遺伝性甲状腺髄様癌のがん遺伝子に関する研究

遗传性甲状腺髓样癌癌基因研究

• 批准号: 61210016
• 负责人: 高井 新一郎
• 金额: $ 5.31万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Special Project Research
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61210016/
• 关键词: 遺伝性甲腺髄様癌; MEN2型; がん遺伝子; 連関解析; RFLPs; 腫瘍組織におけるヘテロ接合性の消失

遺伝性甲状腺髄様癌の原因遺伝子が、どの染色体上にあるかを見つけるために、好発家系を利用した連関解析と、腫瘍組織DNAと白血球DNAとを比較し、違いを捜す方法との2つを用いて研究を続けてきた。1.連関解析による方法甲状腺髄様癌家系の17家系から120余名分の血液サンプルを入手し、DNAを抽出保存した。また、諸外国の研究者より、多型性を示すDNAプローブ数十種を入手した。これとは別に、独自に9種のプローブを単離し得た。この内の1つであるOS-4は、18番染色体q21・3-q terに位置することがわかった。(このプローブの占めるlocusは、D18S5と命名された。)これらの家系を用いて、lod scoreを計算したところ、古典的マーカー Gm,Jkとの連関は、組換価θ=0.10で否定され、PGM1とは、θ=0.05で否定された。また、DNAマーカーについては、11種のプローブでlod scoreが計算できた。この内、染色体分析で欠失があると報告されている所に位置するD20S5との連関がθ=0.10で否定された。つまり、連関が否定されたマーカーの近傍には、原因遺伝子は無いということになる。2.腫瘍組織DNAと白血球DNAとの比較12例の甲状腺髄様癌組織と白血球との遺伝子型を、15種のDNAマーカーを用いて比較した。この方法を用いれば、そのマーカーが原因遺伝子のすぐ近傍になくても、同じ染色体上にさえあれば、腫瘍組織でのヘテロ接合性の消失としてとらえることができる。今のところ、まだこの現象を見つけるには至っていないが、更に多くの腫瘍組織を集めて検討を続けていく予定である。なお、Hillらは、腫瘍細胞の染色体分析で22番染色体の異常を報告しており、このことから私達は、今後22番染色体に的を絞って研究をすすめていくつもりである。

Heritage 伝 sex thyroid marrow の reason but 伝 が, others in carcinoma ど の chromosome に あ る か を see つ け る た め に, good 発 family を using し た even masato parsing と, swollen sores tissue DNA と leukocyte DNA と を し and breach い を search method す と の 2 つ を with い て research を 続 け て き た. 1. Even the masato parsing に よ る methods thyroid marrow from 17 others in cancer family の is か ら 120 birthright の blood サ ン プ ル を of pump, DNA を し save し た. Youdaoplaceholder0 foreign <s:1> researchers よ and polymorphic を have shown that すDNAプロ ブ ブ ブ dozens of を have obtained た. Youdaoplaceholder2 れと れと are separate from に and are alone に. Nine kinds of <s:1> プロ ブを単 ブを単 ブを単 ブを単 are separate from た. The に position of <s:1> 1 である であるOS-4 に and q21 · 3-q ter on chromosome 18 in <s:1> とがわ った った. (める プロ プロ ブ ブ された occupies めるlocus, D18S5と name された.) こ れ ら の family を with い て, lod score を computing し た と こ ろ, classical マ ー カ ー Gm, Jk と の even masato は, group in 価 theta = 0.10 で negative さ れ, PGM1 と は, theta equals 0.05 で negative さ れ た. ま た, DNA マ ー カ ー に つ い て は, 11 kinds of の プ ロ ー ブ で lod score が computing で き た. こ の, chromosome analysis in で owe lost が あ る と report さ れ て い る に position す る D20S5 と の even masato が theta = 0.10 で negative さ れ た. つ ま り, masato が negative さ れ た マ ー カ ー の nearly alongside に は, reason but 伝 は no い と い う こ と に な る. 2. Swollen sores tissue DNA と leukocyte DNA と の is 12 cases of thyroid marrow の others in cancerous tissue と leukocyte と の heritage 伝 sub-type を, 15 の DNA マ ー カ ー を with い て compare し た. こ の way を with い れ ば, そ の マ ー カ ー が reason but 伝 child の す ぐ nearly alongside に な く て も, with じ chromosome に さ え あ れ ば, swollen sores で の ヘ テ ロ connectivity の disappear と し て と ら え る こ と が で き る. Today の と こ ろ, ま だ こ の phenomenon を see つ け る に は to っ て い な い が, more に く の swollen sores organization を set め て beg を 検 続 け て い く designated で あ る. な お, Hill ら の は, swollen sores cell chromosome analysis で 22 times report abnormal chromosome の を し て お り, こ の こ と か ら private は, stranded in 22 times chromosome に を っ て research を す す め て い く つ も り で あ る.

项目成果

I.Nishisho: Jpn.J.Human Genet.31. 249-258 (1986)

I.Nishisho：Jpn.J.Human Genet.31。

宮内昭: 内分泌外科. 3. 155-160 (1986)

宫内晃：内分泌外科。3. 155-160 (1986)

高井新一郎: 日本医師会雑誌. 96. 945-950 (1986)

高井信一郎：日本医学会杂志 96. 945-950 (1986)。

高井新一郎: 蛋白質核酸酵素. 31. 1340-1353 (1986)

高井信一郎：蛋白质核酸酶。31。1340-1353（1986）

高井新一郎: 内分泌外科. 3. 167-173 (1986)

高井信一郎：内分泌外科。3. 167-173 (1986)