癌の細胞膜糖鎖変化の機構とその応用に関する研究

细胞膜糖链变化在癌症中的作用机制及其应用研究

• 批准号: 60010003
• 负责人: 牧田 章
• 金额: $ 15.62万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Cancer Research
• 财政年份: 1985
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1985 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-60010003/
• 关键词: 癌性糖鎖変化; 臓器癌特異性; 癌関連モノクロン抗体; 細胞膜; 糖鎖合成酵素; 糖脂質; ムチン型糖鎖; アスパラギン糖鎖

1.ヒトのアデノウィルス12型の癌遺伝子を導入して癌化したラット細胞について、糖脂質ではガングリオシドGD3の出現が、また糖蛋質ではアスパラギン糖鎖の分枝が増加する。2.ヒト甲状腺癌のチログロブリンはリン酸化されたアスパラギン糖鎖が出現し、結腸癌では短鎖のムチン型糖鎖が増加することがわかった。臓器癌毎に異る糖鎖変化が漸次明らかになってきた。3.人癌組織から分画した糖脂質を各種の糖脂質抗原による免疫純色法で調べた結果、最も多くの臓器癌で共通して発現される糖脂質抗原はパラグロボシドであった。この抗原は赤血球以外ではあまり知られていない。また、正常ヒトでは検出されないN-グリコリルノイラミン酸をもった複数の糖脂質(HD抗原)がヒト結腸癌、その他の人癌で検出され、それらの化学構造が決められた。他方、結腸癌細胞に対して高い特異性をもったモノクローン抗体を作製し、これに対するエピトープを検索する新しい方法が開発された。この方法で結腸癌関連糖鎖を調べたところ、シアル酸を含む2糖のムチン型糖鎖が見出された。 これらの糖鎖エピトープは新しい腫瘍マーカーとして注目されよう。4.糖脂質【Gb_3】Cerの合成に働くα-Gal転移酵素を精製しCharacteriylした。本酵素の活性は実験肝癌や、EBウィルスでトランスボームしたヒトBリンパ球で亢進する。TPA処理では更に活性は高まる。前記の癌遺伝子による癌化ではGD3の合成、ラット肝癌ではシアリルN-アセチルラクトサミン糖鎖合成に働く相異るシアル酸転移酵素が亢進することが確められた。このように糖鎖合成酵素は癌化される細胞種による違い、あるいは癌化因子の違いによって誘導のされ方が異る。今後更に細胞種や癌化因子と誘導酵素の関係を調べる必要がある。そのほか、細胞長面から糖鎖物が血中に放出される機構や、細胞とプロテオグリカンの相互関係について新知見が得られた。

1. ヒ ト の ア デ ノ ウ ィ ル ス type 12 の carcinoma heritage 伝 son を import し て canceration し た ラ ッ ト cells に つ い て, sugar, lipid で は ガ ン グ リ オ シ ド GD3 の が, ま た sugar egg mass で は ア ス パ ラ ギ ン sugar lock の branch が raised す る. Thyroid carcinoma 2. ヒ ト の チ ロ グ ロ ブ リ ン は リ ン acidification さ れ た ア ス パ ラ ギ ン sugar が appear し lock, colon で は short lock の ム チ ン type lock が raised sugar す る こ と が わ か っ た. Visceral cancer undergoes に isomatous る glycolock-up transformation が, gradually ら になって た た. 3. People cancers か ら points draw し た sugar lipid を various の sugar lipid antigens に よ る immune method of pure color で adjustable べ た results, most も く の viscera cancer common で し て 発 now さ れ る sugar lipid antigens は パ ラ グ ロ ボ シ ド で あ っ た. In addition to the <s:1> antigen of the red blood cell, で で あま あま あま で is known as られて な な. ま た, normal ヒ ト で は 検 out さ れ な い N - グ リ コ リ ル ノ イ ラ ミ ン acid を も っ た plural の sugar lipid (HD) antigen が ヒ ト colon, そ の he の carcinoma で 検 out さ れ, そ れ ら の chemical structure が definitely め ら れ た. Fang, colon cells に し seaborne て い high specificity を も っ た モ ノ ク ロ ー ン し, the antibody を cropping こ れ に す seaborne る エ ピ ト ー プ を 検 cable す る new し い method が open 発 さ れ た. Masato こ の way で colon cancer even sugar lock を adjustable べ た と こ ろ, シ ア を ル acid containing sugar の む 2 ム チ ン type sugar が see lock out さ れ た. Youdaoplaceholder2 れら <s:1> sugar lock エピト プ プ プ new <s:1> れら swelling エピト カ カ と て て attention されよう. 4. Glycolipids [Gb_3] Cer <s:1> synthesis に くα-Gal転 pipetting を refinement <s:1> Characteriyl た. This enzyme activity の は be 験 liver や, EB ウ ィ ル ス で ト ラ ン ス ボ ー ム し た ヒ ト B リ ン パ ball で hyperthyroidism す る. The processing of TPA is で で more に with higher activity <e:1> まる. Remember before の carcinoma heritage 伝 son に よ る canceration で は GD3 の synthesis, ラ ッ ト liver で は シ ア リ ル N - ア セ チ ル ラ ク ト サ ミ ン sugar lock synthetic に 働 く dissimilar る シ ア ル acid planning shift enzyme が hyperthyroidism す る こ と が め indeed ら れ た. こ の よ う に sugar lock synthetic enzyme は canceration さ れ る cells of に よ る) い, あ る い い は cancer factor の spare に よ っ て induced の さ れ party が る. In the future, it will be necessary to further adjust the を regulation べる of the relationship between に cell species や carcinogenic factors と and induced enzymes がある. そ の ほ か, long cell surface か ら sugar in the blood が lock に release さ れ る や, cell と プ ロ テ オ グ リ カ ン の masato is mutually に つ い て knowledge see が too ら れ た.

项目成果

Bioch.Biophys.Acta.838-1. (1985)

Bioch.Biophys.Acta.838-1。

Cancer Res.45-8. (1985)

癌症研究 45-8。

J.Biol.Chem.260-8. (1985)

J.Biol.Chem.260-8。

FEBS Lett.190-2. (1985)

FEBS Lett.190-2。

J.Biol Chem.260-11. (1985)

J.Biol Chem.260-11。