程で心理的混乱に陥りやすい心臓手術をうける少年期患児に対し、メンタルヘルスリテラシー教育の体系化とアフォーダンス効果の検証、更に汎用性の高いプリパレーション・ツールの新たな開発を行い、次世代プリパレーション・プログラムの発展につながるロールモデルの基盤構築を目的としている。2022年度は過去の患児と保護者へのプリパレーション支援導入効果の実態を質問紙調査でデータを収集し、自由記述の質的帰納的分析を行った。その結果、心臓手術を受ける患児に対する職種領域の枠を超えたプリパレーション・ツールの構築は、患児の心的成長患児の自己対処能力の好転や心的成長に好影響を及ぼす効能がみられた。特に支援効果として【手術や治療への理解、認識の重要性】【患児との強固な信頼関係の構築】【多様な家族看護への柔軟な対応】【周術期の目標共有と課題の顕在化】の計4つのカテゴリーを感知しえた。その結果を踏まえた上で、心臓手術をうける重症な少年期患児に対し、医療者の手腕に影響しない汎用性が高い新たなプリパレーション・ツールを作成中である。
英文摘要
我が国の小児医療現場における医療行為に関する説明は、理解力や判断力の乏しい患児本人ではなく、法的代諾者である保護者に対して優先的に行われてきたが、昨今子ども達の認知発達段階に合わせ医療行為に対して 『心理的準備』の説明(≒プリパレーション)を行う事の有効性が数多く報告されている。本研究では上記の観点に基づき、重症であるが故に長期間の過酷な治療や非日常的な入院生活の過程で心理的混乱に陥りやすい心臓手術をうける少年期患児に対し、メンタルヘルスリテラシー教育の体系化とアフォーダンス効果の検証、更に汎用性の高いプリパレーション・ツールの新たな開発を行い、次世代プリパレーション・プログラムの発展につながるロールモデルの基盤構築を目的としている。2022年度は過去の患児と保護者へのプリパレーション支援導入効果の実態を質問紙調査でデータを収集し、自由記述の質的帰納的分析を行った。その結果、心臓手術を受ける患児に対する職種領域の枠を超えたプリパレーション・ツールの構築は、患児の心的成長患児の自己対処能力の好転や心的成長に好影響を及ぼす効能がみられた。特に支援効果として【手術や治療への理解、認識の重要性】【患児との強固な信頼関係の構築】【多様な家族看護への柔軟な対応】【周術期の目標共有と課題の顕在化】の計4つのカテゴリーを感知しえた。その結果を踏まえた上で、心臓手術をうける重症な少年期患児に対し、医療者の手腕に影響しない汎用性が高い新たなプリパレーション・ツールを作成中である。
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