权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

DNA塩基配列の多型性を利用した遺伝性腫瘍の研究

利用DNA碱基序列多态性研究遗传性肿瘤

基本信息

批准号：
62614518
负责人：
高井新一郎
金额：
$ 6.4万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1987
资助国家：
日本
起止时间：
1987 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62614518/
关键词：
遺伝性甲状腺髄様癌 MEN2型連鎖検定 RFLPS Loss of Heterozygosity

项目摘要

1.研究目的: 代表的な優性遺伝性腫瘍の一つである多内分泌腺腫瘍症2A型(MEN2A)を研究対象として, この疾患の原因遺伝子の染色体上の座位を明らかにし, さらにその原因遺伝子を単離することを目的とする.2.研究方法: 62年度の前半は, (1)MEN2Aの遺伝子と密接な連鎖を示すプローブを見つける手段として, 甲状腺髄様癌や褐色細胞腫でloss of heterozygasityを示すプローブを捜すことに重点を置いた. ところが, 1987年8月に本疾患の遺伝子が10番染色体上のプローブIRBPおよびD10S5と連鎖していることが報告された. そこで, 本年度の後半は, (2)わが国の家系でもIRBPとの連鎖がみとめられるのか否か. および(3)IRBPその他の10番染色体上のプローブを用いた場合, 甲状腺髄様癌や褐色細胞腫でのloss of heterozygosityはどの程度の頻度で認められるか. の2点に研究の焦点を絞った.3.研究成果:(1)22番染色体上の4種のプローブを用いて, MEN2A型の甲状腺髄様癌13例および褐色細胞腫5例を検討した. プローブD22S9では甲状腺髄様癌患者の9例がheterozygoteであったが, その内の1例の甲状腺髄様癌がloss of heterozygosityを示した. 褐色細胞腫では, D22S1につき3例が, D22S9では2例がそれぞれheterozygoteであったが, それらの内の2例および1例が腫瘍でallele lossを示した. (2)わが国のMEN2A家系でのIRBPとの連鎖検定では, lodscoreはまだ有意ではないが大部分の家系で連鎖していることが分かった. (3)IRBPについて, 腫瘍におけるloss of heterozygosityは甲状腺髄様癌28例中のheterozygote14例の内わずか1例のみに認められた. また褐色細胞腫12例中heterozygoteは4例あったが, allele lossは認められなかった. 今後われわれはIRBP遺伝子を手がかりとして, 原因遺伝子にさらに近いDNAマーカーを得るべく研究を進めたい.

1. Research purpose: The representative study target of polyendocrine neoplasia type 2A (MEN2A) is the cause of the disease, the cause of the disease and the location on the chromosome.さらにそのCause 伝子を単里することをpurposeとする.2. Research method: The first half of 62 years, (1) MEN2A has a close linkage and is linked to thyroid cancer and brown cell tumors. heterozygasity を Show すプローブを捜すことに Key を SET いた. ところが, in August 1987, a report of IRBP linked to IRBP D10S5 on chromosome 10 of this disease was reported in August 1987.そこで, the second half of the current year, (2)わが国のfamily lineageでもIRBPとの线がみとめられるのか不か.および(3)IRBPそのhis 10th chromosome on the のプローブを is used in the occasion, thyroid cancer and brown cell tumor でのloss of Heterozygosity means the degree of the frequency and the degree of heterozygosity. The focus of the 2-point research is as follows. 3. Research results: (1) There are 4 types of thyroid cancer on chromosome 22, 13 cases of MEN2A thyroid cancer, and 5 cases of brown cells.プローブD22S9ではThyroid cancer patientsの9 casesがheterozygoteであったが,その内の1 caseのthyroid 髄様carcinomaがloss of heterozygosityをshowした. Brown cell tumorでは, D22S1につき3casesが, D22S9では2casesがそれぞれheterozygoteであったが, それらの内の2casesおよび1caseがswellingでallelelossをshowした. (2)わが国のMEN2A family lineageでのIRBPとの连検定では, lodscoreはまだIntentionalではないがmost of the family's chainでしていることが分かった. (3)IRBPについて, swellingにおけるloss of heterozygosity, 14 cases of thyroid cancer, 14 cases of thyroid cancer, 1 case of heterozygosity, 12 cases of brown cell tumor, 4 cases of heterozygosis, allele lossはcognitionめられなかった. From now on IRBP has left a hand with a hand, and the reason has been gone.